【パナソニック最強!】ポータブルテレビのおすすめ2020メーカー別特徴と選び方

テレビを視聴する際、どのような場所で視聴する事があるだろうか?

リビングや寝室以外にも、電車中や移動中にワンセグ視聴、お風呂場などが挙げられる。

今回は家の中で、どこにいてもテレビが観ることが出来るポータブルテレビに焦点を絞って紹介していこう。

ポータブルテレビの販売台数が伸びている

ここ数年、ポータブルテレビの売り上げが伸びているのには背景がある。

以前のポータブルテレビといえば、

  • 液晶パネルそもそもの画質が荒い
  • ワンセグ電波しか受信できない
  • バッテリーの持ちが悪い
  • コンセントに繋がないと使えない

などの理由から、購入する候補にあがるのが車内のヘッドレストに設置し、後部座席の人が視聴するといった使い方くらいしかなかったのだ。

しかし、近年のポータブルテレビは性能が格段に向上。

インターネット接続機能やハードディスク内蔵、防水対応であるモデルなども増えた上にバッテリー内蔵のモデルも増加。

また、リモートワークや時短勤務などにより「自宅にいる時間が長くなった」という風潮も追い風となっているようだ。

まさに時代がポータブルテレビの需要に追いついてきた、とも言える。

 

ポータブルテレビの選び方

さて、そんなポータブルテレビも購入前にチェックして欲しいポイントがいくつも存在する。

従来からある、据え置き型テレビであれば「これくらいの大きさでこのメーカーを買えば…」といった買い方でも問題ないのだが、メーカーごとの機能差や差別化が大きいポータブルテレビの場合は更に注意して選んで欲しい。

画面サイズ

ポータブルテレビという名前の通り、持ち運びができるテレビであるのでモニターサイズは従来のテレビより小型になる。

大きさとしては10インチから19インチまで存在するので、目安としては10インチであればiPadほど、19インチであればデスクトップパソコンのモニターくらいと思ってもらえれば良い。

もちろん液晶サイズが大きい程、迫力のある映像にはなるが移動時の負担になる。

お風呂に持ち運んだり、ソファーで寝転んで使う場合であれば10~15インチを。

ベッドサイドやカウンターに置きっぱなしが多いのであれば15インチ以上を選ぶのがベストであろう。

防水機能

スマートフォンやタブレットも年々防水対応モデルが当たり前になっている。

ポータブルテレビもそんなトレンドに乗っかり、防水対応モデルが増えつつある。

メーカーによっては、濡れたままの指でタッチしても操作できる製品も登場しており、キッチンやお風呂場での使用に重きを置いているタイプもあるのだ。

ただし、防水モデルの場合はスピーカー性能が落ちてしまう場合などもあるので、水回りで使用する予定がないのであれば無理に防水モデルを選ぶ必要がない。

使用する環境を今一度考えてみよう。

チューナー

テレビ視聴に欠かせないのがアンテナチューナー。

ポータブルテレビであれば、半数以上のメーカーが地デジ放送に対応したチューナーを搭載している。

ただし、メーカーによってチューナーの使用が異なる点に注意して欲しい。

というのも、国内メーカーの大半であれば
“壁のアンテナ線→HDDなどを内蔵したユニット部分→無線でポータブルテレビに飛ばす”
といったシステムを組んでいる。

一部メーカーは、ポータブルテレビに内蔵された地デジアンテナを使い、ガラケーのワンセグアンテナのように飛んでいる地デジ電波を使用するモデルもある。

地デジ電波をしっかり受信できる地域や建物であれば問題ないのだが、いかんせん電波の拾いが良くない事が多いので、出来る限りこのタイプのポータブルテレビは避けて欲しい。

電源(充電式やバッテリー、コンセントについて)

