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洗濯機の人気、縦型とドラム式違いどっちがおすすめ?比較と選び方

投稿日:2018-06-11 更新日:

洗濯乾燥機を購入する場合、縦型とドラム式の2種類ありますが、どうやって決めますか?

サイズは大きいのはドラム式、価格が安いのは縦型などそれぞれにメリット、デメリットがあるのです。

人気の機種を買うのもありですが、家族構成や使用する人数によって機種も当然変化します。

そこで今回のテーマは縦型とドラム式の洗濯乾燥機を比較していきます。

これから洗濯機の購入を予定している方必見です。

縦型とドラム式の洗濯乾燥機の比較

今回はみなさんが気になる4つのポイントで縦型とドラム式の比較をしていきます。

4つのポイントは以下になります。

縦型とドラム式の比較すべき重要なポイント

本体価格  価格は安いにこしたことありませんが高いのにも理由があります。

洗浄能力  縦型とドラム式の洗浄能力は縦型が強いイメージですけど…

乾燥能力  乾燥の方式で衣類の縮みや痛みの差が顕著に現れます。

水道料金  縦型の方が高いけど、ドラム式とどのくらい差があるだろうか。

本体価格は縦型とドラム式どっちが安いの?

どんな家電でも気になるのが価格。縦型とドラム式の洗濯機では実は価格の差がかなりあります。

結果からいうと縦型の方が絶対に安いです。

縦型の乾燥機で安いモデルだと10万前後ですが、ドラム式になると2、3倍の20〜30万前後のモデルがあります。

なぜこんなに価格差があるか?やはり機能の差になります。

私が接客をする時は必ずお客様の予算を伺います。そこから予算に見合った機種を選別しておすすめをします。

予算が縦型なのにドラム式をすすめるようなことはしません。ただ、ドラム式のメリットをお伝えすると検討して後日、ドラム式を購入する方もいらっしゃいます。

価格を最優先にするか、機能を最優先にするかによって縦型にするか、ドラム式にするか決まります。

洗浄力は縦型とドラム式どっちが高いの?

今から10年ほど前の洗濯機はほとんどの方が縦型の方が洗浄力が高いと言ってました。実際そうでした。

ですが昨今のドラム式は機能がとにかくパワーアップして進化しているので洗浄力に差が出なくなっています。

私は縦型のパナソニックの洗濯機と日立のドラム式の洗濯機を使用していましたが、ほとんど差を感じません。

縦型の洗浄方法 もみ洗い、こすり洗い

縦型洗濯機はもみ洗い、こすり洗い

縦型の洗濯機は底のパルセーターを回転させて衣類と衣類をこすり合って汚れが落ちます。また洗濯槽の内側がボコボコしているのは衣類をこすらせて汚れを落とす効果があります。

昔の洗濯板を応用しているのです。使用する水は平均100L前後になります。

ドラム式にはないクリーニングコースなどがあり衣類の痛みを抑えられます。

ドラム式の洗浄方法 たたき洗い

ドラム式はたたき洗い

少ない水で洗うということは洗剤の濃度が縦型よりも高いということ。つまり調味料のシミや泥汚れに強い特徴があります。

ここまでは10年前までのお話。最近のモデルはそこから温水洗浄が搭載されたので洗浄力は縦型とまず差がほとんどありません。

冬だとお風呂のお湯で洗う家庭もありますが、その場合は入浴剤などの使用ができなかったりしたので温水は今ドラム式を購入する時の判断基準の1つになります。

乾燥能力は縦型とドラム式どっちがいいの?

洗濯乾燥機の乾燥方式は大きく2種類あります。結果はドラム式が圧倒的に優位です。

ヒーター乾燥方式(縦型)

ヒーター乾燥は電気代も水道代も発生する

90度前後の熱風で衣類の乾燥を行います。

熱風のせいで衣類が縮む、痛むという部分が最大のデメリットになります。ドライヤーを衣類に当てっぱなしのようなものです。

高音のために乾燥中はドアの開閉ができません。追加で乾燥させたい時があった時、結構不便になります。

さらに乾燥中、洗濯槽内を冷却するために水道も使用していしまいエコではありません。水道だけでなくヒーターを使用するので電気代も発生します。

とにかくコストがかかってしまう。しかも乾燥の精度が良くないのがヒーター乾燥方式になります。

ヒートポンプ乾燥方式(ドラム式)

