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洗濯乾燥機の縦型とドラム式違い比較と選び方【迷ったらこの記事!】

投稿日:2018-06-11 更新日:

洗濯乾燥機を購入する場合、縦型とドラム式の2種類ありますが、どうやって決めますか?

サイズは大きいのはドラム式、価格が安いのは縦型などそれぞれにメリット、デメリットがあるのです。

人気の機種を買うのもありですが、家族構成や使用する人数によって機種も当然変化します。

そこで今回のテーマは縦型とドラム式の洗濯乾燥機を比較していきます。

これから洗濯機の購入を予定している方必見です。

縦型とドラム式の洗濯乾燥機の比較

今回はみなさんが気になる4つのポイントで縦型とドラム式の比較をしていきます。

4つのポイントは以下になります。

縦型とドラム式の比較すべき重要なポイント

本体価格  価格は安いにこしたことありませんが高いのにも理由があります。

洗浄能力  縦型とドラム式の洗浄能力は縦型が強いイメージですけど…

乾燥能力  乾燥の方式で衣類の縮みや痛みの差が顕著に現れます。

水道料金  縦型の方が高いけど、ドラム式とどのくらい差があるだろうか。

 

本体価格は縦型とドラム式どっちが安いの?

どんな家電でも気になるのが価格。縦型とドラム式の洗濯機では実は価格の差がかなりあります。

結果からいうと縦型の方が絶対に安いです。

縦型の乾燥機で安いモデルだと10万前後ですが、ドラム式になると2、3倍の20〜30万前後のモデルがあります。

なぜこんなに価格差があるか?やはり機能の差になります。

私が接客をする時は必ずお客様の予算を伺います。そこから予算に見合った機種を選別しておすすめをします。

予算が縦型なのにドラム式をすすめるようなことはしません。ただ、ドラム式のメリットをお伝えすると検討して後日、ドラム式を購入する方もいらっしゃいます。

価格を最優先にするか、機能を最優先にするかによって縦型にするか、ドラム式にするか決まります。

洗浄力は縦型とドラム式どっちが高いの?

今から10年ほど前の洗濯機はほとんどの方が縦型の方が洗浄力が高いと言ってました。実際そうでした。

ですが昨今のドラム式は機能がとにかくパワーアップして進化しているので洗浄力に差が出なくなっています。

私は縦型のパナソニックの洗濯機と日立のドラム式の洗濯機を使用していましたが、ほとんど差を感じません。

縦型の洗浄方法 もみ洗い、こすり洗い

縦型洗濯機はもみ洗い、こすり洗い

縦型の洗濯機は底のパルセーターを回転させて衣類と衣類をこすり合って汚れが落ちます。また洗濯槽の内側がボコボコしているのは衣類をこすらせて汚れを落とす効果があります。

昔の洗濯板を応用しているのです。使用する水は平均100L前後になります。

ドラム式にはないクリーニングコースなどがあり衣類の痛みを抑えられます。

ドラム式の洗浄方法 たたき洗い

ドラム式はたたき洗い

少ない水で洗うということは洗剤の濃度が縦型よりも高いということ。つまり調味料のシミや泥汚れに強い特徴があります。

ここまでは10年前までのお話。最近のモデルはそこから温水洗浄が搭載されたので洗浄力は縦型とまず差がほとんどありません。

冬だとお風呂のお湯で洗う家庭もありますが、その場合は入浴剤などの使用ができなかったりしたので温水は今ドラム式を購入する時の判断基準の1つになります。

乾燥能力は縦型とドラム式どっちがいいの?

 

洗濯乾燥機の乾燥方式は大きく2種類あります。結果はドラム式が圧倒的に優位です。

ヒーター乾燥方式(縦型)

ヒーター乾燥は電気代も水道代も発生する

90度前後の熱風で衣類の乾燥を行います。

熱風のせいで衣類が縮む、痛むという部分が最大のデメリットになります。ドライヤーを衣類に当てっぱなしのようなものです。

高音のために乾燥中はドアの開閉ができません。追加で乾燥させたい時があった時、結構不便になります。

さらに乾燥中、洗濯槽内を冷却するために水道も使用していしまいエコではありません。水道だけでなくヒーターを使用するので電気代も発生します。

とにかくコストがかかってしまう。しかも乾燥の精度が良くないのがヒーター乾燥方式になります。

ヒートポンプ乾燥方式(ドラム式)

ヒートポンプ乾燥は電気代が安く水道がかからない

ヒートポンプとは熱交換器になります。

熱交換器はエアコンやオール電化には必須のエコキュートや除湿機にも応用されています。簡単に言うと圧縮と減圧の繰り返しっで熱の循環をしてくれるものになります。

ヒーター乾燥と違い、電気代が安く水道の使用がありません。熱風ではなく60度の温風で乾燥をしてくれます。

ヒートポンプを採用しているのはパナソニック、東芝、シャープの3社になります。1番メジャーで節約型の乾燥方式になります。

温度が低いので途中ドアの開閉ができるのも便利です。

洗濯から乾燥までのスピードが早い。パナソニックと東芝は最速で98分で行うこともできます。ダントツで早いです。

水道料金は縦型とドラム式どっちがお得なの?

