先日、55インチのテレビの紹介をしたが、今回は50インチのおすすめ紹介しよう。
先に言っておくと49インチも登場する。このサイズはリビングや自分の部屋、一人暮らしの方の購入が多い印象だ。
- 50インチのテレビの購入前のチェック項目
- 50インチおすすめテレビ5選+α
この2つを解説していく。
50インチのテレビの購入前のチェック項目
50インチはリビングにはもちろん、ゲームをするにも良い感じのサイズ。
しかも1人暮らしとしては大きいサイズだから、テレビ好きな人が多い印象だ。
もちろんお店でも説明を受けられるが先に知っておくと、ある程度欲しいモデルの傾向もつかめるかと。
大事な項目から見落としがちな項目まで購入前にチェックしたほうが良い項目をお伝えしよう。
価格のチェック
価格をチェックしない人は流石にいないと思うが、今年は特に大事なのではじめに話そう。
今年が特に大事というのは、
- 今年からHDMI2.1の実装
- 48型有機ELが現実的な選択肢
になっているため。
例えば、安くなってる去年の型落ちや格安の50インチは「ゲームに最適♪」と訴求していながらHDMI2.1の「4K/120fps」が非搭載だったりする。
実際、5年以上戦うテレビを想定して購入する人が多いのではないだろうか。
そのため、今はまだ微妙なHDMI2.1も2、3年後に「必須機能だった!」という後悔も起こりえる。
そして、有機ELは実は48型が価格面から「アツいモデル」だ。
実際に、液晶とそんな価格が変わらないモデルさえあるため「同じ価格なら有機が良かった…」
なんてことにならないよう、しっかり価格面はチェックしておこう!
映像面のチェック
画質を構成する大事な4点チェック。
⒈パネル
⒉バックライト
⒊倍速
⒋画像エンジン
この4つできるなら全てこだわりたい所だが、設置する環境や利用シーンにより優先するチェック項目が変わってくる。
例えば、光の当たらない場所や夜に使うことが多い場合はパネルの優先度は少し下がる。
また、ゲームでの利用シーンが多い人は「ゲームモード」にすることで倍速機能は大体OFFになってしまうため、倍速の優先度が下がる。
結局のところ、画質は各メーカーがそれぞれ強い訴求をしてくるため、チェックするにも曖昧になるポイント。
カタログの情報だけだと何が良いか分からなくなることも。
なので、ある程度は店頭でチェックしていく昔ながらの感覚的なやり方も立派な方法です。
音響面のチェック
音響はチェックしようにも映像と違い、その場で判断がつきづらい項目だ。
うるさい店内に大音量でガンガン音楽が流れているテレビコーナーだから、比較もしづらい。
実は、スピーカーは「トレンドかどうか」にちょっとした判断基準がある。
•スピーカー数が4つ以上
•立体音響
•DOLBY ATMOS採用
これがついているから音が確実に良いとも断言できないが、上位モデルほどこれらの要素を満たしている傾向にある。
注意点としては格安テレビに多い、底面にのみスピーカーがついているタイプだ。
これは確実に音の聞こえが悪くなるので、おすすめしかねる。
ネット機能のチェック
VODサービスや搭載OSにメーカーでの違いが見受けられる。
•SONYは「Google TV」搭載で、XR専用コンテンツ「ブラビアコア」
•Panasonicはホームのカスタマイズが豊富
•SHARPは「Android TV」と「ココロホーム」
•東芝は新モデルから「Android TV」搭載したが「Netflix」非対応化の不思議
「OKGoogle」によるハンズフリー操作は主要メーカーすべて搭載済みだ。
