フナイのテレビ2022年の口コミと評判は?人気の4K液晶と有機ELを解説

フナイ(FUNAI)がとにかく売れている!店員さんは正直だった。2022年の最新モデルの情報を公開。

2022年現在のフナイのテレビについて解説していこう。

そして3月に発売したFire tv搭載の新型モデル、F340シリーズ、F140を紹介。

またフナイのテレビが売れている理由は何か?気になる評判・口コミを解説。

今回、2022年モデルが発売だったのでヤマダ電機に行って実際に見て店員さんから嫌がれるくらい聞いてきました。余ることなくお伝えしていこう!

FUNAI(フナイ)のテレビとは?

フナイ(FUNAI)とは船井電機株式会社のブランドで、主にテレビなどのオーディオビジュアル(AV)機器を扱っている。実は気づいていないだけで、フナイを一度は見たことがある人は多いかと。

実はブラウン管テレビの時代にテレビデオというテレビとビデオデッキが一緒のなった画期的なテレビがあったのだ。

その代表的なメーカーがフナイなのだ。

2017年に格安テレビメーカーに参入し、かなり話題になったのだ。その理由は、国内最大の家電量販店、ヤマダ電機の限定発売だから。

現在、ヤマダ電機のオリジナルブランドとして限定販売になっている。この限定販売は10年契約なので2027年まではヤマダ電機だけでしか販売ができないようになっている。

ヤマダウェブコムで発売がメインだが、ポイントなど使用、ためたい人は楽天やamazon、Yahooなどからも購入も可能だ。

2022年 フナイ新モデル Fire tv搭載 F340シリーズ

今年の初めはこのモデルが間違いなく話題になるであろう。フナイとアマゾンがの合作と言ってもいいだろう。

新モデルFire tv搭載をしたF340シリーズとF140だ。

店頭に行き触ってみたの正直な感想を伝えていこうと思う。

サイズは4種類。

F340シリーズのサイズは43、50、55インチがある。価格はこちら。

43インチ4K液晶テレビ ¥99,800(税込¥109,780)

50インチ4K液晶テレビ ¥109,800(税込¥120,780)

55インチ4K液晶テレビ ¥129,800(税込¥142,780)

ぱっと見はこれ安いのか?と思ったのだがよく値札を見ると40000万引きという表示だったのだ。これならかなりお買い得なモデルになるのではないだろうか。

ただ、この価格は期間限定ということなので気になる人はまずはヤマダデンキに行ってみるのがいいだろう。

リモコンはかなりコンパクト

正直、これが1番気になった。リモコンがかなり小さい。そしてテレビをメインで使用する人にはチャンネル変更がやりずらいかなろ感じた。

とにかくボタンのサイズが小さいのだ。リモコン上部は音声認識ボタンやネットでの操作をするためのボタンは大きめなのだがテレビの方はどうしても寂しく感じてしまう。

保証は7年ついてた

一般的にはメーカー保証は1年だがヤマダデンキなので延長保証が無料で7年付帯しているのはよかった。

またFire tv搭載ということなのでトラブルがあればAmazonではなくヤマダに修理や故障の相談ができるのはいいことではないだろうか。

個人的には各安テレビメーカーの中では安心感はあるのは1番はフナイかハイセンスだと感じているのでこれはありがたい。

なんとAir playが搭載!

これもまた驚いたがSONYのブラビアと同様にiPhoneなどの画面をテレビに映すことができるAir playが搭載していたのだ。国内はアップルユーザーが多いのでこれも注目してほしいポイントだ。

近日対応ということでこれはとても楽しみだ。

ついにフナイもNETFLIX対応

今までフナイはネットフリックスには対応していなかったがFire tv搭載のおかげで対応することができた。それ以外にもPrime Video、YouTube、ディズニープラス、Hulu、ABEMA、DAZNなど数多くのVODサービスに対応ができるのも魅力だ。

どちらかと言うと地デジやBS、CSを見るよりネット動画を楽しみたい人には素晴らしいテレビではないだろうか。

まとめると

僕はこのテレビはありだと思う。fire tvを別で買えばいいじゃんって声は絶対に出てくると思うが、ネット配線や接続に自信がない人はアフターケアがしっかりしているヤマダとくっついたら不安は払拭できるのではないだろうか。

また価格も今の時期なら安いので、まずは店頭に行ってみに行くのもいいかと思う。

映りに関しては画面が少し暗いのと音質がしょぼいかなと。ここだけは気になったとこなので皆さんにお伝えしていこうと思う。

ヤマダ電機に行ったがが隣にパナソニックのTH-65JZ2000が展示していたので比較をしてみた。デモ映像はやはりパナソニックの映像がキレイ。でも騙されてはいけない。

デモ映像は綺麗に編集しているので汚いわけがないのだ。だから必ず私は地デジの映像で平等に確認をした。

実際に見て1番驚いたのがあまり差がないのだ。去年の7040シリーズよりも輝度、コントラストが上がり映像全体が明るいのだ。

販売価格は10万以上安いのでこれは売れそうだなと感じた。メーカーにこだわらない人や価格が最優先で有機ELテレビを探している人にはおすすめになるはずだ。

機能も大幅進化しているなと感じましたが、さらに4Kダブルチューナーが内蔵になっている。録画機能はHDD録画が2TBの大容量で安心。もちろん2番組の同時録画にも対応しているのだ。

無線LAN搭載なので無駄な配線も不要です。HDD録画をして故障をしても保証さえ加入すれば安心です。

フナイの有機ELテレビについては別記事で解説しています。

でもね一個だけ気になることが。

ネット動画の代表格のネットフリックスとアマゾンプライムが対応していないというのだ。これは1番のサプライズではないだろうか。

もちろん、この2社のボタンはリモコンにもついていない。国内メーカーはすべてあるのに。もしかしたら対応するのにもお金がかかるのかなと思ってしまった。

ただ、ファイヤースティックやクロームキャストなどは接続をすればネットフリックス、アマゾンプライムは楽しめとのこと。

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