【BRAVIA XR】ソニー2021年モデル4K液晶テレビのグレード迷う人へ比較してみた!簡単な選び方を紹介!【死ぬほど欲しい】

いらっしゃいませ、家電の虎です。

何度か皆さんに「どこのテレビが欲しいですか?」とアンケートをとったのですが、圧倒的に人気なのはSONYのブラビアでした。

お店でSONYをモデル別に見比べているお客様が多いので、今回はグレード別の選び方ですをご紹介します。

このモデルはこんな人におすすめ!という解説をしていきたいと思います。

有機ELテレビより液晶の方が選ぶの難しいので、詳しく解説いたします!

今回はソニーの4K液晶テレビをこんな感じでお伝えします。

  1. SONYの4K液晶テレビをグレード別に比較
  2. それぞれどんな人におすすめなのか?
  3. 僕たち店員のSONYのテレビの評価は?

この3つをお伝えします。

【SONYの4K液晶テレビをグレード別に比較】

SONYのテレビのグレードは基本的にインチ数、プロセッサー、チューナー数、サブオプション(AndroidTV、GoogleTV、Googleアシスタント、HDD内蔵、音声検索など)によって格付けされて、それによってお値段が上下します。

今回は2021年に発売された、またはこれから発売されるテレビを3つご紹介していきます。

①X95Jシリーズ

SONYストア価格 352,000円

ブラビアから7月に最新テレビX95Jシリーズが発売されました。

こちらは65~85インチと大型テレビで、去年ブラビアで最も人気が出たX9500Hシリーズの後継機種に当たります。

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プロセッサーがブラビアテレビの中でも最高峰の認知特性プロセッサーXRを搭載し、映像と音質両方に高品質に処理してくれます。

特に映像処理についてはLEDバックライトの発光を微調整してくれるので、まばゆい光やカラフルな映像が出てきても、それを積雪に処理して高いコントラストが表現できます。

動きが速い映像なんかもくっきり映し出すので、スポーツ観戦などがより綺麗になりますね。

実際に私が自分の目で見たX95Jシリーズは、どの角度から見ても画質が落ちなくて綺麗ですし、動きの一つ一つが滑らかに動いています。

X95Jシリーズをお店で見つけたらやってほしいことがあります。

正面からではなく横から見てください!

このモデルの良さがきっと分かるはずです!

エックスワイドアングルという機能が搭載されているので、通常のIPSパネルよりも視野角の高画質化が施されています。

それゆえに斜めから見ても綺麗ですし、スポーツ選手の動きや、動物の動きなどがとても綺麗でリアルに映ります。

キッチンから見ても、ダイニングから見てもリビングから見ても綺麗なら最高ですよね。

同僚と話していますが、IPSパネルのPanasonicのJX950より視野角凄いんじゃないかと話しているくらい見やすいです。

もちろん正面から見てもとにかく高輝度、高コントラストを実現できています。

あと反射を抑えたパネルになっているので白っぽくならないのが良かったです。シャープのテレビとかは結構白いと言われますからね。

とにかくメリハリのある映像になっております!

音声の話に入りましょう。

音声についても認知特性プロセッサーとDolby Atomosの組み合わせで、部屋の中の音の反響度合いを計算し、映画館やライブ会場に近い臨場感を表現できます。

それに加えてアコースティックマルチオーディオという機能がついており、これは映像に合わせて適切な音質を調整してくれるというものです。

これは先に紹介した認知特性プロセッサーXRが映像と音声をうまくコントロールしてくれるからこそ可能になった技術ですね。

サラリーマン社会でも頭の良い人がトップに立つと組織がうまく回ることがありますが、テレビに関してもそれは同じで、X95Jシリーズの認知特性プロセッサーという優秀な頭脳があるおかげで、高画質高音質をバランス良くコントロールし、皆さんに快適なテレビライフを提供します。