ポータブルテレビ、という名前であるのでバッテリーが内蔵されている製品がほとんどだ。

バッテリー最大持続時間は製品によって異なるが、2~3時間持続の製品が多い。

海外ドラマ1本が大体46~48分、映画であれば150〜210分が多いので、バッテリーの持ち時間は長いに越したことは無いであろう。

一部の廉価モデルはバッテリーを搭載せず、ACアダプターのみの製品もあるので注意しよう。

録画機能

小型なポータブルテレビであっても、しっかりと録画機能も搭載している製品も存在する。

ユニット部にHDDを内蔵(もしくは外付け)し、無線でポータブルテレビへ飛ばす事も出来るモデルもあれば、テレビ本体にHDDを内蔵しているモデルもある。

また、大手メーカーであれば同じメーカー製のテレビ/レコーダーにて録画した番組を転送する事も可能。

自宅のテレビと同じメーカーがポータブルテレビを販売しているのであれば、チェックしてみると良い。

その他機能(ネット動画やBD、DVD再生、ラジオなど)

その他にもユニークな機能が存在し、VODサービス(Netflixやhuluなど)への対応や、数は少なくなったがブルーレイ/DVDディスクの再生が出来る製品、FM/AMラジオ受信に対応している製品まで。

この項目については、後ほど紹介する製品ごとに触れていく。

 

ポータブルテレビの人気メーカー

ポータブルテレビは現在2強になっているので紹介しておこう。この2メーカーがポータブルテレビの売り上げをほとんどを占めているのだ。

パナソニック

比較的早い段階でポータブルテレビに参入したパナソニック。

2014年6月発売のSV-PTシリーズから培われてきたノウハウを活かし、安定した動作とブランド力を有する、まさにポータブルテレビ界の王者と言っても過言ではない。

実用性はもちろん、家族へのプレゼントやインテリアに気を使う方へもお薦めできるデザイン性。

半数以上のモデルがタッチパネルとVOD配信(Netflixやhuluなど)に対応し、ダブルチューナー対応なのはパナソニックのビエラだけだ。

また、パナソニック製の固定電話機を持っていれば録音された留守電音声をポータブルビエラでも再生が可能。

細かな配慮や連携ができるのは日本メーカーらしいと言えるであろう。

ただ、人気製品であるが故にどうしても価格帯が下がりにくいので、購入時は型落ちモデルや展示品、もしくはオンライン通販にて購入した方が賢明であろう。

シャープ

パナソニックに比べ、遅れてポータブルテレビ界へ参入したシャープ。

2018年から販売された製品なのでポータブルテレビ界としてはノウハウが少ないが、パナソニック製のポータブルVIERAに比べ有利な点もいくつか存在する。

後発の製品とあって、起動時間や番組表の起動時間などはシャープ製のポータブルテレビの方が動作が早い。

番組表の見やすさなどはシャープのAQUOSブランドから引き継いだ製品と言える。

また、パナソニック製に比べバッテリーの持ちが良い事も特徴の一つ。

ただし、どうしてもシステム面での不安定さが気になる場合もあるので、今後のアップデートに期待したい。

 

ポータブルテレビおすすめ2020

様々な面からポータブルテレビの選ぶ上でのポイントを伝えてきたが、そのポイントを踏まえつつ、管理人オススメモデル8機種について教えよう。

パナソニック プライベート・ビエラ UN-15CTD9

画面サイズ:15インチ
防水性能:対応(IPX6/IPX7相当)
チューナー:地上デジタルx2/BSデジタルx2/110度CSデジタルx2
電源:バッテリー内蔵(最大電池持続時間:3時間)
録画機能HDD録画対応(ユニット部へ外付けHDD接続対応)
その他機能タッチパネル搭載/VOD配信サービス対応/インターネットブラウザ搭載/ブルーレイ・DVD再生対応

どの家電量販店にも必ずと言っていいほど置いてあるパナソニック製のポータブルテレビ。

お風呂に備え付け(壁に埋め込み式)のテレビは昔から存在していたが、大手メーカーが防水ポータブルテレビに参戦したのは、パナソニックが最初と言っても良いであろう。

他メーカーのポータブルテレビに比べ、特徴的なのが4段階チルトスタンド

大きなフレーム型スタンドは、スペースが限られているバスタブ付近やキッリン周りにも設置しやすく、S字フックに引っ掛けて設置も可能だ。

また、入浴時やキッチンでの料理中に重宝するタイマー機能も搭載。

防水性能もIPX6/IPX7規格に対応しているので、キッチンなどで使用中に油等で汚れた場合でも、薄めた中性洗剤で丸洗いができる優れもの。

映画やドラマ、バラエティー番組視聴にも最適なサイズ感であるので、バランスの良い一台と言えるであろう。

パナソニック プライベート・ビエラ UN-10E9

画面サイズ:10インチ
防水性能:対応(IPX6/IPX7相当)
チューナー:地上デジタルx1/BSデジタルx1/110度CSデジタルx1
電源:バッテリー内蔵(最大電池持続時間:3.5時間)
録画機能HDD録画対応(ユニット部へ外付けHDD接続対応)
その他機能リモコン操作対応/シリーズ最軽量ボディ

