有機ELテレビおすすめ『48型』大手5社比較したら液晶テレビと迷う?

いらっしゃいませ、家電の虎です。いつもご視聴ありがとうございます。

リビングではなく寝室や1人暮らしのワンルームなどで結構需要が高くなっている48型の有機ELテレビ。

今日は大手5社比較していきます。ソニー、パナソニック、レグザ、シャープ、LGをご紹介。

せっかく比較をするので比較する項目を絞っていきたいと思います。

  • 映像
  • 音質
  • 操作性
  • 外観

の4つで比較してきたいと思います。

それではいきましょう。

 

有機ELテレビ48型おすすめ5選

ソニー 有機ELテレビ XRJ-48A90K

まずはソニーからご紹介します。

①映像

1番高価な本機ですが、やはり映像面では非常にキレイだと思います。

映像エンジンであるプロセッサー『XR』が非常に優秀で、地デジもネット動画もノイズが少なく見やすい印象です。

特に、ネット動画で起きるバンディングノイズって現象にも対応します。

ネット動画視聴中に、なんか色がグラデーションみたいにムラになっているような現象ですね。

こんな現象にも対応して画質補正をするのは、今回の5選ではソニーくらいしかうたっていない徹底ぶりがすごいです。

スポーツなどの早い動きを見ていても、残像感も感じにくいので非常に高いレベルの画質だと思います。

あと、全体的に映像としては明るめで鮮やかさを強調している印象です。

バラエティとかライブなんかのコンテンツが好きな人にはおすすめしやすいと思います。

②音質

ソニーで1番特徴的なのは、この音質面ですね。

テレビの内部に仕込んだスピーカーから、画面を振動させて音を出すアコースティックサーフェスプラスっていいます。

通常のテレビのスピーカーは、画面の下部に付いていて下向きに反射させるか、疑似的に音を立体的に聞かせるといったものです。

そこを本器は、見ている目線の高さから音が来るのだからお客様からの反応も非常に良いです。

実際、音の出力であるW数は5メーカーで1番低いですが、そうとは思えない聞こえの良さがあります。

どうしてもワット数だけで判断しがちですが、最近はそうじゃない気もします。お店で聞いてみてください。

映っている人物の口元から音が聞こえてくる感覚になるので、耳にすっと入ってくる感じはすごいですよ。

音の聞きやすさや、音の立体感を求める方におすすめしたいですね。

③操作性

操作性も全体的にスムーズに動いてくれるのが好印象です。

GoogleTV搭載で非常に多彩なネットコンテンツに対応していますが、たくさんのコンテンツを見る為にリモコンで画面スクロールなど動かしてもカクツクこともなくノーストレス。