ヒートポンプ乾燥は電気代が安く水道がかからない

ヒートポンプとは熱交換器になります。

熱交換器はエアコンやオール電化には必須のエコキュートや除湿機にも応用されています。簡単に言うと圧縮と減圧の繰り返しっで熱の循環をしてくれるものになります。

ヒーター乾燥と違い、電気代が安く水道の使用がありません。熱風ではなく60度の温風で乾燥をしてくれます。

ヒートポンプを採用しているのはパナソニック、東芝、シャープの3社になります。1番メジャーで節約型の乾燥方式になります。

温度が低いので途中ドアの開閉ができるのも便利です。

洗濯から乾燥までのスピードが早い。パナソニックと東芝は最速で98分で行うこともできます。ダントツで早いです。

水道料金は縦型とドラム式どっちがお得なの?

使用水量はドラム式の方が少ない

縦型の洗濯時の使用水量は100L前後、ドラム式の使用水量は70〜80Lのモデルが多いです。ただ、使用水量が少ないからドラム式にしようとするといくら水道料金が安く済んでもトータルコストが高くつき損をする方もいます。

東京では1Lで0.33円、3Lで約1円という計算になります。

縦型の洗濯乾燥機だと1回の洗濯で約33円、1ヶ月で約990円、1年間で約12045円

ドラム式洗濯機の場合1回の洗濯で約23円、1ヶ月で約690円、1年間で約8395円

どうでしょう?このくらいの差です。差が大きいか小さいは人それぞれですが、本体価格差が10万円以上もあるのに、水道料金はこれしか差がありません。

じゃあ縦型買った方が損しないじゃんと感じるかもしれません。でもこれも考え方や使い方によってドラム式がお得になる人もいるのです。

省エネはどこまで進んだ?

ドラム式洗濯機の省エネはどこまで進んだのかチェックしてみましょう。

洗濯から乾燥までの比較 パナソニックの場合

ドラム式〈NA-VX9900Lの場合〉
洗濯容量 6kg
標準使用水量 約55L
1回あたりの水道代 約14円
消費電力量 約890 Wh(「標準」乾燥の場合)
1回あたりの電気代 約25円(「標準」乾燥の場合)

タテ型〈NA-FW120V1の場合〉
洗濯容量 6kg
標準使用水量 約175L
1回あたりの水道代 約45円
消費電力量 約2,550Wh
1回あたりの電気代 約69円

ドラム式とタテ型式の洗濯から乾燥までは水道代は31円、電気代は44円、なんと合計75円の差。

毎日1回洗濯し、本体寿命を7年で計算すると

75x365x7=191,625円

これだけ節約できます。毎日洗濯するまたはそれ以上の家族構成の場合、ドラム式を買わない理由が見つからないほどです。

もっと省エネに注目すると、シャープ SHARP ES-U110は

洗濯容量 6kg
標準使用水量 約52L
1回あたりの水道代 約13円
消費電力量 約590Wh
1回あたりの電気代 約16円

と省エネでは業界最高水準となっています。(2018年9月1日現在、数値は日本電気工業会自主基準による)