使用水量はドラム式の方が少ない

縦型の洗濯時の使用水量は100L前後、ドラム式の使用水量は70〜80Lのモデルが多いです。ただ、使用水量が少ないからドラム式にしようとするといくら水道料金が安く済んでもトータルコストが高くつき損をする方もいます。

東京では1Lで0.33円、3Lで約1円という計算になります。

縦型の洗濯乾燥機だと1回の洗濯で約33円、1ヶ月で約990円、1年間で約12045円

ドラム式洗濯機の場合1回の洗濯で約23円、1ヶ月で約690円、1年間で約8395円

どうでしょう?このくらいの差です。差が大きいか小さいは人それぞれですが、本体価格差が10万円以上もあるのに、水道料金はこれしか差がありません。

じゃあ縦型買った方が損しないじゃんと感じるかもしれません。でもこれも考え方や使い方によってドラム式がお得になる人もいるのです。

ここまでが洗濯乾燥機の価格、洗浄能力、乾燥能力、使用水量の比較の内容になります。

次は応用編。どんな人にどっちの洗濯乾燥機がおすすめなのかを紹介します。

縦型の洗濯乾燥機はこんな人におすすめ!

先ほどお伝えした縦型の洗濯乾燥機のポイントをおさらいします。

ポイント

価格が安い

洗浄能力はドラム式と同等

乾燥は衣類が縮む、痛みやすい

水道料金はドラム式より割高

まずは価格から参ります。

価格はとても重要な要素になります。最初のコストを抑えて後から発生する総合的なコストは気にしないなら縦型の洗濯乾燥機がおすすめになります。

総合的なコストとは本体価格、毎月の電気代や水道代、洗濯を干す時間などを指します。先ほどもお伝えしましたが洗浄能力は高いですが乾燥に難ありなんです。

生活スタイルの一例

洗濯をする人が時間に余裕のある世帯なら縦型の購入が多いんです。それは時間があるから外干しや部屋干しができるから縦型がおすすめなんです。

共働き世帯だと朝はバタバタ。出社前に洗濯と乾燥を予約。帰宅時にはすべての工程が完了している方がいいならドラム式という考え方もあるのです。

縦型の乾燥はしっかり乾かない場合がある、衣類が縮みやすい、痛みやすいなどのデメリットがります。ヒーター乾燥なのでドライヤーで乾かすようなもの。

乾燥をして衣類は痛むし、縮むしさらに水道も使用する乾燥方式なのでメリットがないのです。

乾燥機を使用しないでほ普段は外干しや部屋干しが多いなら縦型の購入がおすすめ。価格も安く済みますし、雨の日などの外に干せない日に乾燥機を使用するという方にピッタリなんです。

毎回、洗濯と乾燥をセットでやりたい方ならやはりドラム式がいいですね。

水道料金は年間で縦型とドラム式では約4000円の差になります。この差で本体の価格差を埋めることはまずできません。埋める前に買い替えになります。

元をとる、とらないという考えの場合は縦型の勝利ですね。

縦型の洗濯乾燥機はこんな人に最適

支払い金額を優先

乾燥はたまにしか使用しない

洗浄能力は高い方がいい

水道料金は価格差があまりないなら気にしない。

あてはまるものがあれば縦型がいいかと。

縦型の洗濯機はこちらの記事を参考にしてください。洗濯機の選び方、価格の差の理由、大手4メーカー比較など細かく記載しています。

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ドラム式の洗濯乾燥機はこんな人におすすめ!

ドラム式のポイントをおさらいしていきます。

ポイント

価格は縦型よりも高額

洗浄能力は縦型と同等

乾燥はシワも取れて縮み、痛みがない

水道料金は縦型よりも割安

価格は高いです。店員の私から見ても高すぎると感じます。

でも高いけどそれなりのメリットもあるものです。節水もでき洗浄能力も高く、乾燥も綺麗に仕上がるので不満がないのです。

洗浄能力に不満があっても最近のモデルは温水洗浄があるので汚れ落ちはしっかりしていますので安心。

そして乾燥が凄いのがドラム式の大きな特徴。風圧も凄いので衣類のシワも縦型と比較してほとんど出ません。

ヒートポンプ乾燥60度の温風で乾燥をするので衣類が縮まない、痛まない。さらに水道を使用しない乾燥方式なのでエコにもなります。

ドラム式でも価格の安いモデルはヒーター乾燥方式もあるので購入前に確認してください。

生活スタイルの一例

子供のいる世帯の場合、急いで乾かしたい衣類ってありますよね?そんな時は気軽にドラム式で乾燥ができます。水道も使用せずスピードも早くシワも少ない。

ドライヤーやファンヒーターで乾かす方もいますが時間もかかり面倒なんですよね。

共働き夫婦の場合、自宅を出る前に予約をして自宅に帰ってきたら乾燥まで出来上がっている状態で後は衣類を畳むだけ。

特にドラム式の乾燥はバスタオルなどの生地がフワフワになるのが最高です。

水道代と電気代は間違いなくドラム式の方が安い。そして家事の負担と家事の時間を減らしてくれる費用対効果が高い家電になります。

ドラム式の洗濯乾燥機はこんな人に最適

購入してからの電気代と水道代が安い機種が欲しい

乾燥で衣類が痛まない、縮まない、シワが少ない機種が欲しい

本体価格も大事だが購入したあとの家事の負担を減らしたい

部屋干し、外干しができない。自宅に除湿機がない方

本体価格よりも機能重視なら絶対にドラム式です。

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最後に

縦型とドラム式、どちらにもメリットがあります。

もちろん機能やスペックは価格の高いドラム式になります。けど乾燥をほとんどしないのにドラム式の購入はあまり意味がないですよね?

いくら節水でも年間4000円くらいの差で本体価格が10万以上の差あります。10年使っても差は埋まりません。

価格だけで見たら縦型になります。

だがお金で考えるのもありですが、費用対効果で考慮するのもありですよ。

家事の負担、家事の時間の節約にもなるので毎日の疲労はドラムなら減るはず。高い買い物で負担や疲労を減らしたいならドラム式になります。

要は考え方や使い方次第なのです。各家庭でやり方は違います。そこをどうするかで購入する洗濯乾燥機が見つかるはずです。参考にしてください。

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