正直、リモコンのレスポンスは全メーカーで1番良いかと。

あとは、ちっちゃいミニ番組表が出せるので、番組を視聴しながら他にどんな番組やってるか見られたり。

『チャンネルポン』機能で、電源が入っていない状態からでも見たいチャンネルやアプリが1発起動できたり。

色々、便利に使える為の小技があって、ソニーならではのこだわりが感じられます。

ただ、録画機能に関しては残念に感じています。

外付けHDDに録画する際に、CMチャプタースキップもない、自動録画機能もない、早見再生もない。

と、他メーカーができることがいくつかできないからです。

たまにしか録画しないなら気にならないですが、録画もよくするよってお客様にはレコーダーを別にご案内したいテレビだと思います。

④外観

デザインについては非常にお客様からも好評いただいてます。

枠部分のベゼルがほとんど目立たないスッキリした見た目でかっこいいです。

足についても液晶テレビシリーズと違って、真ん中についているタイプなので小さめのテレビ台でも置きやすくなっています。

サウンドバーを購入しても、スタンド部を高めに取り付けることもできるので設置に困らないのも発想がすごいです。

限られたスペースをフルに使える設計思想だな、って僕は感心しています。

背面のケーブル端子の接続部ですが、イヤホンジャックとHDMI1つが側面にあるものの、他は真後ろ側に下から上に挿すタイプです。

見た目はキレイにまとまりますが、設置後追加で接続機器を増やしたいって場合にはやや接続がしにくく感じるかもって思います。

現状、1番価格が高い機種ですが、画質から音質から非常に高レベルにまとまっています。

使い勝手や設置性もメーカーの良いこだわりが伝わってくるので、ご予算が合う方は迷ったらこの機種がいいんじゃないかなって思っています。

パナソニック 有機ELテレビ TH-48LZ1800

2つ目は、パナソニックです。

①画質

パナソニックは、色彩表現がハッキリしてますね。

特に、緑や青などの寒色系の色味はスッキリしててきれいです。

かつ、暗いシーンでも見やすいパネル制御は1番優れていると思います。

ドラマや映画で、夜や室内などの暗いシーンで登場人物の表情や、場面の細かい部分が暗くて見えづらいって事ありませんか?

ああいった暗いシーンでも真っ暗にならず見やすいって表現力は、他メーカーに比べても優れていますってメーカーの営業担当も豪語してました。

他にもオートAI機能で、番組の内容とお部屋の明るさに合わせて、最適な画質にしてくれるので自動でテレビが調整してくれるのは楽でいいと思います。

地デジをクリアに補正する力は他メーカーに比べやや低い気もしますが、非常にたくさんの映像規格に対応もしているので、UHDブルーレイやネット動画で映画を高画質で見たい方は楽しめると思います。

