掃除機

三菱コードレス掃除機HC-JXH30Pは操作性が高く過去にない機種

投稿日:2018-09-10 更新日:

コードレス掃除機が年々販売数を増やす中、量販店で勤めている僕が気になった機種があります。

三菱のコードレス掃除機、INSTICK ZUBAQ(インスティック ズバキュー)HC-JXH30Pという機種になります。今回、発売前に実際に手に取って使用したので感想、レビューのような紹介をします。

参考になればと思います。

個人的には今までのコードレス掃除機になかった機能がいくつかありましたので興味が湧き欲しくなりました。

三菱 コードレス掃除機 ZUYBAQ HC-JXH30P

カラー:シャインブロンズ
本体質量:1.8kg
ブラシ:自走式パワーブラシ
運転時間:標準40分 強8分充電池:リチウムイオンバッテリー(充放電約1,500回)
付属品:アレルパンチふとんクリーンブラシ
    エアブローノズル
    毛ブラシ
    お手入れブラシ(充電台装着品)

スペックだけ見ると、本体質量はシャープのラクティブエアのEC-AR2Sの1.5kgより300g重く、バッテリーはダイソンのV10シリーズの60分より短い40分なんです。

この時点だとえっ?あれっ?

あんまり大したことないんじゃないかと思うかもしれませんので僕がなぜ興味が湧いたのかお伝えしていきます。

ZUBAQ  HC-JXH30Pはここがすごい!

充電台からの操作が半端なく簡単!

HC-JXH30Pは操作が簡単!

画像を見ていただくと充電台からの本体を取り外す時の操作と充電台に取り付ける操作が今までのコードレス掃除機と比較して圧倒的に楽チンなんです。

今現在、ダイソン、パナソニック、シャープ、日立、などのコードレス掃除機がありますがここまで簡単なのはこの機種だけです。この発想は本当にすごいなと驚きました。

HC-JXH30P ヘッド部分と充電台

上記の画像は上のあるのが充電台、下のあるのが本体下部にあるクリーナーヘッドになります。本体に戻すところを撮影したのですが、ブラシをそのまま充電台に押して本体グリップ部分と充電台をくっつけて終わり。

今までのコードレス掃除機の場合、壁にセットしている充電台に掃除機をひっかけたりしていましたよね?それに本体に向きを変えたりしてませんでしたか?

ブラシが正面に見えるようにセットするのが当たり前だったのがこのZUBAQ  HC-JXH30Pは掃除が終わってグリップを握ったまま充電台にセットすることができるのです。

充電台にひっかけるのがずれて充電ができていなかったという口コミや評価が多い機種もありましたがこれなら簡単な操作で使用ができます。

そしてもう1つすごい機能が。

HC-JXH30P 上に上げればハンディタイプに

本体を手前に出せばすぐに使用ができますが、本体を真上に上げると掃除機がホースの部分が分割されてハンディタイプに変身するのです。

従来の機種は長いホースを外して別の付属品を取り付けてましたが、ZUBAQは上に上げて本体を分割してから充電台の横にセットしている毛ブラシとエアブローノズルの取り付けが簡単にできるのです。

しかもこのすべての操作が片手で操作ができるのです。面倒臭がりの僕にピッタリなのです。

ロボット掃除機に負けず劣らず!低い場所の掃除が可能に

高さ6cmまでの高さの掃除が可能

これは本体の設計の恩恵なのでしょうが他社のコードレス掃除機の比較をして大きく違いは、ダストカップ、バッテリー、モーターの3つすべてが上向きな点。

これにより掃除機のホースが床と平行にすることができソファなどの手が届きにくい場所まで綺麗に掃除ができます。

他社の掃除機だとこれが逆になっているので低い位置の掃除が少しやりずらいのです。

新開発のモーターで吸引力がアップ

新開発のモーターということで実際に掃除をしてみました。

感想としては2017年モデルの旧型と比較して吸引力がアップしています。毎分125000回転ということで、東芝のキャニスターコードレス掃除機、ダイソンのV10に搭載しているモーターと同じ回転数のモーターになります。

個人的に回転数をしっかり表記しているメーカーさんは自信のある機種を作った証拠だと感じています。

吸引力はアップしてますが力はほとんど必要ありません。自走式パワーブラシを搭載しているので自動で前に進むので女性でも疲れる心配がありません。

ちなみにダイソンの吸引力は確かに文句なしですが、自走式ブラシではないです。そしてヘッドを押すときも引くときも他社と比べて重いのです。

日本のコードレス掃除機の上位機種のほとんどが自走式ブラシを投入をしています。吸引力と操作性を大事に考えた結果がこれなんでしょう。

ダストカップが丸ごと水洗い

ダストカップの水洗いなんて実はもうどのメーカーもやっています。ダイソンはやってませんので注意を。

僕がお伝えしたいのは常に綺麗に保てるということともう1つ!