「Google TV」と「Android TV」の違いはないが、口コミからSONYのほうが支持されている傾向がある。
SONYはだいぶ前から「Android TV」を採用してきたので、長年のチューニング含めそうでなくては困るが。
番組表、録画機能のチェック
番組表はどのメーカーも作り込んではいるが、スペック面だけ言及すると番組表さえも4K画質で作り込んでいるSHARPが最強。
録画機能はタイムシフト搭載の東芝だ。
ただし、4Kダブ録やスマホ予約はどこのメーカーも対応している。
しかし、録画はやっぱり東芝だろう。
なぜなら、タイムシフトと連動する「カテゴリーリスト」がめちゃくちゃ便利だからだ。
この「カテゴリーリスト」今見ている番組の関連動画を録画・ネット動画問わず、YouTubeみたいにピックアップしまくる。
豊富な録画数を誇るタイムシフトだからこそできる優秀機能なのだろう。
安全面、スィーベル、その他便利機能のチェック
次は意外と見落としがちな便利機能の数々だ。
地味にメーカーによって個性が現れる部分となる。
- 吸着による転倒防止スタンドが最強のパナ
- 壁掛け用の音声設定も可能なソニー
- 全台スィーベル(首振り)が可能なシャープ(パナは有機と最上位液晶のみ)
- レグザリモコンの東芝
好みの域にはなるが、例えば壁掛けを考えている人は、ソニーの壁掛けへのこだわりがだいぶ魅力的に映るはず。
メーカーもカタログでしっかりと訴求しているポイントだからチェックしたほうがいいといえる。
50インチおすすめテレビ5選+α
50インチ液晶のおすすめ5選の紹介をしていこう。
テレビ好きの人も納得の今主力の売れ筋モデルで厳選!
現在のネットでの最安値も一応並べている。
プラスαで、今がお得な48型有機ELテレビの紹介もしていく。
SONY XRJ50X90J 149,200円
メーカー | ソニー |
発売日 | 2021年4月24日 |
ネット現在最安値 | 149,200円 |
パネル | XRトリルミナスPRO |
画像処理エンジン | 認知特性プロセッサー「XR」 |
LEDバックライト | 直下型LED部分駆動 |
倍速機能 | 倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー |
スピーカー | アコースティック マルチ オーディオ |
音声実用最大出力、個数 | 4基20W DOLBY ATMOS |
チューナー数、録画機能 | 4K×3、BSCS×3、地デジ×3 |
HDR | HDR10、HLG、Dolby Vision |
HDMI | 4端子、ARC対応、eARC対応、ALLM、VRR、4K120p |
消費電力 | 定格動作時170W(リモコン待機時0.5W) |
付属品 | リモコン、転倒防止用ベルト、ブラビアコア招待パス |
はじめにSONYの液晶。
50インチ液晶としては、売れ行き好調の大人気モデルとなる。
価格が最高クラスながら大ヒットの要因として、
- 高級志向のユーザーの増加
- そしてそのユーザー層がもれなく本モデルへ流れている
があげられる。
元々綺麗だったブラビアの映像に加え、今年は新エンジン「XR」による、全体的な画質機能のアッパー調整が強力となる。
特に超解像技術の向上が大きく、地デジも綺麗に映るため様々な視聴用途のユーザーを広くカバーできている。
HDMI2.1の充実や「Google TV」搭載の良好なネット機能も抑えていて、本当に広いユーザーにリーチしたモデルだ。
そのため、「視聴目的問わず映像が綺麗なモデルをお探しの方」はおすすめ!
