【家電販売員が伝授】一人暮らし家電セットのおすすめで新生活を快適に

新社会人の皆さん、新生活の準備はできているだろうか?実家から離れての一人暮らし、さぞ不安と期待だらけであろう。

私は家電量販店の店員なので新生活で活躍する家電の紹介と一人暮らしの経験談を語ることしかできないが、ぜひ参考にしていただきたい。

敷金、礼金、共益費、家賃、家具などでお金がかかることばかり。1円でも安く少しで良い家電セットを紹介していきたい。

【商品別】一人暮らしおすすめ家電セット

まずは何が必要かという点だ。人によって不要なものもあるかもしれないが一般的に購入した方がいい商品をリストアップしていこう。

一人暮らしの家電リスト

冷蔵庫 一般的には一人暮らしなら150L前後が人気

洗濯機 一人暮らしなら5kg前後で乾燥機なしのモデルがおすすめ

テレビ 6畳の部屋以上なら32インチがおすすめ

電子レンジ 温めメインがおすすめ。オーブンはトースターが良い

掃除機 スティック型のコードレスが毎年売れています

IH調理器 ガスより安全性が高く手入れが楽。移動も簡単

ケトル ポットよりも必要な分の水を沸騰させたほうがエコ

照明(シーリングライト) ない場合は最低でも調光機能は必須

ネット環境 ネットがあれば毎月のスマホ代の節約につながる

毎年、2月と3月は新生活シーズンの準備で大忙し。お店にいらっしゃるお客様も急いで家電を選ばないと、指定した配送日が埋まってしまい予定をうまく調整ができないこともしばしば。

でも、ネットで買えば送料無料の商品や配送日の指定が実は店頭より容易にできる場合があるのだ。

さすがにこんなこと店頭で言ったら上司のお説教確定だ。

でも気持ちの余裕を持って家電を選んだ方が失敗は少ないと思いわないだろうか?また量販店での購入の場合、家電まとめセットという予め指定された商品は実は安くないことが多いのです。

また、セットの商品が気に入らない時もあるはず。そこで今回は店員の僕が皆さんにピッタリな家電をお伝えしていこう。

冷蔵庫は高さがポイント

冷蔵庫は家電で唯一、365日稼働しっぱなしの頑張り屋の家電。進学、就職の方でもまず長く使用するはず。また結婚してからも使うこともあるだろう。

その中でおすすめしたいサイズは150L前後。なぜかというと、容量もちょうど良く。使い勝手も良いのだ。

使い勝手はまず冷蔵庫の上に電子レンジが乗せることが可能な点になります。一人暮らしの部屋は基本的には場所に限りがあることがほとんど。

レンジの置く台を購入するより冷蔵庫の上ならスペースの節約につながる。冷蔵庫の上は耐熱板になっているので置いても問題ない。

150Lサイズの冷蔵庫は高さが140cm前後と女性の方が使用しても高すぎるということがない。

1サイズ上のモデルだと170Lがあるが、この場合は高さが160cm前後になるので170cm前後の身長の方でも少し使いづらいのでご注意を。

シャープ 冷蔵庫 SJ-D14E

シャープの冷蔵庫は他社と違い左右どちらからでも開閉ができるという点だ。これは他のメーカーではありません。

新生活の後に引っ越しの可能性もあるかと。大学でも3年からキャンパスが別な場所に、入社してすぐ転勤、急に結婚することになったなどの可能性も想定しなくてはならない。

そうなると冷蔵庫のドアは右開きにも左開きにも対応している冷蔵庫の方がわざわざ引っ越しのたびに買い換える必要がなくなる。

この冷蔵庫は鋼板ボディ。磁石やマグネットがくっつくタイプだ。

シャープの冷蔵庫は左右どちからでも開閉が可能

インテリアやおしゃれを重視したい方もいるはず。そんな時はこの機種がおすすめ。

シャープ 冷蔵庫 SJ-GD14E

中身は上のSJ-D14Eと同じ。外観がガラストップになっていて高級感がある。一人暮らしの場合、キッチンがどうしても狭くてリビングに冷蔵庫を設置することってよくある話だ。

どんなにリビングの家具をおしゃれにしても家電もおしゃれじゃないとどうしてもアンバランスになりがち。

そんな時はガラストップモデルの機種がピッタリ。

ガラストップのメリット

ガラスなので高級感がある

強化ガラスなので割れない、凹まない

インテリアにばっちり溶け込める

冷蔵庫の寿命は約10年と言われてる。長く使用する予定があるならガラストップの機種も検討してみてはいかがだろうか?