先ほど紹介した UN-15CTD9 のサイズ違いモデル。

10インチとコンパクトになったが、機能面では上位モデルである15インチ版と同じ。

上位モデルに搭載されていたVOD配信(DAZNやhuluなど)の視聴や、スマートフォンので再生しているコンテンツのキャスト機能にも対応する。

また、10インチ/15インチモデル共通で、インターネットブラウザも搭載。

お風呂に入りながらインターネットで調べ物や、キッチンにて料理レシピサイトの閲覧も大画面でできるのはスマートフォンにはないメリットだ。

本体サイズがコンパクトになった分、今まで以上に様々な場所へ設置も可能となった10インチモデルは価格も15インチモデルに比べリーズナブル。

プレゼントにも最適な製品とも言える。

パナソニック プライベート・ビエラ UN-19FB10

画面サイズ:19インチ
防水性能:非対応
チューナー:地上デジタルx1/BSデジタルx1/110度CSデジタルx1
電源:バッテリー内蔵(最大電池持続時間:3.5時間)
録画機能HDD録画対応(ユニット部へ外付けHDD接続対応)
その他機能リモコン操作対応/VOD配信サービス対応/インターネットラジオ放送対応

ポータブルテレビのジャンル内では、比較的大型モデルに分類される UN-19FB10。YouTubeに対応。

19インチの液晶を備え、3Wx2のパワフルなスピーカー、3段階のチルトスタンドを備えており、従来の据え置き型テレビと比較しても謙遜ない性能である。

ポータブルテレビになり、最大のメリットとしてはケーブルの煩わしさがなくなるということ。

例えば、リビングには地デジアンテナが通っているのに寝室には通っていない場合。

従来のテレビであれば、寝室にアンテナ線の配線工事が必要となった。

ポータブルテレビの場合は、ユニット部をリビングに設置し、寝室のテレビ本体へワイヤレスで地デジ放送を視聴することができるのだ。

配線がなくなるのは持ち運びできるだけでなく、設置場所のレイアウトも増えるのでインテリアを崩さなくて良い。

「ベッドサイドにテレビを購入しようかな」と検討している人にオススメしたい1台である。

パナソニック プライベート・ビエラ UN-10E10

画面サイズ:10インチ
防水性能:対応(IPX6/IPX7相当)
チューナー:地上デジタルx1/BSデジタルx1/110度CSデジタルx1
電源:バッテリー内蔵(最大電池持続時間:3.5時間)
録画機能HDD録画対応(ユニット部へ外付けHDD接続対応)
その他機能スマホで視聴機能/防水リモコン付属

こちらは2018年モデルで、いわゆる型落ちモデルのポータブルテレビ。

型落ちといえど、バッテリー内臓であり、録画機能にも対応するので、テレビ視聴にあたっては問題はない。

量販店などでは在庫がないかもしれないが、オンライン通販サイトでは在庫があるはずだ。

型落ちテレビなので、新品であっても半額以下で購入でき、とてもお得感があるので検討材料として入れて置いても良いであろう。

シャープ AQUOSポータブル 2T-C12AP-W

画面サイズ:12インチ
防水性能:対応(IPX6/IPX7相当)
チューナー:地上デジタルx1/BSデジタルx1/110度CSデジタルx1
電源:バッテリー内蔵(最大電池持続時間:4.5時間)
録画機能HDD録画対応(ユニット部へ外付けHDD接続対応)
その他機能500GB HDD内臓/インターネットブラウザー搭載/COCORO KITCHEN対応

