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冷蔵庫おすすめメーカー日立HWとパナソニックHPXの比較と違い

投稿日:2018-09-25 更新日:

冷蔵庫の人気のメーカーと言えば日立とパナソニックの2社になります。

お店でも日立を購入する人はパナソニックや三菱を比較しています。実際、私もお客様におすすめしやすいのは日立とパナソニックなんですよね。

でも各メーカーのホームページを何回も行き来をする人やお店での店員の説明で悩んでいる人もいるかもしれません。

そんなみなさんに機能、グレード、庫内部屋別に徹底的に比較をしていきたいと思います。

比較する前にまずは搬入できるサイズを確認

まずは購入するにあたりサイズの確認です。家族人数や搬入できるサイズによって選ぶ冷蔵庫が決まってきます。どこの家庭でも大型モデルが欲しいはずですけど入らないサイズがあります。

まずは冷蔵庫の確認しなくちゃいけない項目をまとめた『冷蔵庫のおすすめ買う前に必ず確認する項目まとめ』を参考にしてください。

サイズを確認したらグレードをどうするか?

ポイント日立WXシリーズVSパナソニックWPXシリーズ 大型モデル

日立HWシリーズVSパナソニックHPXシリーズ 人気売れ筋モデル

分かりやすくするとこんな感じになります。実際に売れ筋はどうかと言うと真ん中の日立のHWシリーズとHPXシリーズがとにかく売れています。

なぜHWシリーズとHPXシリーズが人気なのか?

日立の方は以前まではWXとXGグレードがメインで販売台数を稼いでいましたが、昨今の幅はスリムで大容量モデルの需要がかなり増えて新しくできたのがHWシリーズになります。

HWシリーズは冷蔵室が大きく変わって使いやすくなりました。そのため最上級モデルのWXシリーズよりもかなり使いやすい仕様になってしまったのです。

2018年モデルはWXシリーズはマイナーチェンジで2017年モデルと基本は変わらずですので、今年もHWがトップに来ることは予想ができます。

対してパナソニックもHPXシリーズが後発で発売したのとWPXの機能をほぼ同じにしながら操作性をアップ。こちらも幅スリムで大容量モデルと時代にマッチした機種になり人気のグレードになりました。

真ん中のグレードなんですが中身は最上級モデルなみの仕様になるのでみなさん欲しくなるはずです。

逆にお買い得モデルのXGシリーズとXPVシリーズは価格がお買い得になるので手の届きやすい価格になっています。

次は冷蔵室から比較してきます。

冷蔵室

まずは一番開閉する回数の多い冷蔵室から比較してきましょう。はじめに日立から説明していきます。

日立の冷蔵室

ポイント・最上段が155cm前後で出し入れが簡単

・高さ変わるん棚で大きな食材やあ鍋の投入可能

・真空チルドで冷凍せず、酸化せず、食材が長持ち

この3つを説明するだけで日立の購入を決定する人がほとんど。まずはこの3つの何がすごいのかをお伝えしていきます。

最上段の高さが低い

日立の冷蔵庫は高さが低く使いやすい

最上段の高さが155cm前後(グレードごとに数センチ差あり)なので最上段の奥まで手を伸ばして食材の出し入れが簡単なんです。

主にしようする女性の平均身長って約158cmと言われています。目線と最上段の棚が同じ位置になるのは使いやすくなるはず。平均身長より大きい方は問題ありませんが実は結構重視する人が多いです。

ちなみに最上段には500mlの缶が立てたまま入ります。つまり大きい食材も入ります。

HWシリーズは冷蔵室の棚は全段ガラス棚(強化ガラス)になっていますが、WXとXGシリーズはサイズによりプラスチック棚になっていますので注意。

プラスチック棚の弱点は年数が経つと食材の重みでたゆんでしまうのと、汚れたと時に綺麗にしにくい点です。冷蔵庫は1度買えば10年は使えます。

長く使用するなら丈夫で綺麗にメンテナンスができるガラス棚がおすすめです。

高さ変わるん棚が便利

日立の冷蔵庫 高さかわるん棚は便利

画像のように右半分の棚の高さを変えることができます。他メーカーの冷蔵庫は棚1枚を奥に追いやるか外すしか広さの確保ができません。日立は半分だけなのが強みなんです。

これにより鍋やケーキのワンホールそのまま入れることもできます。ここもやはりガラス棚が推奨。ここも全段ガラス棚のHWg売れる理由の1つです。

棚は真空チルドの上の棚に重ねてもいいですし、外して冷蔵庫の外に置いても問題ありません。

伝家の宝刀 真空チルド

日立の真空チルドは最強!