NR-B14BW

低価格で毎年、デザインとカラーと機能のバランスがよく必ず売れる人気モデルだ。特にマットなつや消しモデルになっていて男性、女性どちらにもおすすめ。

光沢がないので品のある製品だ。幅480mm奥行き586mm高さ1,119mmとワンルームにピッタリなサイズだ。

こちらは片側ドアにはなる。

洗濯機は週に何回洗濯するか

洗濯機の購入する前に確認するべき点は容量や本体サイズだけではありません。いくつか確認するべきポイントがあります。

ポイント

本体サイズと容量

週に何回洗濯をするか

風呂水ポンプは必要か

乾燥機能は必要か?

住む前に設置場所の確認は不可欠です。大きすぎて設置ができないこともある。また防水トレイがあれば内寸の確認をすること。

防水トレイが経年劣化で痛んでいる場合、ドラム式などの重いモデルで破損することがたまにあるので不動産屋に確認をすした方がいい場合がある。

週に何回洗濯するかというのでサイズが決まります。大人が1日分の洗濯容量は約1.5kgと言われている。つまり週に2回洗濯をするなら5kg、週に3回洗濯をするなら6kgのモデルが丁度良いサイズだ。

男性だから少ないのでいいんでしょ?という質問がよくあるのですが特に関係はない。だが女性の方が衣類の量は多い傾向があるので女性なら気持ちに余裕のあるサイズがおすすめ。

衣類以外にも毛布やタオルケットをクリーニングに出さないで洗濯を自分でするなら大きめのサイズが選ぼう。

伝えたいのは購入してからどう使用するかを想定してから購入するのが1番ということだ。

そして風呂水ポンプの有無のチェック。ほとんどのお客様は風呂水ポンプが搭載された機種がいいんだよね?とよく言いますがこれも間違い。

そもそも、一人暮らしをする人で浴槽にお湯をためて入浴する人が少ない。一人暮らしでバタバタ忙しく、節約したいという考えからシャワーの利用が多いのだ。

つまり、お風呂にお湯を貯めないのに風呂水ポンプ搭載モデルを買っても意味がない。たまにしか湯船に浸からないなら風呂水ポンプ搭載機種はいらないです。これだけで節約に繋がる。

パナソニック 洗濯機 NA-F50B12

やはりパナソニックは洗濯機は毎年好評だ。

ポイント

サイズがコンパクトで設置も安心

洗濯時間が40分と同機種と比べ早め

糸くずフィルターが大型で頑丈設計

先ほど説明をした3つのポイントをクリアしている。

風呂水ポンプは今回は搭載してないモデルのみしか紹介していない。理由は上記を読んでください。

糸くずフィルターが丈夫なのは実はとても大事。

衣類に付着したゴミや糸くずをキャッチするのでこれがすぐ壊れるフィルターは危険。

いまだに虫取り網のようなフィルターを採用しているメーカー(シャープ)も存在しますが私は断固おすすめしません。

NA-F50B12の詳しい内容はこちらから

テレビは32型が人気

毎年、新生活シーズンを迎える時って売れるテレビのサイズが32インチがとにかく多い。実はこれすごく気になっていたのでたくさんのお客様に聞いてみた。

どうして32型なんですか?