パナソニックのNA-FW120V1と比べると合計で85円の差。

85x365x7=217,175円

大家族という設定であり、安易な計算とも言えます。しかし、洗濯機を購入する時期やタイミングを考慮するならばドラム式は手の届く家電と言えます。

メリット&デメリット

ドラム式洗濯機をメインにして、メリットとデメリットを解説していきます。ご自分のライフスタイルに当てはめつつお読みください。

まずはメリットから。

干す手間が省ける

干す手間が省けるのは、主婦にとっては時短で助かります。真夏や真冬に外に干すのは大変、大家族の洗濯物となると衣類を運ぶだけでも重労働。

また出産後間もない方や小さなお子さんのいるご家庭は、汚れがひどいものやこまめに洗濯物が必要。またご高齢者の介護で片時も目が離せない方にとっては必需品と言えます。

天気を気にしない

外干しにする時は必ず天気予報を確認することが必須。共働きのご家庭にとってはまた取り込む時間も遅くなってしまいます。

でもドラム式洗濯機なら外干し一切不要、天気を気にする必要もありません。梅雨の時期の部屋干し必要もなく、ストレスから解放される家電です。

時間を気にしない

タイマー機能があるので寝る前にセットすれば時間を気にせずすみます。ライフスタイルに合わせて予約を入れれば、生活のリズムに合わせられ便利です。

スマホで操作

スマホでリモートコントロールするのは家電の常識になりつつあります。外出先から洗濯の操作ができ、帰ったら取り出してたたむだけということもできます。

ライフスタイル合わせて時短をさらに可能に。

パナソニック NA-VX9900L:外から運転・予約、ステータス通知で洗濯の経過も把握可能。

アレルギー・花粉症対策

外干しで注意が必要なのはアレルギーや花粉症対策。でもドラム式洗濯機なら花粉対策機能のついた製品もあるのでとても便利。

ポイントシャープ ES-PU11C-S・ES-U111-TL:プラズマクラスターで洗えない衣類も消臭・除菌が可能。

東芝 TW-117X6L:水洗いできないものも「消臭コース」で解決。タバコの臭いなどをしっかり解決。

日立 BD-NV120CL N:「ダニ対策」コース・「消臭・除菌」コース・「花粉」コースで衛生に。

パナソニック NA-VX9900L-N:「ダニバスターコース」でダニが繁殖しやすい寝具を清潔に。

毛布・布団も乾燥まで

毛布や布団などの大きな洗濯物を清潔に乾燥まで仕上げるのは重労働です。ご高齢者の介護用布団だとクリーニングに依頼するが必要となる場合も。

布団のサイズや洗濯機の容量にもよりますが、一連の作業がドラム式洗濯機で可能となるとコストも抑えられ、気軽に何度もお洗濯できるのはとても助かります。

【お得情報】
家族4人分、1枚1000円、年に2回、洗濯機の寿命を7年で計算
4X1000X2X7=56,000円のお得

衣類を断捨離

大家族だとバスタオルやタオルなどストックを必要とする衣類があります。また小さなお子さんやや、介護の必要なご高齢者には清潔な洋服の用意が必要なためストックは多めです。

でもドラム式洗濯機があれば乾燥まで仕上げるので、在庫を減らすことも可能に。断捨離できるのでクローゼットやタンスのスペースが広く使えます。

プライバシー保護

外干しすると洗濯物の内容で家族構成や、在宅の有無も判断できます。ドラム式洗濯機があれば防犯やプライバシー保護にもなります。また一人暮らしの女性に強くオススメできます。

デメリットはこちら。

衣類の傷みが激しい

衣類の傷みがドラム式洗濯機のデメリットです。パワフルに汚れを取ることに関しては優れていますが、叩いて洗うという機能や、乾燥の際の温風は衣類にとってはかなり過酷。

おしゃれ着は別モードで洗う必要があります。

音がうるさい

洗濯時より脱水時の音が大きい機種もあるようです。これは購入前のチェックが必要となりそうです。

一般的に脱水時のDBが45DB以下であれば夜でも静かに洗濯ができるといわれています。夜に洗濯をすることが多くなるのであれば、45DB以下の洗濯機がベスト。

最近の機種はかなり静かで優秀なので、早朝・深夜も気にせず洗濯できます。

①洗濯②脱水③乾燥

シャープ SHARP ES-U111-TL:①30db ②37db ③41db
東芝 TOSHIBATW-117X6L:①32db ②38db ③42db
日立 HITACHIBD-NV120CL N:①34db ②37db ③48db
パナソニック PANASONICNA-VX9900L-N:①32db ②41db ③46db

本体の手入れが

洗濯乾燥機と比べて、お手入れの時間が増えることがデメリット。簡単とはいえ、しっかりお掃除しておかないと家電の寿命を縮めることとなります。


①乾燥フィルター

使用後にホコリを取ることは家電の寿命のためにはマスト。フィルターが箱状であれば、箱を取り出しその周囲の誇りも拭き取ります。

ホコリがたまりすぎると乾燥の効果がダウンするので2回に1回は取ることが必要です。

②ドアパッキン

パッキンは意外と汚れやすい箇所です。ウエットティッシュや雑巾などを使い、パッキンを包み込むように拭く、パッキンと本体のちょっとした隙間も拭くことも忘れずに。

衣類の繊維が結構残っています。


③排水フィルター

もう一箇所は排水フィルターです。衣類の繊維が入り込むため、しっかりとお掃除が必要となります。毎回掃除しないと、水分が飛んだ後の繊維が乾燥する取ることが困難に。

お掃除を忘れると排水がつまり、洗濯停止となる場合があるので注意が必要です。(解決方法は排水溝ネットをつければ解決します)

