【車種共通】人気のおすすめ車中泊グッズで快適な旅や睡眠を送ろう

先日、家族でキャンプをしようと現場まで行きました。着いてから天候が悪化してとてもじゃないが屋外で寝るには難しい状況でしたので車中泊をしました。

正直、車中泊は人生であまりやったことがなかったので何も車中泊グッズを準備していなかったので不便なことが多かったです。

例えばディズニーランドに朝から入園するなら夜中に出発しないと朝には到着しない距離だったり震災で家に入れない状況だと車中泊が必要になります。

そんな時に準備さえしっかりしていれば快適に暮らせるかもしれません。

車種ごとに当然おすすめの車中泊グッズは違いますが共通して紹介できるものがありますので、アウトドアや震災や夜中に遠出をする方にためになる車中泊グッズのご紹介をしていきます。

カテゴリごとに紹介していきますので興味ない部分は飛ばし読みで結構です。

おすすめの車中泊グッズ マット

車中泊をする際にマットはあると自宅で寝るくらい快適に眠ることができます。どうしてもシートのに何も敷かないで寝ると身体が痛くなることもしばしば。快適な車中泊を送るにはまずはマットです。皆さんが乗っている車によってサイズは違ってきますので、サイズを確認してから購入しましょう。

コールマン キャンパーインフレーターマット

1枚あたりのサイズは約196×63×高さ4cmになります。軽自動車やコンパクトカーなら1枚ですがSUVやミニバンなどの大型車には2枚くっつけるとサイズが大きくなります。

車だけでなくキャンプ時にテントの中に敷くのもありですね。使用が終わればちゃんと収納袋が付属しているので車のトランクに入れて置くこともできます。収納袋は空気ポンプとしても使えるので便利。

コンパクトに収納ができるのは大事なポイントになります。

プレイズ 折りたたみ 極厚 レジャーマット

カラーが4色から選べるマットになります。厚さは2cmと結構なフカフカ感が得られます。シートの段差をカバーするのは難しいですが、寝心地は良くなります。重さは350gしかないので広げるときも移動も簡単です。

折りたたみ式なので立てて置いておくこともできスペースを最小限にできます。前席を全部倒したリクライニングしたシートの凸凹を埋めてくれます。

コールマン アドベンチャークイックベッド

サイズが185.4×134.6×20.3cmになります。主にアルファード、ヴェルファイア、エルグランドなどの大型ミニバンにピッタリのサイズになります。厚みのあるエアーベッドになるのでシートの段差や凸凹も問題ありません。

ポンプは別売りですので必ず購入する必要があります。安いものなら1000円くらいであります。

こちらも専用の収納ケースが付属しているので空気を抜けばコンパクトに収納が可能。

おすすめの車中泊グッズ 夏に活躍

車中泊はアウトドアや旅行時が多く夏に行うことが多いです。けど暑い時期に車中泊って大丈夫なのだろうか?ずっとエアコンを付けっ放しでガソリンが物凄く減らないか、窓を開けたら虫が入ってこないか心配など不安なことが多いです。

そんな時は夏に活躍する車中泊グッズをお伝えします。

西川リビング アイス 敷きパッド

車内だけでなく家庭でも使用ができるので、1枚はあった方が便利。寝返りをうった時にひんやりするので気持ちよく眠れます。

サイズはシートに敷くだけなら大きいサイズは邪魔になるのでシングルサイズをシート分、購入するのがいいでしょう。

コールマン ホイールエクストリームクーラー

車の空いたスペースにクーラーボックスがあると夏の暑い時期でも熱中症の防止にも繋がるし快適な車中泊が楽しめます。クーラーボックスはハードタイプとソフトタイプがあるのですが、好みで選ぶのが1番。

クーラーボックスは実はアウトドアや旅行以外にも買い物の食材を入れたり、運動会などの行事でも活躍します。1万円で買えるなら1台はあってもいいと思いませんか?

メルテック ウィンドウネット 網戸

取り付け方法は以下になります。

ほとんどの車に対応しています。ドアを締め切ってエアコンだけで一夜を過ごすのは寒かったり、起きたらだるいことが多いです。

窓のを開けて外の空気を取り入れながらだと気持ちいいですよ。網戸代わりになるネットですので小さく収納ができます。

ボンフォーム シャットカーテン

車中泊をする時は最近の車は後ろのガラスにはスモークがあるので外から見にくいですがフロントガラスと運転席と助手席のガラスは丸見えです。プライベートな空間を確保するため、外を気にしないで安心して寝る場合には重宝します。

高速道路のサービスエリアや道の駅で寝る時は多くの人がいますので、カーテンは大事です。前用のカーテンと後ろ用のカーテンも販売しています。

おすすめの車中泊グッズ 家電製品

正直、ここを1番おすすめしたとこでした。量販店勤務なので、車内でも使用できる家電をお伝えいたします。

JPN ドライヤー カンナちゃん

車中泊をして朝起きた時に1番きつかったのが寝癖でした。結局、家に帰るまで帽子を被ったまま運転をしてました。髪を濡らすくらいはできますが乾かすのは難しいですよね。

女性なら髪が長いから尚更です。車のシガーソケットにさして使用するドライヤーになります。送風と温風の2種類の風を出すことができます。

身だしなみも旅行でも大事です。

セイワ ボトル電気ケトル

車内でお湯を沸かしてカップラーメンやスープを飲むことができます。ボトルの容量は480mlで90度に沸かすまで約40分と結構時間はかかるので事前に準備しておく必要があります。

自動で加熱を停止したり自動加熱OFF機能もあるので安全です。万が一、付けっ放しでも安心。

カップホルダーにセットして置けますしこぼれにくいロック機構搭載しています。

大自工業 炊飯器 DC12V

外が雨で米が炊けない。そんな時は車内で炊いて車内で食べませんか?

2合まで炊けて、約50分で炊き上がるので家庭用の炊飯器と変わりません。ただ米を洗うのは車内では難しいので洗う必要がない無洗米がおすすめ。これはそのまま釜に入れてすぐ炊けるのでキャンプや災害時でも活躍します。

炊いている間はバッテリーがあがる可能性があるのでエンジンはかけっぱなしにしましょう。

おすすめの車中泊グッズ 音楽

運転中はテレビや音楽の視聴をするかと思いますが、車中泊の場合はエンジンを切って睡眠をすることが多いはず。そうなると車内で音楽やラジオを聞くのが難しくなります。そんな時に役に立つのがBluetoothスピーカーになります。

ソニー SRS-XB20

屋外でも使用ができる防水仕様。内臓バッテリーで最大12時間の再生ができ4時間の充電になります。

IPX5相当の防水性能なのでお風呂やアウトドアでも活躍します。本体カラーは全5色。コンパクトなのでバッグなどに簡単に収納もでき移動も楽になります。

BOSE ボーズ SoundLink Revolve Bluetooth Speaker

ボーズの醍醐味はやはり低音。車で聞く時に重低音にこだわる方におすすめのスピーカーになります。

スピーカーがどこに置いても360度全体に音が広がるので臨場感が溢れ楽しめます。こちらも防滴仕様になっているので屋外でも活躍します。

まとめ

車中泊はまずグッズがあると楽しみの幅がグンと広がります。前回、何も準備しないで車中泊した時は酷い目にあいましたので皆さんも車中泊の機会がある、ありそうなら少しでも準備をした方がおすすめ。

軽自動車、セダン、ミニバン、SUVと車の多きさに関係なく楽しめるのが車中泊グッズ。寝る時にここが心配だなと感じるものを購入しましょう。

 

最新情報をチェックしよう!