小さすぎる機種を購入すると近くでしか視聴ができない

後から大きくできないので32インチが丁度良く感じる

ベッドで寝ながら見るので大きめのが欲しい。

キッチンからでも見やすい大きさが欲しかった

パソコンの大型ディスプレイとしても使用がしたかった

部屋が小さいから小さいモデルにしようという方がとにかく少ないのが1番の印象だ。また皆さん、長く使用することや生活の仕方に合わせてサイズを決めてたのだ。

もちろん、購入するときの価格も大事だが、実は32型ってよく売れるサイズなので価格が安い機種が多いのだ。

下のサイズの24型が高い場合もあるのでご注意を。

東芝 液晶テレビ 32S22

機能がとにかくシンプル。チューナーは1個になるので裏番組の録画(外付けHDDが必要)はできません。録画をしている間は他の番組は見れない。

HDMI端子は2個あるのでゲーム機やパソコンとの接続も簡単にできる。

32インチは各メーカー様々なモデルを販売している。

液晶テレビでも最近、販売台数が伸びているのがポータブルテレビ。部屋の模様替えや引っ越しが多い方にも簡単に対応ができる。

コンセントを挿してもバッテリーでも稼働がするのが便利な特徴。また浴室でも移動して視聴ができるので女性にも支持がある。

掃除機は大きさと操作性

掃除機で売れるのは価格もあり、紙パック式が多い。だがここ数年はスティック型を選ぶ人が増えている。

スティック型になると大きく2種類。コード式掃除機かコードレス式掃除機か。

コード式掃除機のメリットはやはり価格と吸引力。コード式掃除機にはバッテリーが搭載されていない分価格が比較的安くなる。

電気を使用するので、吸引力が落ちないのが特徴。バッテリー式だと容量が減る分、吸引力が落ちます。ダイソンなどの高価格機種は違うが、今回は一人暮らし用でのお話になる。

コードレス式掃除機のメリットは便利さと収納。コードがないので部屋数が多い時にコンセントの抜き差しが不要。また部屋以外にも車の掃除ができるのもポイント。

車をお持ちの方や部屋以外の掃除があるならコードレス式掃除機がおすすめ。

収納に関しては、コードがないのでどこでも気軽に置ける。最近はクローゼットや押入れではなく玄関やリビングにポンと置いておく方が多い。

マキタ コードレス式 CL107FDSHW

ベストセラー商品になります。

1万円前後のサイクロン式を購入するより紙パックの方がまだ良いです。実際、マキタの掃除機はここ最近かなり好評で雑誌などにも掲載されています。

充電時間が20分とだいぶ早いのでバッテリーがなくなっても困ることがない。正直、一人暮らしの方にはサイクロン式は私はあまりおすすめしない。理由は手入れの面倒さだ。

一人暮らしは炊事洗濯を全部1人でやる。少しでも楽をしたいはず。紙パックならゴミがたまれば捨てるだけ。簡単、時短は一人暮らしでは大事な要素になります。

価格を最優先ならやはりコード式がおすすめ。

ツインバード コード式 TC-E123SBK

これもベストセラー商品だ

この機種はスティック型にもハンディ型にも変えることができるので腕が疲れないのが大変便利。サイクロン式になるので吸引力は強いかと思いきや価格に比例するのでやはり、こんなものかという程度。

ですが、フローリングだけならこの機種でも十分。これも住む場所の環境によって選ぶのがポイントになります。

電子レンジはトースターと分けて

電子レンジを買うならオーブンレンジがおすすめです!と店頭で説明するのが基本だ。

でも本当は違う。

例えばパンを焼くのにトースト機能を使う場合、予熱まで10分はかかる。朝は忙しい一人暮らしの方に10分なんて余裕はまずない。

またレンジとトースターを分けて購入した方が金額的にも安く済むというメリットもあるのだ。設置場所に余裕がんないならオーブンレンジでもいいだろう。

冷蔵庫に乗せるサイズということになると単機能レンジ(温めメインの電子レンジ)がやはり人気になります。

単機能レンジは機種によりますが周波数が違うモデルがあります。東日本は50Hz、西日本は60Hzになるので買う前に確認しましょう。

全国的な引っ越しがある場合はヘルツフリー(どこでも対応できる機種)を選ぶのがおすすめ。

レンジの中身は大きくターンテーブル式フラットテーブル式2種類。

ターンテーブルは透明の耐熱皿が回転するモデル。価格は安価ですが手入れが少し面倒なのが難点。

フラットテーブル式は置くだけで温めができ、手入れが簡単。だが、価格は若干、ターンテーブル式よりも高くなる。

パナソニック 電子レンジ NE-E22A2

ターンテーブル式、ヘルツフリーなので日本国内どこでも使用ができるのがポイント。

正直、店頭にはこの機種よりも安い機種はいっぱいある。だが、ほとんどのお客様が知っているメーカーが安心するという意見が多く、この機種がよく売れているので紹介した次第。

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジは比較的、大手メーカーが売れている。修理の時も対応が早いというのも購入する前の判断材料になるかもしれない。