パナソニック以外にも大手メーカーとして参加しているのがシャープのAQUOS。

番組表やメニュー画面周りの作りこみ、動作の安定性に定評があるのでメイン使用にも耐えられるスペックだ。

スタンドもパナソニックのプライベートビエラとは差別化されており、シャープ独自設計のスリムハンドルを搭載。

持ち運ぶ際にはそのまま取っ手に、置く際には自動的にスタンドとなるシンプル設計なスタンド機能である。

また、パナソニックはデザイン性を重きに開発されているが、AQUOSポータブルは機能性や使い勝手に重きを置いており、直感的にかつ簡単に操作が可能。

番組表も、スマートフォンのようにピンチ操作で拡大縮小ができる。

バッテリー駆動時間もパナソニックのプライベートビエラと比べ長時間持つように設計されており、デザイン性能より機能性!という層であればぴったりな一台であろう。

シャープ AQUOSポータブル 2T-C16AP-W

画面サイズ:16インチ
防水性能:対応(IPX6/IPX7相当)
チューナー:地上デジタルx1/BSデジタルx1/110度CSデジタルx1
電源:バッテリー内蔵(最大電池持続時間:4.5時間)
録画機能HDD録画対応(ユニット部へ外付けHDD接続対応)
その他機能500GB HDD内臓/インターネットブラウザー搭載/COCORO KITCHEN対応

先ほど紹介した2T-C12AP-Wのサイズ違い。

パナソニックのプライベートビエラは 10インチ/15インチのラインナップだったのに対し、シャープは12インチ/16インチをラインナップ展開している。

防水ポータブルテレビとしては、最大のモニターサイズを誇る。

また、12インチモデルと共通で”COCORO KITCHEN”といった機能がある。

これはシャープ独自の機能で、例えばお風呂に入りながらポータブルAQUOSでレシピを検索し、気に入ったレシピをシャープ製の対応する調理家電へレシピを送ることができる。

同じメーカーの調理器具を持っているのであればシャープのポータブルAQUOSを選ぶのも良いだろう。

ただし、プライベートVIERAで対応していたVOD配信サービスには対応しないので注意して欲しい。

ヤマダ電機 X TBS 防水ポータブルテレビ

画面サイズ:10インチ
防水性能:対応(IPX7相当)
チューナー:地上デジタルx1/ワンセグ放送x1
電源:バッテリー内蔵(最大電池持続時間:2時間)
録画機能内蔵ストレージ録画対応(増設不可)
その他機能シガーソケット給電対応/ヘッドレスト用ホルダー付属/外部アンテナ対応

テレビ局であるTBSと大手量販店ヤマダ電機がコラボして生まれたポータブルテレビ。

テレビに関する必要な機能は揃っており、不満なところはない。

電波感度を上げるための外部アンテナや、自動車のヘッドレストに固定するためのヘッドレスト用ホルダーも付属。

価格も2万円前後とかなりお得ではあるが、バッテリーの稼働時間が短かいので常にシガーソケットから給電できる車内向けにはちょうど良い製品だ。

ポータブルテレビでネット動画も見れる、ブルーレイ・DVDの再生もできる、ハードディスク内蔵で録画もできる、浴室でも使用ができる防水仕様など全部入りのモデル。

迷ったらこれを買うのが正直1番といってもいいくらいだ。

操作性が高いのもポイントで通常、充電をする時は電源ケーブルを接続をしなくてはならないが、このモデルは充電台が付属しているので充電をする時は置くだけ。とても簡単だ。外食で注文するときのタブレットみたいなものだ。

テレビを使用していない時もまた便利な機能がある。

時刻、天気予報、スケジュールの表示をしてくれるのだ。自動オンオフ機能もあるから朝起きる時間にセットして夜は寝る前にセットもできるので節電につながる。

我が家でも検討しているのでみなさんにもおすすめしたいところだ。

まとめ

ここまでまとめて来たが、パナソニックとシャープ両社とも方向性が別ではあるが、コンセプトがはっきりとしているのがわかった。

デザイン性と機能性のバランスが取れた王者のパナソニック。

人気製品であるため、なかなかセール期間でも値引率が低いのだが、ポイント還元やキャッシュレス還元サービスなどを賢く利用すればお得に購入できるであろう。

家電は決して安い買い物ではないので、しっかりと吟味してポータブルテレビを購入して欲しい。

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