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家電の購入。ネットと量販店どっちで買った方お買い得?

投稿日:2016-12-29 更新日:

家電を購入する時、当然ですが安く購入したいのはどんな方でも一緒です。

ですが購入した後、ネットで購入したけど故障したら大丈夫かな?店頭で買ったけどネットより20000円も高かったけど修理の時は安心できるし損はしてないよね?

などなど考えたことはありませんか?今回は、家電に詳しい私が踏み込んでお伝えしていきます。実際、働いてますのでかなり参考になるはず。

一昔は大きい買い物は店頭でしっかり説明を聞いてから

家電の購入。ネットと量販店どっちで買った方お買い得?

ネットが普及する前は、ほとんどが量販店で納得いくまで店員さんの説明を聞いて、値引きをどこまでできるかお願いをして、他社でもっと安かったとカマをかけたり、何度か足を運んでやっと購入する流れが一般的でした。

ですが、最近はメーカーのホームページや口コミでおおよその機能や使用感が分かるようになりネットで購入が普及して量販店は大変苦労しているのが現状かと思います。

ただ、どの家電をネットで買うか量販店で買うかは分からないですよね。そこでまずネットと量販店のメリットからお伝えします。

ネットで家電を購入するメリット

量販店より価格が安い

これはやはり人件費や経費が発生しないからですね。例えば価格.COMの最安値の価格を量販店も同価格で提示できるか?実際、半々です。

傾向的に白物家電(冷蔵庫、洗濯機などお母さんが使用する家電)は量販店でも最安値の価格に対応できる商品が多くあります。

デジタル家電(パソコン、タブレット、デジカメ、ビデオカメラ)や黒物家電(テレビ、レコーダー、オーディオなど)のネットの価格はとにかく安いです。パソコンなんて販売しても利益が1%しかない商品がかなり多いです。薄利多売になっているのです。

価格の安さだけで判断してはいけません。

大型家電を購入する際は価格、配送料、設置料、保証なども考慮しなくてはなりません。

スピード配送、翌日には到着

在庫がほぼ揃っているので取り寄せがほとんどないです。午前中に注文だと当日配送、16時までに注文だと翌日発送が多いですね。ネットの強みですね。量販店だと在庫が切らしていたり希望の配送日が埋まっていることもあります。

アマゾンで売り切れなら楽天で購入など簡単に違うショップで購入できるのも量販店にはない強み。

店員と話すのが苦手な人には好都合

人それぞれですが、店員と話すのが好きな人と苦手な人がいますよね。量販店問わず洋服買うときでもすぐに声かけられたり。私は好きではないです。

後者の方だとネットはすごく便利ですね。商品を触りたい時は店頭で見て購入はネットでという風に量販店がショールーム化する時代が来るかもしれません。私の仕事もいずれ無くなりますね…ペッパーがやってるかもしれません。

量販店で家電を購入するメリット

詳しい説明を聞ける、商品に触れる

比較的、年配の方や大きい家電を買う方は店頭で購入が多いですね。現物を見ないで買い物ができない人は多いと思います。1番は安心感ですね。また、ネットでは嘘の口コミもたまにあるので自分で見て触って確認するのもアリです。口コミや評価やあくまで参考程度にしましょう。

私たち家電量販店で勤務している人は、商品知識を増やすため日々勉強をしています。ネットとは違う視点での商品の紹介やデメリットも把握できる点はネットよりもしっかりしているかなと。

量販店ならではの延長保証がある

冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビなどの大型家電にはどの量販店でも延長保証が無料でつきます。ネットで購入する場合は有料で延長保証に加入する流れになります。保証があるってことは修理代の面でもネットより優位になりますね。

デジタル家電は無料保証ではなく有料保証が多いですね。また量販店だとパソコンなどで分からない点やトラブルが発生すれば店頭で助けてくれるのもポイント。最近は商品を売ってお終いではなく、売った後のサポートにも力を入れている量販店も多いですね。

大型家電は配送料が無料

ここ、皆さん誤解をしている方が多いんです。ネットで買うと送料無料とは記載しているのですが、設置は料金が発生してしまいます。クロネコヤマトの家財便などだと10000円かかるネットショップがあるので、合計額がネットよりお得に購入できる場合もあるんですよ。

ここからは上記のネットと量販店で購入のメリットを読んでいただいたと仮定してお話をさせていただきます。

ネットで購入しても損をしない商品

延長保証がなく1年のメーカー保証しかない商品ならネットで購入で良いです。家電量販店の無料延長保証は一般的に3年、5年、10年保証です。金額に応じて保証年数が変わるので、3年保証がつかない商品は3万以下の商品が多いですね。