しかしブラビアの音声機能はそれだけではなくて、面白いのがブラビアのテレビは横のスピーカーからだけでなく、画面からも音声が流れています。

量販店に行くと面白いパフォーマンスがされています。

どういうパフォーマンスかというと、ブラビアのテレビを横に倒して、その上に少量の砂を巻いて、その砂が画面の上で振動するというものです。

テレビ画面そのものが音声を発しているので砂がぶるぶる振るえるという仕組みなんですね。

実際に見るととても面白いので、量販店に来た際はぜひ一度ご覧になってみてください。

そのほかAndroidTVの進化系、GoogleTVを搭載しており、YouTubeやNetflixのようなサブスクが視聴できるだけでなく、皆さんの今までの視聴作品を分析して検索エンジンをかけ、よく見る作品やおすすめ作品の紹介などを表記してくれる優れもの。

OKGoogle機能も搭載しているので、テレビに話しかけるだけで調べてほしいことを検索してくれますし、検索を重ねていくうちに皆さんが欲しがっているコンテンツを学習していきます。

学習しながら高画質高音質の映像を提供してくれるブラビア最高峰の液晶テレビ、それがX95Jシリーズです。

また前モデルのX9500Hシリーズまで2チューナーだったのが、3チューナーにまで増えたことで、裏番組が最大2チャンネルまで録画できるようになっています。

ブラビアのテレビはこれまで3チューナーがなかったので、これでようやくチューナー面でも他メーカーと渡り歩けるようになりました。

そしてX9500HシリーズにはなかったGoogleTVとBRAVIA COREを搭載し、サブスクの充実性がさらに向上されています。

HDMI2.1にも対応しているので、プレイステーション5を嗜む人にとっても快適に使うことができます。

さすが最新型というだけあって機能が満載ですね。

ここまでくると気になるのはお値段。

X95JシリーズはSONYストア価格でなんと352,000円~となっております。

うーん、結構な金額ですね。

現段階では新しいもの好きの人でかつお金に余裕のある方向けになるでしょう。

さて、長々と最新型X95Jシリーズについて語りましたが、この後紹介する機種は少しスペックを落としながら価格も落としていきます。

「最新型は予算オーバーだ!」という方には、次に紹介する機種をご検討ください。

②X90Jシリーズ

想定価格 209,000円~

SONYの液晶テレビの中でも2番目に最新なのがこのX90Jシリーズ。

サイズは50~75まで幅広くご用意しているほか、X95Jシリーズ同様に認知特性プロセッサーXRを搭載していて複雑な映像や音声の信号処理が可能です。

他にもGoogleTVやBRAVIA COREもちゃんとあるので、機能面に関しては最新型X95Jシリーズに引けを取りません。

機能面がほとんど変わらないのに価格が最新型X95Jシリーズより143,000円安いのです。

この価格帯であれば買えるかもと思う方もいるのではないでしょうか。

ただし最新型X95Jシリーズより劣る部分もあります。

例えばエックスワイドアングルが搭載していないので、斜めから見た時の画質は最新型X95Jシリーズに比べてやや劣ります。

比べたら少し白っぽくなりますがそれでも綺麗です。正面からしか見ないよーというお客様ならX90Jでもいいかもしれませんね。

またサイズについてですが85インチが存在しません。

なのでたくさんの画質を極限までこだわりたい方や、大きなテレビがほしいという方は素直に最新型X95Jシリーズを買った方が良いでしょう。

でも逆に言うと、画質にこだわらず、小さいテレビがほしい方にはX90Jシリーズがおすすめです。

X90Jシリーズには50インチが存在するので、今まで43インチや46インチを使用していた方だと本体サイズがあまり変わらないので検討する価値はあるでしょうね。

でもテレビに20万円はまだ高すぎるという方は次の商品をご検討ください。

③X85Jシリーズ

SONYストア価格 165,000円