私もこの真空チルドの機能に魅了されて日立の冷蔵庫を購入しました。口コミや評価もとにかく良いことばかり。弱点というと食材を入れにくい、出しにくい点ですね。

中身は文句なしで真空にすることにより酸化防止、食材が凍らない−1℃で食材の保存をするので鮮度そのままで保存ができます。

ハムやチーズって日数が経つと水分が飛んでカピカピになりますよね?

真空チルドならそれが1週間経ってもそのままの状態なんです。対してパナソニックやパーシャルという機能で−3℃の微凍結で食材の保存をします。

空気には触れてしまいすが日立よりは保存期間が少し長いです。冷凍しているので。ちなみにHWシリーズとWX,XGシリーズの大きな違いは真空チルドの高さが違います。

今までのWX、XGシリーズだと真空チルドの機能の評価が高かったのですが、食材の出し入れがしにくいのと、大きい食材が入らないという口コミが多かったのです。

そこでHWシリーズは真空チルドの高さを約2.5cm高さをあげたので問題が解消されています。分かりやすく言うとヨーグルトのパックが立てたまま収納ができます。

我が家でも使用をしているのでこの機能は自信をもっておすすめできます。午前中に刺身を買って夜ご飯に食べても変色もない、水分もしっかり残っているので美味しく食べることができるのです。

パナソニックの冷蔵室

ポイント・手が届きにくい最上段の奥を狭くしたトップユニット方式

・冷蔵室ドア裏の収納が4段、全段ガラス棚、清潔なナノイーX

・寿司屋のネタケースのようで使いやすい人気のパーシャル

この3つも日立と同様で女性に支持の多い機能になります。また購入してからの評価も高いです。

トップユニット方式

冷蔵庫の冷却器ってパナソニック以外は冷蔵庫の下の奥に配置していますがパナソニックだけは最上段の奥に配置しています。

これは奥が届かない場所は無理に使用せず、そこに冷却器を置いてしまおうという日立とは逆の発想なんですよね。でも冷蔵室が狭くなるという心配もあります。

ただ一番下の野菜室と冷凍室には奥に何もないので食材の出し入れが簡単。全部開くワンダフルオープンがこの機能になります。

ここまでドアが全開になるメーカーはパナソニックだけです。買い物から帰ってきて食材の収納する時は大活躍しますね。

でも毎回、全開することはないので必要かどうかはみなさんのキッチン次第。

冷蔵庫の向かえにコンロがあればなかなか全開はしにくいはず。画像のように通路幅が広い世帯なら問題ないので一度確認しましょう。

個人的には平均身長より低い方ならこのトップユニット方式の恩恵を得る形になるのでは。

細かい配慮と棚が丈夫で清潔性も文句なし

トップユニット方式で冷蔵室の容量が心配になりますが、パナソニックはさすがです。

冷蔵室の棚の収納は少し減るかもしれませんが、フレンチドアの食材の収納量が日立より多いのです。日立は3段ポケットを採用していますがパナソニックは4段になります。

小物のビン、高さのある調味料、大型のペットボトルなど多種の食材の収納が可能です。

日立でもHWシリーズ同様で全段ガラス棚。パナソニックは下位グレードでもガラス棚を採用しているのは嬉しいポイントですね。

そして日立にない強みといえばナノイーXですね。

除菌、脱臭、ニオイ移りを抑えてくれます。ナノイーとナノイーXではイオン濃度が10倍違ってくるので欲しいグレードがどうなっているか確認を忘れずに。

野菜など直で保存する食材やニオイの強いキムチやカレーなどのニオイも軽減されますので安心。

−3℃で食材を微冷凍するパーシャル

日立の真空チルドは真空にして−1℃で保存、対してパナソニックのパーシャルは−3℃で食材を微冷凍するので食材の日持ちが良いのです。

1週間1回の買い物で食材を少しでも長くもたせたいならパーシャルはすごく便利。通常の冷凍室は約−18℃で保存なので解凍も時間がかかったり、食材の小分けが難しいです。