②音質

パナソニックはいち早く上向きのイネーブルドスピーカーを搭載したメーカーです。

他メーカーも疑似的に立体音響を作り出しますが、本機は実際に天井に向けて音を出して立体感のある音を届けてくれます。

もちろん、天井の高さや構造によって音の感じは変わっちゃうので、多少の賛否はありますけどね。

立体感がありつつも音の出力が高いだけあって、音の迫力感がテレビ単体で欲しいってお客様には選択肢に入れていただきたい機種だと思いますよ。

③操作性

パナソニックもリモコンの操作感は非常にサクサク動いてくれます。

アプリ関連の起動も早いですし、地デジなんかの番組の切り替えなどは現状1番早いかもしれません。

もちろんものすごい差ではないですけどね。

画面サイズの変更はできませんが、2画面機能も備えているのでそういった需要にもこたえられるマニアックな部分もありますよ。

実は、ゲーム機能にも力を入れていて、ゲームコントロールボードという機能も搭載。

ゲームプレイ時の情報や、暗い所を見やすくしたりといったことが出来るようになっているので、遊びやすくなっているのは個人的に◎。

もちろん外付けHDD録画も、スキップや早見再生などストレスなく使用できるようになっています。

④外観

見た目に関しては、従来の「テレビ感」はいなめないかなと思います。

枠のベゼル部分は非常に薄いけれど、スタンド部が普通なんですよね。

ただ、これは地震やお子さんがぶつかったりなどしても倒れにくい吸盤が、スタンド底面部にあるからなんです。

ちょっとしたことでは倒れにく設計なので、安心感を優先したデザインと考えてもらえればいいなと思います。

背面の端子類も、正面から見て電源コードは右側。他は左側に配置されているのは他の国内メーカーと変わらないですね。

ソニーと同じでイヤホンジャック1つ、HDMI端子1つなど以外は基本真後ろ側です。

まとめてしまえるようになっているので、設置後スッキリさせやすいです。

パナソニックは、映像・画質ともに見やすく聞きやすいといった印象で、「ここが出来なくて困る」といった点も無いので素直に進化したテレビといった印象です。

お買い替えしてもすっと慣れていけると思います。

低反射もウリにしているので見やすさや、倒れにくさの安心感も重視したい方にもおすすめしやすいですよ。

レグザ 有機ELテレビ 48X8900L

3つ目はレグザいきます。

①画質

レグザは、現状地デジを見るなら1番キレイなテレビだとよくご案内しています。

地デジって、もう10年以上前の規格で画質って良くないんです。

特にざらざらした感じのノイズ感や、人や物の輪郭がハッキリしていないんですよね、4K放送なんかと比べると。

そんな中、本機の映像処理エンジンZRⅡは、地デジのノイズ感を抑えてくれたり、番組に出てくる人をキレイに見せるのは非常に上手です。

店頭でお客様と一緒に色々見比べましたけど、地デジの番組はこれが1番キレイかなって感想をいただきました。

もちろんネット動画の画質補正もしっかりしているので、YouTubeとかよく見る方もクッキリ映してくれますよ。

映像設定もおまかせAIピクチャーZRⅡで、明るさや光の色に合わせた映像調整もしてくれるので非常に見やすいテレビだと思います。

ちなみに公式に低反射をウリにしているのは、パナソニックとレグザです。

明るい部屋で視聴するよ、ってお客様にはまずご案内したい機種ですよ。

②音質

現状、テレビ単体でのスピーカー性能にこだわっているのがレグザです。

本機でも他メーカーに比べて高い72Wという音声出力の数値を誇ります。

実際に聞き比べていただくと分かるんですが、音がしっかりしているというか軽くないんですよね。

低音から高音までカバーができるようにスピーカーを配置しているのが活きてるな、って思っています。

迫力のある音を出してくれつつも、人の声から音楽まで聞き取りやすいなって感じことができる点はおすすめです。

③操作性

たぶん、リモコンの独自性が国内メーカーだと1番強いですね。

良い意味でマニアックな要望にも応えられるメーカーです。

他メーカーよりややサイズが大きめのリモコンですが、持ちやすさとかボタンの押しやすさはイチ推しです。

特に外付けHDDに録画した際の使い勝手は便利の一言。

毎回録画やおまかせ録画はもちろん、見たいシーンや出演者が出ている場面などにも検索してアクセスできます。

で、使えば使うほど、AIが学習してお客様に「こんな番組もありますけど?」っておススメまでしてくれます。

レコーダー並みの機能性があるので、番組の録画も充実したいんだ!って方には喜んでいただけるんです。

④外観

非常にすっきりした見た目で、インテリア性は高いと思います。

ちなみに回転式スタンド搭載で、画面の角度を25℃まで調整可能です。

「食事中とくつろいでいる時で見る位置が違うんだ」

なんてお客様はまだまだいますので、そういった方から喜ばれるポイントなんです。

今回ご紹介の中でも首振り機能は、レグザとシャープだけなので「いいね」って思う方いるんじゃないでしょうか。

で、ケーブル端子ですが、レグザはちょっと変わっていて背部左側面にアンテナケーブルや外付けHDD用USBケーブル端子などがまとまっています。

真後ろにはHDMI端子が3つあるといったもの。

後付けで機器の接続がしやすい配慮だと思いますが、左から見ると配線がある程度丸見えになるので、気になる人は気になるかもしれません。

そんなレグザは、地デジなどの放送番組を楽しむ方にはイチオシです。

画質の補正の良さはもちろん、録画・再生機能も充実していますので普段使いに最適だと思います。

もちろんゲーム機能も充実しているので、PS5などで対戦ゲームなどするって方にもおすすめですよ。

シャープ 有機ELテレビ 4T-C48EQ2

4つ目はシャープのご紹介いきましょう。

①画質

画質面でシャープは、今回の5機種では1番鮮やかな映像表現のテレビだと思っています。

約10億色以上の色表現ができるリッチカラーテクノロジーが非常によく働いているみたいなんです。

明るくハッキリした映像を好まれる方には本機は気に入っていただきやすい印象ですよ。

シャープって8Kテレビに力を入れているメーカーってご存じですか?