こちらは先に紹介した最新型X95JシリーズとX90Jシリーズの下位互換に当たる機種です。

サイズは43~75インチ。

プロセッサーは映像処理に特化したHDR X1を採用。XRではないんですよね…。

GoogleTVは搭載しているものの、BRAVIA COREは対応しておらず。

音声検索機能もついていない。

つまり最新型X95Jシリーズ、X90Jシリーズに比べて、画質はやや落ち、音質やや落ち、BRAVIA COREなし、音声検索できない。

これらのことが劣るが、価格は約4万円安い。

これはどちらかというと機能よりも価格重視の方におすすめの機種ですね。

私が店頭でX90Jシリーズと並んで立っているX85Jシリーズを見てみると、やはり色彩がやや白っぽく映ったり、斜めから見た時の画質がやや荒かったりと、X90Jシリーズより劣っている部分が見受けられました。

 

これは実際に店頭で実物を見てみて、このくらいの劣化だったら許せるか、許せないかを皆さんで判断していただく方が良いと思います。

ただ倍速機能は搭載しているので、映像は重視するけどテレビの視聴がメインで難しい使い方やネットにつなぐなどはないという方や、コスパが高いモデルを探しているならこちらのモデルがおすすめになりますね。

④X80Jシリーズ

SONYストア価格 92,400円

先に紹介したX85Jシリーズから倍速パネルとモーションXR240の機能を抜いたのがX80Jシリーズです。

倍速パネル、モーションXR240はともに映像の動きをより滑らかにしたり、くっきりさせたりするのに必要な機能でこれがないということは全体の画質が落ちるということです。

あとX80Jシリーズには75インチがないので、大きいサイズのテレビがほしい方にも向かないですね。

安くて大きいテレビを探している人は1度お店でチェックしてほしいですね。

【それぞれどんな人におすすめ】

ブラビアのテレビは基本的に50インチ以上の大型テレビなので、養う家族がいるご家庭向けのテレビになります。

その前提を踏まえた上で各シリーズのどんな人おすすめをご紹介していきます。

X95Jシリーズ

お金をかけてでも最新型がほしいという方はこのX95Jシリーズで決まりです。

X95Jシリーズのブラビア最高峰の認知特性プロセッサーを使って映像と音質のバランスを汲み取ってくれる優れものです。

誰が見てもこのモデルに不安を感じる人はかなり少ないはずです!

新しいもの好き、または映像や音質を極限までこだわりたいという方におすすめです。

その分お金もかかりますので、35万円くらいを予算として建てられる方は最新型X95Jシリーズの購入を検討してください。

このシリーズで55インチがあったらもっと売れたと思いますが残念です…

SONYは今は高級モデルか大型モデルで利益を稼いでいるので仕方ありません。

X90Jシリーズ

20万円ちょっとの予算で高画質テレビがほしい方におすすめです。

最新型X95Jシリーズより画質音質は劣りますが、劣るといってもほんの少しです。

例えば最新型X95Jシリーズの画質音質が100点だとしたら、X90Jシリーズは90点くらいあります。

ゆえにX90Jシリーズは価格と機能のバランスが取れている機種と言えるので、2021年7月時点で一番売れている機種となっています。

多くの人が使っている機種の方が安心するという方にも、このX90Jシリーズはおすすめです。

X85 Jシリーズ

安くて画質が良いテレビがほしいという方はX85Jシリーズで決まりです。

SONYストアで165,000円~という価格帯もさることながら、高画質プロセッサーHDR X1がかなり優秀なプロセッサーを積んでいるので高画質も担保できます。

しかもX85Jシリーズは一人暮らしの方にもおすすめです。

ブラビアのテレビは基本的に家族暮らしの方向けなのですが、X85Jシリーズには43インチという一人暮らし用の大きさまで用意されているので、動画コンテンツをより綺麗な画質で見たいという独身の方にも打って付けの商品です。