洗濯物を途中投入不可

洗濯乾燥機と違って洗濯をスタートするとドアを開けられず、洗濯物を追加することができないのがデメリットです。事前のチェックが必要となります。

メリットとデメリットを書きましたが、メリットと考えられる箇所がかなり多く存在します。買った後の生活にどれだけ影響が出て、どれだけストレスを解消されるかがフォーカスすべきポイントのようです。

気になるニュース

子供の窒息死対策

「ドラム式洗濯機で子供が窒息死」という痛ましい事件はあとを絶ちません。しかし、今は「チャイルドロック」で解決できますが、ドラム式洗濯機購入した際はお子さんにしっかりと説明し、事故の起こらないよう説明が必要です。

本体のサイズ

家電を選ぶ重要ポイント1つ。基本ではありますが置き場所のスペースに置いて、本体サイズのチェックは重要です。

マンションなどには排水口のついた防水パンが設置されていますが、基準的な規格サイズ(外寸)は3つ。

ポイント①幅640mmx奥行き640mm

②幅740mmx奥行き640mm

②幅800mmx奥行き640mm

縦型式洗濯乾燥機

縦型式洗濯乾燥機の本体サイズはどのメーカーともほぼ同じで、容量によって高さが変化するくらいです。アパート・マンションなど賃貸住宅の規格に対応するのがその理由です。

シャープ ES-PU11C-S:幅600mmx高さ1050mmx奥行き650mm

東芝 AW-10SV7:幅614mm x高さ1048mmx奥行き628mm

日立 BW-DV120C N:幅650mm x高さ1060mmx奥行き645mm

パナソニック NA-FW120V1-S:幅643mm x高さ1073mmx奥行き672mm

ドラム式洗濯機

ドラム式洗濯機の場合、小型サイズとファミリーサイズに分けられます。賃貸などの設置スペースに置く場合は小型サイズに限られていました。

最近は各メーカーの上位モデルもスリム化が進み、選択肢に入れられるタイプも出てきているようです。

シャープ ES-U111-TL:幅640mmx高さ1104mmx奥行き728mm

東芝 TW-117X6L:幅645mmx高さ1060mmx奥行き750mm

日立 BD-NV120CL N:幅735mm x高さ1060mm x奥行き620mm

パナソニック NA-VX9900L-N:幅639mm x高さ1058mm x奥行き722mm

洗濯から脱水&乾燥までの容量と時間

洗濯機を選ぶ場合に必要なのは家族構成。家族の人数、小さいお子さんや赤ちゃん、介護が必要な高齢者の有無で容量選びが変わってきます。

1日の洗濯量は1人約1.5kgを目安。4人家族+αと考えると7kg以上が理想的です。家事に追われる主婦にとって、すべて終了する時間も気になるところです。

縦型式洗濯乾燥機

洗濯から脱水までは40分台ですが、乾燥まではかなり差があります。

シャープ ES-PU11C-S:
①洗濯〜脱水:容量10kg終了時間45分
②洗濯〜乾燥:容量5kg終了時間185分

東芝 AW-10SV7
①洗濯〜脱水:容量10kg終了時間42分
②洗濯〜乾燥:容量5kg終了時間227分

日立 BW-DV120C N
①洗濯〜脱水:容量12kg終了時間44分
②洗濯〜乾燥:容量6kg終了時間170分

パナソニック NA-FW120V1-S
①洗濯〜脱水:容量12kg終了時間43分
②洗濯〜乾燥:容量6kg終了時間240分

ドラム式洗濯機

洗濯から脱水までは30分台。乾燥までは100分を切る洗濯機も登場しさらに時短。

シャープ ES-U111-TL
①洗濯〜脱水:容量11kg終了時間35分
②洗濯〜乾燥:容量7kg終了時間150分

東芝 TW-117X6L
①洗濯〜脱水:容量11kg終了時間35分
②洗濯〜乾燥:容量7kg終了時間108分(お急ぎ乾燥)・200分(省エネ乾燥)

日立 BD-NV120CL N
①洗濯〜脱水:容量12kg終了時間33分
②洗濯〜乾燥:容量6kg終了時間98分(お急ぎコース)・165分(標準コース)

パナソニック NA-VX9900L-N
①洗濯〜脱水:容量11kg終了時間32分
②洗濯〜乾燥:容量6kg終了時間98分(標準乾燥)・165分(省エネコース)

洗濯機が稼働している時間やその機能により、水道代・電気代はかなり差が出るといえます。水道代・電気代に関しては後ほどお伝えします。

ここまでが洗濯乾燥機の価格、洗浄能力、乾燥能力、使用水量、洗濯時間、洗濯水量、本体サイズの比較の内容になります。

次は応用編。どんな人にどっちの洗濯乾燥機がおすすめなのかを紹介します。

縦型の洗濯乾燥機はこんな人におすすめ!