分解した部品の組み立てが格段に簡単になっています。

今までのコードレス掃除機は決められた場所に目印と目印をあわせて取り付けが多かったのですがHC-JXH30Pのダストカップははめて回すだけ。

上の画像のように目印がなく毎度、目印を探す必要がなくよそ見をしていても組み立てができるようになっています。

これがとても驚きました。どんな家電も共通ですが、負担が少ない・操作が簡単というのは購入前にとても大事なポイントになります。

付属品が大活躍する仕様

HC-JXH30P 付属品

部屋の掃除はもちろんですが、布団やマットレス、布製のソファの掃除ができるふとんクリーナーを搭載。大きくて外干しできなくても安心です。

モーターは付属していませんが、しっかりしたブラシがあるのでアレル物質を抑制してくれます。

そしてハンディクリーナーにするときに使用するのが毛ブラシ。これは充電台の横にセットできるのでいつでも本体に簡単にセットができます。

硬めの毛になっているのである程度の汚れはこすってから吸引してくれます。

HC-JXH30P エアブローで掃き掃除

HC-JXH30Pは吸う掃除と掃き掃除、エアブローができる特徴があります。旧型のHC-VXG30Pは搭載していませんでした。

このエアブローノズルを接続するだけで掃き掃除をして毛ブラシや通常のヘッドを接続をすると吸い掃除に切り替えを自動でやってくれます。

掃き掃除ができることにより玄関のゴミを外に掃き出し、車のフロアマットの掃除が容易になります。

東芝の掃除機でも同様の機能がある機種が存在してます。

他社のコードレス掃除機のスペックを確認をすると、負けている・勝っている部分様々ですが、僕がお伝えしたかったのはとにかく『操作性』が素晴らしいということ。

ユーザーがとにかく簡単に気軽に使用ができるようにしたことが今回大きなモデルチェンジになりました。

個人的には売れそうです。でもこれをパナソニックやダイソンが販売していたらバカ売れしていたのでしょう。日本人はブランド趣向が特に強いのであまり耳にしないメーカーには手を出さないのです。

僕は久しぶりに欲しいと感じた機種でした。

2017年モデルの旧型 HC-VXG30Pとの違いは?

この機種も去年かなり話題性がありました。掃除機に空気清浄機が搭載してましたので。

でも2018年モデルのZUBAQ  HC-JXH30Pは非搭載になりました。なぜかは分かりませんが、旧型と新型に比較と違いを解説していきます。

空気清浄機能

適用畳数が4.2畳という狭い空間の空気清浄機能が搭載していましたが今年から廃止。三菱の掃除機を購入する人の多くはデザインがおしゃれという意見をよく耳にしていました。

おしゃれなものなのでクローゼットや押入れに収納せず(充電台あるから無理ですけど)リビングや玄関に設置する人が多いのです。

でもリビングが4.2畳というのが集合住宅の場合がほとんどで戸建はほぼ無いはず。

空気清浄機をすでにお持ちの方には無くなっても特に関係ありませんので新型がおすすめになります。

本体質量

ポイント新型 HC-JXH30P  1.8kg
旧型 HC-VXG30P  2.1kg

300g軽量になったいうのは大きな進化です。いろんなメーカーのコードレス掃除機を持ってみた僕ですがやはり2kg以下になるとかなり軽く感じます。

シャープのラクティブエアは本当に軽量で女性に人気。1.5kgは凄すぎます!軽さは大事なポイントです。

最大使用時間と充電時間

バッテリーは旧型と比較して新型は運転時間が10分増えて約40分の連続使用ができました。旧型は30分しか持たないので急速充電機能が搭載していました。

ですが新型は運転時間が延長された分、急速充電がなくなりました。通常充電で90分になります。

お店で接客をするとよく言われるのが30分だと家全体の掃除ができるか不安というお客様もいるので新型は10分増えているので安心する人も増えるのではないでしょうか。

ただ気になったのは充電回数が旧型2000回で新型が1500回と少なくなっているのです。これは数少ないデメリット、弱点になりますね。

本体の高さを他社と比較

新型のZUBAQ  HC-JXH30Pは1005mm、旧型は1053mmと若干コンパクトな設計になっています。メーカーのホームページやカタログにあまり記載がありませんが実は高さってすごい大事なんです。

ポイント三菱 HC-JXH30P  1005mm

ダイソン V10         1232mm

パナ VC-SBU820J 1175mm

シャープ EC-AR2S    980mm

東芝 VC-CL1500    1030mm

本体の長さが短いと操作性がグッとアップします。長いと押すときはラクなんですが引くときが少しやりにくいんです。

また男性よりも女性の方が手の長さも短くなります。

実際に使用する人が使いやすい機種を選ぶことも大切なんです。本体が短い方が操作するときに安定感も出てきます。

レビュー 三菱 HC-JXH30P

レビュー HC-JXH30P

実際に電源を入れて簡単な掃除をしたところ、吸引力は旧型よりもパワーがある印象。音に関してはうるさいというほどではありません。

自走式パワーブラシがあるので前にはするっと進むので引くときくらいしかあ力が必要ありません。

ダストカップのゴミを捨てるときも簡単に外せて組み立ても迷わず取り付けができました。機械が苦手な方でも問題なくいけるはず。

そして充電台に戻すとき。

これがやはり逸脱。他社のコードレス掃除機でも面倒ということはないですがこの機種を使用したあとは面倒に感じました。

本体のグリップを握ったまま充電台にセットができるのは本当に助かります。

HC-JXH30P ヘッド部分と充電台

ヘッドを充電台の奥に押し込むだけでグリップ部分を上部にセットするだけ。これは今までの機種に存在しなかったので最高に便利。

グリップ部分は丸い形状になっているのでどこを持っても疲れる感覚はありません。

まとめ

三菱 コードレス掃除機、HC-JXH30Pの魅力伝わったでしょうか?

本当に良い機種です。久しぶりに興奮しました。

現在、コードレス掃除機を使用していて操作性に不満が多い人に特におすすめ。これから初めてコードレス掃除機デビューをしする予定の人にもおすすめ。

売れ筋1位のダイソンを検討している方へ

吸引力やブランドだけではなく、操作性や付随機能もしっかりチェックしてみてはいかがでしょうか?

執筆者:家電量販店の店員

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