8Kテレビってより高画質なモデルも発売しているので、そのノウハウを活かして地デジなどの番組の高画質化もけっこう良かったりします。

ちなみに今回の5機種の中でも低反射についてはうたっておらず、多少映り込みはあるものの有機ELパネルのつややかな感じが好きな方にはおススメがしやすい機種です。

去年モデルよりもネット動画の高画質補正にも力を入れてきているので、そちらも隙が無い感じに仕上がっていますよ。

②音質

シャープのスピーカーシステムの名前は、フロント オープン サラウンド システム プラス。

その名前の通りで、テレビの前面にいる見ている人へ音を届けやすいスピーカーです。

僕個人は本機のご紹介する時は、1番はここをよく推しています。

低音を担当するスピーカーは搭載していないので、多少低音の迫力には欠けるかな?と思いますが、ニュースやドラマや音楽など人の声の聴きやすさはすごく良いです。

あんまりシャープの音に期待している人が少ないのか、けっこうな確率で「シャープって音がいいんですね」っておっしゃっていただけますよ。

立体感ってよりは、素直に聞き取りやすくハッキリした音って印象です。

③操作性

リモコンの使い勝手は、個人的にはふつうだと思っています。

ボタンを押して操作が反映されるサクサク感は、ほんの少しですがソニーやパナソニックの方が優れているかな?と思っています。

ただ、YouTubeなどのネット動画のボタンを押せば、電源が入っていない待機状態からでもそのまま起動するなど良くなっている点も多いです。

番組表の見やすさに関しては、シャープが1番見やすいと好評です。

色の感じや文字のサイズ感もちょうど良いってお客様が多いのと、番組情報を画像付きで見てとれるのは分かりやすい。

外付けHDD録画も、おまかせ自動録画みたいな機能はなくとも早見再生やチャプタースキップなんかはできるので十分だと思います。

ちなみにWiFi6に対応している珍しいモデルです。

お家でスマホやタブレットなどのWiFi接続機器がたくさんあるよって方は、スムーズに通信できるWiFi6が利用できるのは本機の強みだと思います。

④外観

本体自体は非常にすっきりしたデザインながらも、パナソニックと同じで従来からのスタンドデザインです。

真ん中にしっかりとした足が見えてはいますね。

他メーカーと比べても重量感はあるので、ある程度安定感もあるかなと思います。

本機も約30度ほど画面の首振り機能がありますので、状況によって見る位置が変わるってお客様にもマッチしやすいですよ。

背面のケーブル端子類も正面から見て左側面に集まっているので、首振りができる事も相まって接続などはしやすい設計になっています。

シャープは、ほんと色味が強めなのでクッキリハッキリした映像が好きな方に好評な印象です。

あと、音が前方にキレイに抜けてくるので、ニュースやドラマなんかで人の声を聞き取りやすいのも人気ですね。

GoogleTV搭載で、首振りもできて、と色んなお客様層に受け入れられていただきやすいタイプだと思います。

LG 有機ELテレビ OLED48C2PJA

ラストは、LGのご紹介です。

①画質

有機ELパネルを自社で作っているLG。

映像の感じとしては、派手過ぎず落ち着いたトーンが好きな人に向いていると思いますよ、と店頭ではご案内させてもらっています。

いまだに「韓国のメーカーでしょ?安いしどうなんですか?」って聞かれる事もありますが、僕個人としては非常に見やすいテレビだと思います。

AIによる映像処理が進化して、画面に今映っているのが人なのか物なのか、背景なのか手前なのか、などリアルに見えるように映像を調整してくれる点が効いていると思います。

有機ELという事もあって、残像感やハッキリ見える質感は他のお客様からも好評いただいています。

ネット動画の一部のコンテンツには、AI映像プロという画質補正機能は働かないのが多少残念ではありますが。

価格面を考慮すると、十分ありと言える画質になっていると思います。

②音質

LGに関しては、ウーファーを搭載していますが、個人的には低音の迫力感は正直あまり感じないですね。

それよりは、AIによる立体音響感が良く出来てるって思います。

バーチャルではありますが、7.1.2chに変換ってメーカーもうたっており、意外に音に包まれる感じはするねって方もいらっしゃる感じです。

最近流行りのAIによる番組のジャンルに応じた音質の自動調整もありますから、十分なレベルだと思います。

ただ、比べちゃうと声の聞き取りやすさなどは他メーカーにやや劣るって言われることもありますね。

③操作性

LGのテレビの1番の特徴と言っても過言じゃないのが、リモコンでの操作性です。

簡単にお伝えすると、テレビのリモコンがパソコンのマウスみたいに使えてしまいます。

通常テレビのリモコンだったら、カーソルを左から右に、って移動させる必要がありますよね?