でも−3℃くらいなら包丁でカットもできるし、タッパにカレーなどのクリーム系の食材もスプーンですくうことも簡単にできます。

日立とパナソニックでここで迷う人が多いですが、使う内容次第かなと。

日立はパナソニックよりは日持ちは難しいかもしれませんが、鮮度を保つ力は抜群です。買い物を週に2回や生物は極力、冷凍したくないなら日立。

冷凍しれ少しでも食材を延命しておきたい、週に1回の買い物で食材を最大限に活用したい、解凍が面倒という方にはパナソニックになります。

次は冷凍室を比較していきます。

冷凍室

日立の冷凍室

ポイント・大型のアルミトレイで急速冷凍が可能なデリシャス冷凍

・上から下まで活かせる3段棚で薄物、小物、大物を細かく収納

最近は野菜よりも冷凍を重視する家庭が多い。やはり生活スタイルの変化でしょうね。

デリシャス冷凍

冷凍室が3段というのはまずは日立が昔から採用している人気の機能になります。他のメーカーだと2段ですので日立は上から下まで無駄なスペースを無くしているので収納量が多くなります。

そして1段目には大型のアルミプレートがついているいるので急速冷凍がたくさんできます。他のメーカーだと製氷室のとなりの小さい冷凍室にしかアルミプレートがついていません。

逆に日立は小さい冷凍室にはアルミプレートはありませんので、普段使用する回数が多い食材を入れておくのがおすすめです。

一番下の3段目の手前は500mlのボトルの収納もできる高さを確保しています。

製氷室は通常の製氷と休息の製氷の2種類が存在します。ミネラルウォーターも使用ができ製氷タンクは簡単は常に綺麗を維持できるよう洗いやすい形状になっています。

パナソニックの冷凍室

ポイント・パナソニックもついにワンダフル3段棚で日立に対抗

・ベアリング式レールで重たくなっても引き出しやすい

パナソニックもついに日立と同様で3段棚にしてきました。ただ全機種ではございません。

ワンダフル3段ケース

メーカーのホームページやカタログを見るとHPXシリーズがついに3段ケースになったような記載がありますが実は全部ではありません。

NR-F454HPXとNR-F504HPXは2段ケースになっています。3段ケースを採用してるのは上位2機種。

NR-F604HPXとNR-F554HPXのみになります。これは間違いが多いので注意しておきましょう。大型モデルだけ3段にするのがまたやらしいですね、パナソニックさん。

日立と同様3段にはなりましたが1段目にはアルミプレートは採用していません。アルミプレートは製氷室のとなりの小さい冷凍室にアルミプレートがあります。

ですが、ワンダフルオープンがあると棚の奥まで見渡せることができるので欲しい食材がどこにあるかすぐに分かるのがとにかく便利です。

冷凍室ってどこの家庭も袋に入った冷凍食品やタッパなど封をされたものばかりですのですぐに探せるのは本当に楽。

日立もパナソニックも3段のケースの使い方としては大きい食品を下から収納していくのと賞味期限ごとの管理をすることができるのがメリットになります。

上の段から食べていくように管理をすると忘れたってことがないので無駄に廃棄することもありませせん。

ベアリング式レール

各メーカーで冷凍室と野菜室のドアの開閉に工夫をこらしてますが、パナソニックはボールベアリングを採用しています。これにより食材を入れて重たくなっても負担が少なくなります。

でもここだけの話なんですけど。

私、実際にお店毎日冷蔵庫のドアの開閉をしていますのでどこがスムーズに開閉するか知っているのでお伝えします。

ポイント1位 三菱

2位 日立

3位 パナソニック

4位 シャープ

5位 東芝

食材が何も入ってない状態のはずなのにかなりの差が出ます。1位の三菱はとにかく少しの力でふわっと開閉ができ、2位の日立はHWシリーズだけスムーズに開閉ができます。

野菜室

日立の野菜室

ポイント・野菜を眠らせるように保存をするプラチナ触媒

・野菜の乾燥を抑えて水分量をしっかり残すうるおいカバー

日立の野菜室はとにかく優秀!