アイリスオーヤマ 電子レンジ MO-F1801

価格は上機種と同じですが機能はグッと上回ります。

手入れが簡単なフラットテーブル式、オーブンやグリル機能を搭載、ヘルツフリー、調理メニューが方になっているモデルになります。

考え方次第ですが、パナソニックほど有名ではありませんが機能は圧倒的に上です。こんな時ってすごく迷いますが、アイリスオーヤマは東北の中では有名なメーカーです。

対応もよく親切なメーカーということだけは自信を持って言えます。

メーカーやブランドよりも中身重視、機能重視ならこの機種がおすすめ。

IH調理器は火力を比較すべし

ガスよりは火力は弱い、つまり調理時間が長くなるデメリットがあります。

逆にメリットは電気で稼働するのでガスよりも安い、ガス代のように決まった場所に置かなくて調理ができるのです。

これから一人暮らしになる方、想像してください。

料理はキッチンだけでしかやらないですか?友達や恋人、家族が来たらテーブルを囲んで食事をする時もある。そんな時、キッチンで調理するのではなく、リビングでIH調理器を移動してみんなで料理をする楽しみもあるのだ。

一人鍋の時も同様だ。小型のカセットコンロでやるよりIH調理器の方がしっかり温度管理もでき安全性も高いのだ。

パナソニック IH調理器 KZ-PH33

まず色は黒です。ブラックだ!汚れが目立たない。

鍋や調理器具を置けば必ず汚れます。ホワイトなんか買ったらすぐ汚くなってしまい嫌になってしまう。

好みもあるので色は皆さんの好みで構わないが、長く使用するならダークカラーがいいだろう。どうしても白などの明るい色が欲しい場合はガラストップ仕様のIH調理器がおすすめ。