LGのマジックリモコンならレーザーポインターみたいにリモコンを振って操作もできちゃいます。

例えば番組表の右端から左端にと一瞬で番組を選んだり、たくさん表示されるネット動画もその中からコレっ!って選ぶのも一瞬で出来ちゃいます。

もちろん上下左右のカーソル移動での操作もできますよ。

これに慣れると、今までのリモコン操作には戻れない!ってご意見もけっこういただきますね。

ただ、多くの人が初めての操作感になると思うので、慣れるまでは違和感がすごいと思います。

興味がある人はぜひ店頭でさわってみてほしいポイントです。

ちょっと残念なのは外付けHDDへの録画と再生ですね。

15秒スキップはあるけど、CMのチャプタースキップ機能がなかったり。

毎週録画が番組表では自動で出来なかったり。

番組の録画に関しては、力入ってないなって感じです。

ただ、PS5やパソコンなどゲームに使うテレビとしては、現状最強レベルの性能を持っているのは間違いなく本機です。

操作のレスポンスも、画面の動きへの強さなど、ゲームの為に本機を購入するお客様もいるくらいですからね。

④外観

デザインとしては、スタンドが目立ちにくいデザインで電源入っていない時もすっきりした見た目です。

スタンド部がやや広めなので、コンパクトなテレビ台の上には置きにくいので、購入前にそこは確認いただきたいですね。

配線類もほぼ後ろにまとめられます。

HDMIなどの端子は左側面にありますが、だいぶん背面中央に寄っているのでだいぶ目立ちにくく出来ると思います。

比較的キレイにまとめられた設計です。

LGの本機は、価格が安いのでご予算を抑えながら有機ELテレビの映像を楽しみたい方や、ゲームもがっつりやりたいんだって方にはおすすめの1台だと思います。

最後に基本的なスペックを、一覧にまとめておきます。

ソニー

XRJ-48A90K

パナソニック

TH-48LZ1800

レグザ

48X8900L

シャープ

4T-C48EQ2

LG

OLED48C2PJA

目安の価格(税込) 254,000円 177,800円 152,716円 189,814円 145,000円
映像処理エンジン 高画質プロセッサー XR ヘキサクロマドライブプラス レグザエンジンZRⅡ Medalist S3 α9 Gen5 AI Processor 4K
音声実用最大出力 25W 60W 72W 50W 40W
スピーカー数 アクチュエーター×2

サブウーファー×1

イネーブルドスピーカー×2

フルレンジ×2

フルレンジ×4

ツィーター×2

フルレンジ×4

ツィーター×2

フロント×2

ウーファー×2

外付けHDD録画時CMスキップ × ×

まとめ

それでは本日のまとめです。

今回は、需要が高くなってきている48型有機ELテレビ、大手5社を比較してみました。

簡単に各メーカーのおさらいをしますと、

■ソニー・XRJ-48A90K

画質・音質、使い勝手など高いレベルでまとまった優等生タイプ。

価格はいいお値段しているので、ご予算が合う方はぜひご検討を。

 

■パナソニック・TH-48LZ1800

映像も音質もハッキリしており、操作感もサクサク。弱点らしい弱点がないテレビ。

転倒防止スタンドでもあり、安心感も高いです。

 

■TVSレグザ・48X8900L

地デジを楽しむなら最強クラス。

外付けHDDでの録画機能も満載で番組を楽しむ事に強いです。ゲームも快適プレイ。

 

■シャープ・4T-C48EQ2

明るく鮮やかな映像がお好きな方、ドラマやライブなど音も聞きやすい機種です。

GoogleTVでネット動画対応も、首振りスタンドなどできることも多いです。

 

■LG・OLED48C2PJA

コスパ最強モデル。マジックリモコンで新しい操作感も体感できます。

ゲーム用の有機ELテレビとしても最強レベルです。

 

正直、僕個人の主観もおおいに影響しているので違ったご意見があるかもしれませんね。

ただ、各社特徴のあるテレビがそろっていますから、今回の動画が選ぶ際の参考の1つになれば幸いです。

本日はここまでになります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします。

有機ELテレビおすすめ『48型』大手5社比較したら液晶テレビと迷う?
最新情報をチェックしよう!