プラチナ触媒

野菜から発生するエチレンガスやニオイを抑えてくれるのがプラチナ触媒(ルテニウム)で分解をしながら炭酸ガスで野菜を眠らせるというのが野菜の長持ちに繋がります。

実際にお店でもお客様に見せて説明をしています。1週間前の野菜とその日の野菜を比べてお見せしますがどのお客様もビックリしたリアクションをします。

店員の私もこれはすごいなと感じるレベルの鮮度なんです。

うるおいカバー

野菜に冷気をあてない、湿度をしっかり保って野菜に潤いを維持するために野菜室の天井にカバーを設置しています。これにより野菜の持ちが全然違ってきます。

みなさんよく知っている築地市場ってありますよね?あそこの野菜の管理は冷気をあてない、光をあてないというのがポイントなんです。

日立はその2つをしっかり採用しているのです。各メーカーの野菜室を研修などで見ていますが野菜室に関しては日立はトップクラッスの性能です。

ちなみに日立以外に野菜室にカバーをしているのはシャープ。シャープも野菜には定評があるのでやはりカバーがあるとないでは大きく野菜の寿命が変わっってくるようです。

パナソニックの野菜室

ポイント・湿度を保つモイスチャーコントロールで野菜を長持ちに

・野菜以外にも大きい食材が収納できるボトル&調味料が便利

モイスチャーコントロール

 

野菜室の上段と下段の真ん中に青いフィルターがあります。これが、モイスチャーコントロールのフィルターになります。

このフィルターの役割は湿度の調整をしてくれる万能なフィルターなんです。

基本的な使い方は傷みやすい葉物野菜は下段に入れて根菜などの傷みにくい野菜は上段に収納するのがおすすめ。

でもね、

結果から言うと、野菜室に関しては日立の勝ちです。その理由を解説していきます。

パナソニックのホームページでもメーカーの営業担当の人から聞いても、パナソニックの野菜室は野菜から放出された湿気を利用して湿度の調整を行います。

つまり、野菜を大量に入れておかないと、野菜室の中に湿気が発生しないのです。野菜を買いだめしても使わなければ痛んでしまいます。

買った時は大量に野菜を収納していても時間ごとに量が減って湿気のコントロールする力も減ってしまう可能性もあります。

また日立のような天井にカバーがないけど、保鮮プレートで冷気をあてないようになってませんが全体をカバーはしていません。

実際に2つの冷蔵庫を比較して野菜の状態を確認しましたが、日立の野菜の方が鮮度はよかったです。

ただ使い勝手はワンダフルオープンのパナソニックの方が出し入れに関しては勝ちですね。

手前のボトル&調味料

ボトルを縦に2本収納できるのはパナソニックだけ。家族だとお茶やジュースを常に入れておくと冷蔵室が狭くなるので野菜室にこれだけ収納できれば便利ですよね。

また人それぞれですが米びつの収納もできるのは本当にすごい。かなりの大容量になっているので工夫次第では冷蔵室に入れていた食材を野菜室に移せそうですね。

日立 HWシリーズは2機種

R-HW60J

R-HW52J

パナソニック HPXシリーズは4機種

NR-F604HPX

NR-F554HPX

NR-F504HPX

NR-F454HPX

最後に

日立のHWとパナソニックのHPXを比較してみましたけど参考になりましたか?

今年も間違いなく売れ筋の機種になることは間違いありません。少しでも安く購入した人は必殺技があるので参考にしてください。

他にも冷蔵庫の記事はあるので下記をご覧ください。

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