この機種は7段階の火力調整ができ、鍋を作る時に便利な鍋だし作りコースが搭載。

使い方も簡単。コードは万が一足が引っかかっても大丈夫なようにマグネットコードになっているので安心。電気ポットにも採用されているコードだ。

ケトルは必須アイテム

電気ポットは小さくても約2.2Lが主流。一人暮らしにこんな大容量は必要がない。また、ずっとお湯を保温にするので電気代が気になるとこだ。

ケトルなら約800ml前後のサイズが多いので一人暮らしの丁度よく飲む分だけ沸かせばいいのでエコになるのだ。

ケトルというとやはり有名なメーカーといえばティファール。お店でも1番売れています。最近はデザインがおしゃれなバルミューダもおすすめだ。

ティファールの特徴は沸くのが早い!これに尽きる。

ティファール 電気ケトル BF805170

800mlサイズの電気ケトル。コップ1杯分なら約50秒で沸く。電気代は約0.6円だ。ガスコンロで沸かすより絶対に安いのだ。

お湯がどのくらい入っているか見やすく使い方も簡単。水が入っていない状態でスイッチを押しても通電しない機能もあるので安全。

本体価格が安く、評価や口コミがとにかくレベルが高い機種になっているのでおすすめだ。

バルミューダ 電気ケトル K02A

一人暮らしでこれがあったらかなりおしゃれ上級者だろう。私も欲しいくらいだ。

デザインは文句なしだが実は操作性高い。長いノズルのおかげで、コーヒーやカップ麺のお湯を注ぐ時に勢いよく流れることがない。

つや消しカラーになっているので高級感があって人気のモデルだ。

照明器具はシーリングライトが無難

初めから部屋についている場合もありますが、前に住んでた方が持っていってしまう場合があるので紹介いたします。

ネットで検索したり店頭で下見をしても何が違うか分かりにくい方もいるはず。抑えるべきポイントをお伝えします。

ポイント対応畳数 部屋の畳数か1サイズ上の物を選ぶ

調光機能 照明の明るさを変えられる機能

調色機能 昼光色や電球色など色を変える機能

今の照明はすべて省エネ性能が高いLEDです。蛍光灯はまず販売されていません。明るさのお話になりますがLEDは蛍光灯よりも暗いのです。

部屋が8畳でも選ぶ機種が8畳用の商品だと暗く感じる場合があります。できれば10畳用の方が目には優しいです。

明る過ぎれば暗くすればいいだけなのですが、暗いから明るくするというのはできないので大きいサイズがいいです。

そして価格で大きく差が出るのが調光と調色機能。調光はほとんどの機種に搭載されていますが調色が搭載されると金額がグッと上がります。

6畳用で調色だけなら5000円前後ですが、調色が搭載されると10000前後のモデルが多いです。

ちなみにシーリングライトは日立、パナソニック、NECのメーカーのモデルがよく売れています。

日立 LEDシーリングライト LEC-AH603PK

本体サイズがコンパクトなので狭い部屋に設置をしても圧迫感がありません。大きすぎると違和感が出てしまう。

調光、調色どちらも搭載されていますが価格はリーズナブル。

調光は実は部屋の雰囲気はもちろんだが体温調節に関連する時もあるのだ。リビングの照明の色って白の昼光色が多いですが、玄関やお風呂などはオレンジの電球色が多いのです。

これ、実は理由があるのだ。。

白の昼光色は文字や文章が見やすい、オレンジの電球色は食材が美味しく見える、部屋の温かみを演出ができる効果がある。

寒い冬にリビングの照明を調色を使ってオレンジの電球色にすれば暖かく感じる…かもしれない。

色の特徴を利用している。青は寒く感じますが赤は熱く感じますよね?あれと同じだ。

パナソニック LEDシーリング HH-CD0689A

話題のLEDシーリング。UFOみたいなデザインだが、周りがアクリル板になっていて、そこに光が差し込んでいく面白い照明なのだ。

文字くっきり光という、読書、勉強をする部屋なら目に優しい光になっているので黒がはっきり視える。

私も購入した商品だが自信を持っておすすめしたい製品だ。

家具と家電を一緒に家電量販店で購入する方法

家具と家電を一緒に家電量販店で購入する方法

家電も家具もできれば同じ場所で購入したい、ネットでいろんなショップで購入をすると送料がもったいないなんてことありかと。

最近の家電量販店はネット通販に力を入れているので家具も家電も全部まとめて購入ができるのでおすすめ。

その中で圧倒的におすすめなのがヤマダ電機が最強。

ヤマダ電機のヤマダウェブコム

ヤマダウェブコムは家具の取り扱いがスタートしているのだが、最大のポイントは自社ブランド(プライベートブランド)の家具なので価格が低価格。さらに全国どこでもヤマダ電機の店舗があるので何かトラブルがあればすぐに対応してもらえる。

家具と家電がセットで販売しているので、選ぶのが面倒ならセットで選ぶのもありだ。家電量販店の最王手なので下手な商品を提供することはない。

ネットで価格コムよりも安く購入する方法

家電を量販店で購入するよりもネットで安く購入したい人は多いはず。そこでおすすめしたい記事があるので紹介していこう。

実は価格コムよりも安く購入が簡単にできてしまうのだ。以下の記事を参考にして欲しい。

家具セットを一式レンタルするという選択肢

ここ数年、増えているのが家電のレンタル。短大や専門学校などで長い期間の使用がない人ならレンタルがおすすめ。

その中で全国に支店があり、信頼性が高い会社がこちら。

かしてどっとこむ



レンタルと言うと中古品のイメージが強いが実は新品も取り扱いがあるのだ。さらに商品数が多い、全国どこでも配送、修理・交換設置が無料、蛍光灯や掃除機の紙パックは無料で提供するなどサービスがとにかくしっかりしている。

おすすめ家電のまとめ

いかがでしたか?ネットに掲載していないようなことをお店に行くと知ることができる情報をお伝えしたつもりです。

誰か1人でも参考になってくれれば嬉しいです。

最後にもう1度大事な点をおさらいします。

一人暮らしの家電選びの極意

自分の生活スタイルを想定して購入する

いらない機能が搭載している家電は買わない

有名メーカーじゃなくても中身を重視するのも大事

ネットで買うなら必ず送料無料のお店で購入する

一人暮らしは最初は本当に家電以外にもお金がかかります。少しでも予算が減るようにするのは大事ですが、ケチりすぎて失敗しないようにネットの口コミや評価も参考にするのもありですね。

今回、僕が皆さんにお伝えした家電はほとんどの方に通用するのではないかと自信を持って紹介をしています。

皆さんが素晴らしい新生活になるよう応援いたします。

ご来店、ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。

【家電販売員が伝授】一人暮らし家電セットのおすすめで新生活を快適に
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