また彼女とお家デートする際にも、綺麗な画質でロマンスな映画でも流すことで、良いムードを作ることもできるかもしれませんね。

X80Jシリーズ

価格を安くしたい方ならこれ一択ですね。

倍速パネルとモーションフローXR240が無くなることで多少映像の滑らかさは落ちます。

野球やサッカーのような小さな玉を追いかけるスポーツですと、くっきりなめらか映像がものを言ってくるのですが、ブラビアのテレビはたとえ最下位モデルでもかなりの高画質を誇っているので、店頭の実物を見て問題がなさそうであれば購入していいと思います。

【僕たち店員のSONYの評価は?】

僕が子供の頃はよくSONYの家電を買うとよくSONYタイマーが~と友達にからかわれていたのを思い出します。

頑張ってお小遣いで買ったウォークマンを馬鹿にされて悔しかったのを思い出します。

それが今ではみなさんが欲しいテレビランキング上位になり実際に売れている超凄いメーカーになっています。

僕は子供の頃からSONY信者です。

SONY信者とはその名の通り、SONYの製品が好きでたまらないというお客様のことなのですが、その数が結構な割合でいます。

SONYのテレビは販売台数もさる事ながら、お客様満足度が高く、僕たち量販店の店員もブラビアの知識が増えれば増えるほど、お客様とのSONY話が盛り上がり、結果としてお買い上げいただくという経験を何回もしています。

またSONYはテレビも人気ですが、そのほかスピーカーやイヤホン、ブルーレイレコーダー、ゲーム機にもコアなファンが多く、それら全てをSONYで揃えることに命をかけるお客様までいます。

SONYのことを調べれば調べるほど、高品質の製品を作っていることがわかりますし、お客様の声を聞けば聞くほど、その製品に満足していることが伺えます。

だからこそテレビ離れが騒がれる昨今でも、SONYは比較的好調を維持しているのでしょう。

家電量販店側もそのことを重々理解しているので、定期的に「SONY製品3点まとめ買いで10%引き」みたいなキャンペーンを打ち出します。

そのキャンペーンが出ると僕たち店員も意気揚々とお客様にお声かけします。

だって売れるんだもの。

テレビとスピーカーとプレーステーション4の3点セットは最強と言われていた時期がありました。

SONYの製品はテレビだけでなく、その周辺機器まで織り込むことで、テレビだけでは実現できない楽しみ方を可能にしてくれる。

そういう意味で僕はものすごく優秀な企業だと思います。

お客様が満足していると、僕たちの仕事も楽しくなりますしね。

【おまけ:今狙い目の旧型テレビX9500Hシリーズ】

 

おまけなんですけど、ブラビア最新型X95Jシリーズの発売によって、旧機種のX9500Hシリーズがだいぶ価格下落しています。

X95Jシリーズの75、85インチがすでに発売されていて、65インチが7月31日発売予定ですから、夏の大バーゲンセールの時期になるとX9500Hシリーズの価格がぐんと落ちそうな予感がします。

オリンピック開催に間に合うかは微妙なところですが、今テレビの買い替えを検討している方はX9500Hシリーズは目玉商品になることでしょう。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

今回はテレビのお話、中でもSONYというメーカーに的を絞ってお話していきました。

最新型X95Jシリーズ、一番人気のX90Jシリーズ、価格重視のX85Jシリーズをご紹介しました。

X95Jシリーズは、お金をかけてでも、最新型がほしい、映像と音質の両方にこだわりたい方向け。

X90Jシリーズは、お金をかけない、最新型じゃなくてもいい、画質と音質にはこだわりたい方向け。

X85Jシリーズは、お金をかけない、最新型いらない、高画質にしたいけどやっぱりお金はかけたくない。

皆さんがそれぞれどのラインにこだわるかで購入するテレビが決まります。

家電量販店を訪れる際は、自分がテレビに何を求めているかを整理してきてください。

店員が皆さんにあったテレビを一緒に考えてくれますよ。

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