それと本モデルは低反射処理をしていないパネルだが、「映像が白っぽくなる」との懸念で、映像に尖らせたいSONYはあえて搭載していないふしがある。
例えば、SONY有機EL最上位モデルの「A90J」には低反射処理をしていない。
この低反射の有無をメリットととるかデメリットととるか意見が分かれるところだ。
東芝 50Z740XS 132,083円
メーカー | 東芝 |
発売日 | 2021年 5月下旬 |
ネット現在最安値 | 132,083円 |
パネル | 低反射高コントラストパネル |
画像処理エンジン | レグザエンジン Cloud PRO |
LEDバックライト | 全面直下LEDバックライト |
倍速機能 | 4Kクリアダイレクトモーション480 |
スピーカー | レグザ重低音バズーカオーディオシステムPROⅡ |
音声実用最大出力、個数 | 6基80W |
チューナー数、録画機能 | 4K×2、BSCS×3、地デジ×9、タイムシフト全録 |
HDR | HDR10、HDR10+、HLG |
HDMI | 4端子、ARC対応、ALLM |
消費電力 | 定格動作時250W(リモコン待機時0.4W) |
付属品 | レグザリモコン、転倒防止バンド、変換ケーブル |
続いては東芝。現在ではSONYに次いで売れている50インチモデルといえる。
結局のところ、50インチで最強のテレビを探しているなら先ほどのSONYの「X90J」か、本モデル東芝の「Z740XS」は避けては通れない2択だ。
ということで「X90J」と比較した場合、
⒈タイムシフトの録画
⒉立体音響のスピーカー
⒊映像の自動切換え機能
⒋低反射処理のパネル
の4点が明確に勝っているといえるだろう。
CMの「ナチュラル美肌トーン」に目がいきがちだが、このモデルの映像面を支えているのは
- 超解像が優秀な画質エンジン「レグザエンジン クラウドプロ」
- コントラスト補正が強力な「全面直下LEDバックライト」
の2つの機能!
実際にホームページでもこの2つはトップ面で大きく訴求している。
そのため、「映像も良く、録画・音質にもこだわりたい方」におすすめのモデルということになる。
HDMI2.1がショボいのと、ネット機能は東芝独自なので、ここは明確にSONYに負けてると言える。
ハイセンス 50U8F 82,900円
メーカー | ハイセンス |
発売日 | 2021年 1月下旬 |
ネット現在最安値 | 82,900円 |
パネル | VAパネル |
画像処理エンジン | NEOエンジンplus 2020 |
LEDバックライト | 直下型LED部分駆動 |
倍速機能 | 4倍速相当 |
スピーカー | フロントスピーカー |
音声実用最大出力、個数 | 4基20W |
チューナー数、録画機能 | 4K×1、BSCS×3、地デジ×3 |
HDR | HDR10、HLG |
HDMI | 4端子、ARC対応 |
消費電力 | 定格動作時200W |
付属品 | リモコン、転倒防止バンド、3年保証 |
次に。
このモデルのおすすめポイントは2点。
⒈この価格帯で直下型LED「の」部分駆動を搭載
⒉東芝と共同開発「NEOエンジンplus 2020」
最大の特徴は他社の最上位水準に対抗しうる直下型LED部分駆動の搭載だ。
そのため、コントラスト面では普通に最強モデル達と勝負できる性能といえる。
ハイセンス下位モデルの画質エンジンは東芝と共同開発していない「NEOエンジンLITE」。
しかし、本モデルの画質エンジンはガラッとかわり、ちゃんと共同開発しているいわばハイセンスの「本気モード」だ。
4倍速も搭載し、スペック上は最高水準のモデルとなんら変わりない。
だから、「なるべく良い映像が見たい、でも安く欲しい人」におすすめのモデルといえよう!