先ほどお伝えした縦型の洗濯乾燥機のポイントをおさらいします。

ポイント

価格が安い

洗浄能力はドラム式と同等

乾燥は衣類が縮む、痛みやすい

水道料金はドラム式より割高

まずは価格から参ります。

価格はとても重要な要素になります。最初のコストを抑えて後から発生する総合的なコストは気にしないなら縦型の洗濯乾燥機がおすすめになります。

総合的なコストとは本体価格、毎月の電気代や水道代、洗濯を干す時間などを指します。先ほどもお伝えしましたが洗浄能力は高いですが乾燥に難ありなんです。

生活スタイルの一例

洗濯をする人が時間に余裕のある世帯なら縦型の購入が多いんです。それは時間があるから外干しや部屋干しができるから縦型がおすすめなんです。

共働き世帯だと朝はバタバタ。出社前に洗濯と乾燥を予約。帰宅時にはすべての工程が完了している方がいいならドラム式という考え方もあるのです。

縦型の乾燥はしっかり乾かない場合がある、衣類が縮みやすい、痛みやすいなどのデメリットがります。ヒーター乾燥なのでドライヤーで乾かすようなもの。

乾燥をして衣類は痛むし、縮むしさらに水道も使用する乾燥方式なのでメリットがないのです。

乾燥機を使用しないでほ普段は外干しや部屋干しが多いなら縦型の購入がおすすめ。価格も安く済みますし、雨の日などの外に干せない日に乾燥機を使用するという方にピッタリなんです。

毎回、洗濯と乾燥をセットでやりたい方ならやはりドラム式がいいですね。

水道料金は年間で縦型とドラム式では約4000円の差になります。この差で本体の価格差を埋めることはまずできません。埋める前に買い替えになります。

元をとる、とらないという考えの場合は縦型の勝利ですね。

縦型洗濯機の各メーカーの特徴

シャープ ES-PU11C-S

穴のない洗濯槽で、水流を加速させ竜巻状にしてもみ洗い、槽内壁のダイヤカット形状でこすり洗いのダブル洗浄。

パワフルシャワーで洗剤の効果を引き出します。温風プラス洗浄で、洗浄液と衣類を温風で温め汚れを浮かし落とします。

東芝 AW-10SV7

ナノサイズ泡のウルトラファインバブルで繊維の奥まで届いて洗浄効果をアップします。パルセーター回転・反転速度を変え、繊維の奥の汚れをもみ洗い、水流を縦にまわしてスクリュー押し洗い、洗濯層を振動させてほぐし洗いとトリプル洗浄。

頑固な汚れにはさらに温風を使ったつけおき洗いも便利。

日立 BW-DV120C N

ナイアガラビート洗浄はたっぷりの水を循環させ遠心力を生み出し、ビートフイングをセットにすること押し洗い・たたき洗い・もみ洗いが可能になりました。

少ない水で高濃度洗剤液を作り出し、温水ミストを吹き替え衣類の汚れをしっかり落とします。

パナソニック NA-FW120V1-S

ジェットバブルシステムで給水時に洗剤を高密度の泡にして衣類へ浸透。2段階シャワーが滝のように広範囲に水を注ぎ、洗濯槽の底にあるパルセーターが大きく水を書き上げこすり洗い。

大容量でもムラを抑え洗い上げます。

縦型の洗濯乾燥機はこんな人に最適

支払い金額を優先

乾燥はたまにしか使用しない

洗浄能力は高い方がいい

水道料金は価格差があまりないなら気にしない。

あてはまるものがあれば縦型がいいかと。

縦型の洗濯機はこちらの記事を参考にしてください。洗濯機の選び方、価格の差の理由、大手4メーカー比較など細かく記載しています。

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ドラム式の洗濯乾燥機はこんな人におすすめ!