具体的に言うと、デジカメ、ウォークマン、i pod、小型テレビ、アイロン、ドライヤー、照明器具、季節家電、シェーバー、デジカメ、ビデオカメラ

などですかね。

デジタル家電はあまり利益がのっていない商品が多いので量販店では値引き額は少ないのが実情です。ネットで保証をプラスして購入しても量販店よりも安く済む場合が多いのです。

量販店で購入しても損をしない商品

延長保証が無料でついて配送が無料の商品です。大型家電が故障したら生活に支障が出ますしね。

具体的に言うと、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、大型テレビです。

ちなみにこの4種類の家電には使用している家電を処分する場合、家電リサイクル法によりリサイクル費用が発生します。

例)冷蔵庫のリサイクル費用

量販店のリサイクル金額 5724円

ネットのリサイクル金額 5724円+α

ショップによってこのαの金額が違います。1度見たのはネットで7000円のリサイクル費用のショップもありました。

ネットと量販店でこの違いを知れば購入する時も迷わないかと。

参考にしていただければと思います。

最後にネット価格を量販店で購入する小技を説明します

量販店に行って店頭でネットで最安値の価格を調べて価格差を調べる方多いのですが、実はネットの最安値が量販店で購入できる小技があります。

基本的に量販店は量販店の価格にしか対抗しない

価格.COM最安値のお店で聞いたことないショップがありますよね?スマホでこのお店でこの価格ですけど対応できますか?と質問をするお客様が多いのです。まず対応しません。

ですが、原価を下回らないなら値引きはできます。やり方としては…あくまで例です。

ケーズデンキで価格.comの最安値の価格をスマホで確認します。

客  最安値の価格を『ヤマダ電機で●●●●円でしたけど対応できますか?』

店員  『少々お待ちください、確認したします。』

まず席を離れて上司に相談か原価の確認をします。どんな量販店でも競合他社には対抗すると言ってますからね。

高い確率で対応するんです。これ本当です。ですが原価を下回っている場合は断られる場合もあります。

さらに断られた場合の小技もお伝えします。

客『ヤマダ電機は自宅から遠いのでこの価格がダメならこの金額に近いとこまでできませんか?』

購入する意思が店員さんに伝わるので店員さんも原価ギリギリ対応するはずです。買う気もないお客様には安い価格は提示しないのが基本です。

量販店では人と人の対話になるので、こんなやりとり1つで安く購入できることもあります。安易にネットの価格に対応してと言ってもほとんど対応はしないです。

量販店は他社の量販店のネット価格には対応する

最王手の量販店の場合、店頭の価格とネットの価格の差が極端に開いてることが多いです。昔は対応しなかったのですが、ネット販売が普及したため対応せざるをえない状態です。店頭が高い場合はネットの量販店の価格をチェックしましょう。

もちろんケーズ、コジマなどのネット価格も対応できますよ。対応できなきゃ急ぎでなければネットで購入すればいいだけです。

ポイント率もしっかり考慮する

例えばヨドバシカメラでテレビが100000円ポイント10%

ケーズデンキで93000円ポイントはなし

どちらがお得でしょうか?安く済ませるならケーズデンキ、価格は高いが実質はヨドバシの方が安い計算になります。ですが支払いを少しでも減らしたい場合はケーズデンキの価格で購入する方もいらっしゃいます。

このような時にどうするか。

テレビしか買わないなら93000円で購入でもいいです。テレビ以外にレコーダーやアクセサリーも購入するなら実質の価格が安いヨドバシの価格で購入した方が総支払い金額が少なくなります。

ですが私なら店員にこう言います。

私『他店でテレビが90000円でしたがこちらではいくらになりますか?』

実質の価格を店員に言われた様に話します。最近の家電量販店はどこも本当に苦労しています。少しでも売り上げが欲しいのです。

高い確率で対応してくれます。同価格か少し下がった価格を提示してくれるはずです。

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まとめ

参考になりましたか?一応、家電アドバイザーという資格は持っています。

実際に家電量販店ご来店するお客様はほとんどが価格.COMの最安値の価格と店頭の価格を比較しています。ただ、私たちも人間なので毎回ネットの価格を比較されると悲しくなってしまい対応しないこともあります。

せめて他社の量販店でいくらでしたと言ってもらえるだけでも、上司にも相談しやすいのです。ネット最安値の価格は量販店は本当に値段が対抗できなくっているのが現状です。

価格も大事ですが、購入した後やその他に発生する料金を考慮しながらネットか量販店の購入を決めましょう。量販店で購入してくれたら私の仕事もなくならなくて済みます。

また何か家電の記事書いていきます。

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

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