4KがシングルチューナーでかつHDMI2.1機能がないので、そこは注意してほしい。
SHARP 4TC50DN2 109,800円
メーカー | シャープ |
発売日 | 2021年 5月29日 |
ネット現在最安値 | 109,800円 |
パネル | N-Blackパネル |
画像処理エンジン | Medalist S2 |
LEDバックライト | エッジ型 |
倍速機能 | 4倍速相当 |
スピーカー | FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS |
音声実用最大出力、個数 | 5基35W |
チューナー数、録画機能 | 4K×2、BSCS×3、地デジ×3 |
HDR | HDR10、DOLBY VISION、HLG |
HDMI | 4端子、ARC対応、4K120p |
消費電力 | 定格動作時145W(リモコン待機時1.0W) |
付属品 | リモコン、転倒防止バンド |
液晶の王様SHARPの紹介。
これの型落ちモデル「4TC50CN1」は2021年上半期で50インチ部門の実売台数トップを取っている。
「50インチで一番売れているテレビ」だ。
性能はもちろん、実績も兼ね備えた「名機」と呼べる。
今回紹介するのは今年のモデルとなるが、去年との違いは
- 画像エンジン「Medalist S1」→「Medalist S2」
- HDMI2.1「4K120p」の追加
が進化している。
とはいえこのメダリスト、SONYの「XR」のような抜本的な進化ではなく、多少高精細になった程度に留まっている。
マイナーチェンジの枠は出ない印象だ。
なんだか「結論、型落ちがおすすめ!」みたいな感じだが、それも結構アリかも(笑)
というのも、このシリーズの最大のウリは「N-Blackパネル」
当然去年のモデルにも採用している。
ナノカプセルの特殊な素材が必要なこのパネルは、
- 低反射
- 映り込みを防ぐ
- 名前のカッコ良さ
が優秀で全ての液晶の中でも最高峰のパネルだ。
そのため、「パネルにこだわり、リビングで使いたい人」におすすめのモデル!
実際、首振りもついてアンドロイドTV対応だから、リビングに一番似合うモデルだろう。
実売台数トップなのも分かる気がする。
Panasonic TH49JX850 116,800円
メーカー | パナソニック |
発売日 | 2021年 4月23日 |
ネット現在最安値 | 116,800円 |
パネル | IPSパネル |
画像処理エンジン | ヘキサクロマドライブ |
LEDバックライト | エッジ型Wエリア制御 |
倍速機能 | 4倍速相当 |
スピーカー | ダイナミックサウンドシステム |
音声実用最大出力、個数 | 2基30W DOLBY ATMOS |
チューナー数、録画機能 | 4K×2、BSCS×3、地デジ×3 |
HDR | HDR10、HDR10+、HDR10+ ADAPTIVE、DOLBY VISION、Dolby Vision IQ、HLG、HLGフォト |
HDMI | 4端子、ARC対応、eARC対応、4K120p、ALLM |
消費電力 | 定格動作時162W(リモコン待機時0.3W) |
付属品 | リモコン、転倒·落下防止部品 |
続いてPanasonicのミドルモデルだ。
Panasonicは従来のこだわり通り「IPSパネル」を貫いている。
ひと昔前は、「VAパネルが下でIPSパネルが上」みたいな風潮があったが、現在は変化している。
なぜなら、有機ELの登場で液晶が求められるコントラストのレベルが上がっているから。
そのため、コントラスト面に強い「VAパネル」の評価が上がっている。
実際にSONYや東芝は、VAにバックライト部分駆動を組み合わせたパネルで、コントラスト面の強い訴求をしている。
コントラスト面で不利な「IPSパネル」だが、PanasonicはIPSの良さを活かした上でコントラストの弱点もカバーしている。
具体的に、
- 豊富なHDR機能
- Wエリア制御のバックライト
でのカバー。
色彩に強い画質エンジンも搭載し、IPSらしいナチュラル色の優しい色合いが特徴といえる。
そのため、「視野角が広く目に優しい、Panasonicらしいテレビを探している人」におすすめ。
ちなみにPanasonicは吸着による転倒防止スタンドを映像面と同等のトップ面で訴求していて、安全面でも相当の自信の一作かと。
SONY KJ-48A9S 180,300円
メーカー | ソニー |
発売日 | 2020年 7月25日 |
ネット現在最安値 | 180,300円 |
パネル | 有機ELトリルミナスディスプレイ |
画像処理エンジン | X1 Ultimate |
LEDバックライト | |
倍速機能 | 4倍速相当 |
スピーカー | アコースティック サーフェス オーディオ |
音声実用最大出力、個数 | 3基25W DOLBY ATMOS |
チューナー数、録画機能 | 4K×2、BSCS×2、地デジ×2 |
HDR | HDR10、HLG、Dolby Vision |
HDMI | 4端子、ARC対応、eARC対応 |
消費電力 | 定格動作時279W(リモコン待機時0.5W) |
付属品 | リモコン、転倒防止用ベルト |
ここからはプラスαの48インチ有機ELテレビの紹介。
SONYの去年の型落ち有機ELテレビ、「A8H」のコンパクトモデル。
今年のモデルに比べて、
- 画像エンジンが前世代
- HDMI2.1非搭載
- ハンズフリー操作がムリ(音声検索はできる)
が明確なデメリットだ。
前世代の画像エンジンという事で、注視点をより明るくするコンセプトは変わっていないがAIによる解析がない為、全体的に「下位互換」といえる。
ただし、もとがSONYなので映像の美しさは折り紙付き、しかも有機ELパネルでコントラスト面も最強の非の打ち所のないモデル。
だから、「50インチ付近で現行最強の映像を求めている人」におすすめできる!