ドラム式のポイントをおさらいしていきます。

ポイント

価格は縦型よりも高額

洗浄能力は縦型と同等

乾燥はシワも取れて縮み、痛みがない

水道料金は縦型よりも割安

価格は高いです。店員の私から見ても高すぎると感じます。

でも高いけどそれなりのメリットもあるものです。節水もでき洗浄能力も高く、乾燥も綺麗に仕上がるので不満がないのです。

洗浄能力に不満があっても最近のモデルは温水洗浄があるので汚れ落ちはしっかりしていますので安心。

そして乾燥が凄いのがドラム式の大きな特徴。風圧も凄いので衣類のシワも縦型と比較してほとんど出ません。

ヒートポンプ乾燥60度の温風で乾燥をするので衣類が縮まない、痛まない。さらに水道を使用しない乾燥方式なのでエコにもなります。

ドラム式でも価格の安いモデルはヒーター乾燥方式もあるので購入前に確認してください。

生活スタイルの一例

子供のいる世帯の場合、急いで乾かしたい衣類ってありますよね?そんな時は気軽にドラム式で乾燥ができます。水道も使用せずスピードも早くシワも少ない。

ドライヤーやファンヒーターで乾かす方もいますが時間もかかり面倒なんですよね。

共働き夫婦の場合、自宅を出る前に予約をして自宅に帰ってきたら乾燥まで出来上がっている状態で後は衣類を畳むだけ。

特にドラム式の乾燥はバスタオルなどの生地がフワフワになるのが最高です。

水道代と電気代は間違いなくドラム式の方が安い。そして家事の負担と家事の時間を減らしてくれる費用対効果が高い家電になります。

ドラム式の各メーカーの特徴

シャープ ES-U111-TL

毎秒100万個の微細な高圧水噴射で、繊維の奥の汚れまで落とす「マイクロ高圧洗浄」。ドアの裏はひまわりの種の配列を応用した形状で、衣類をくまなくこすり洗いできます。

微細な水滴で衣類を傷めず、ガンコな汚れを弾き飛ばすことが可能。温水+ダンブリング洗いをプラスすればドロ汚れもきれいに解決します。

東芝 TW-117X6L

ナノサイズの泡「ウルトラファインバブル」を生成し、ウルトラファインバブル水と洗剤を混ぜ合わせ洗浄力アップ。ダイナミックザブーンははアクティブS-DDモーターで、たたき洗い・遠心洗い・押し洗い。

繊維の隙間の汚れを落とし黄ばみの原因もはがし取ります。1年後の衣類の白さに差が出ます。

日立 BD-NV120CL N

センサーで洗剤を自動察知して適切な洗い方をチェック。大流量の「ナイアガラ循環シャワー」で押し洗い・たたき洗い・もみ洗いをバランス良く発揮します。

温水ナイアガラ洗浄でセイン剤の酵素パワーを引き出し、ミスト状にして循環させ、黄ばみを落として匂いも抑えます。汚れの量を見分けて、洗濯時間を自動で延長センサーシステム有。

パナソニック NA-VX9900L-N

ジェットバブルシステムで、高濃度の洗濯液を作り衣類に素早く吹きかけ浸透。7本のジェットシャワーで繊維の奥のまで泡を染み込ませます。

スピンダンシング洗浄で反転しながらもみ洗い、タンブリングしながらたたき洗い、高速スピンで押し洗い。ドラム槽内壁の突起でこすり洗いも。3D見張りセンサーで衣類の方よりも補修します。

 

ドラム式の洗濯乾燥機はこんな人に最適

購入してからの電気代と水道代が安い機種が欲しい

乾燥で衣類が痛まない、縮まない、シワが少ない機種が欲しい

本体価格も大事だが購入したあとの家事の負担を減らしたい

部屋干し、外干しができない。自宅に除湿機がない方

本体価格よりも機能重視なら絶対にドラム式です。

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最後に

縦型とドラム式、どちらにもメリットがあります。

もちろん機能やスペックは価格の高いドラム式になります。けど乾燥をほとんどしないのにドラム式の購入はあまり意味がないですよね?

いくら節水でも年間4000円くらいの差で本体価格が10万以上の差あります。10年使っても差は埋まりません。

価格だけで見たら縦型になります。

だがお金で考えるのもありですが、費用対効果で考慮するのもありですよ。

家事の負担、家事の時間の節約にもなるので毎日の疲労はドラムなら減るはず。高い買い物で負担や疲労を減らしたいならドラム式になります。

要は考え方や使い方次第なのです。各家庭でやり方は違います。そこをどうするかで購入する洗濯乾燥機が見つかるはずです。参考にしてください。

執筆者:家電量販店の店員

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