型落ちながら価格が非常に高く、しかし売れている。50インチ付近の高級需要が結構ある証拠だ。
価格的にライバルになるであろうPanasonicの「JZ1000」は、放熱の良さや低反射処理といった有機の弱点をカバーするメリットで訴求している。
こちらはSONYらしく、有機ELの映像の良さを追求するほうに振り切ったアピールだ。
SHARP 4T-C48CQ1 128,000円
メーカー | シャープ |
発売日 | 2020年11月14日 |
ネット現在最安値 | 128,000円 |
パネル | 有機ELパネル |
画像処理エンジン | Medalist S1 |
LEDバックライト | |
倍速機能 | 2倍速相当 |
スピーカー | FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS |
音声実用最大出力、個数 | 7基65W |
チューナー数、録画機能 | 4K×2、BSCS×3、地デジ×3 |
HDR | HDR10、DOLBY VISION、HLG |
HDMI | 4端子、ARC対応、4K120p |
消費電力 | 定格動作時270W(リモコン待機時1.0W) |
付属品 | リモコン、転倒防止バンド |
最後にSHARPの有機ELテレビ。最後の最後に「イチ押し」のモデルとなる。
発売時期的に去年のモデルとなるが、実はSHARPの有機ELデビュー作「CQ1ライン」にはちょっとしたストーリーがある。
去年の5月にCQ1ラインの「55インチ」及び「65インチ」を市場に投入したものの、余り売れ行きは芳しくなかった。
「やべぇ!」となっている11月に出した、この「48インチ」がコンパクト需要に答える形で思いのほかヒットした。
実際に、
- 輝度性能を引き出す「スパークリングドライブ 」
- 10億色の色彩「リッチカラーテクノロジープロ」
は有機ELの弱点を上手く補う形で、非常に質の高い映像といえる。
さらに恐ろしいのは、有機ELながら型落ち品で元値より半額近い値下がりを起こしていることだ。
比較対象がSONY「X90J」や東芝「Z740XS」だ。
そして当然、この2つにも映像面・音質面でも引けをとっていない。
「とにかく有機ELが欲しいけど、お得にもこだわりたい人」に一番おすすめできるモデルだろう。
事実、48インチ有機EL枠では、現在トップ売上を独走している。
注意点として、放熱機能や低反射処理などの有機特有の弱点はカバーしていない。
そのためリビングでみんなで、というよりはテレビ好きな人が個室で、のほうが相性が良いかも。
変わった表現ですが、高価な有機ELの「コスパ枠」として解釈してもらえればと良いかと思う。
まとめ
今回は、50インチのテレビの購入前のチェック項目とおすすめテレビについてを紹介してきた。
おすすめが結構最上位モデルに寄ってしまったが、実際売れているものばかり。
やはり50インチを購入される方はテレビ好きの人が多い印象だ。
今回紹介した以外でも50インチは元気な市場だから、型落ちも含めて色々と比較してみると良いと思う。
きっとお気に入りの1台が見つかるはず!