周辺機器

2018おすすめプリンター キャノンとエプソン比較インク代と選び方

投稿日:2017-10-06 更新日:

毎年、秋になると行楽シーズン、年賀状シーズンに向けてのプリンタの新型が発売します。プリンタというとみなさんどこのメーカーが頭に浮かびますか?

ほとんどの方はキャノンとエプソンが大多数になるかと。ブラザーやHPなど他にも沢山ありますが、やはりこの2大メーカーが毎年強いのが現状です。

ただ、プリンタも毎年モデルチェンジをして機能やスペックが上がっている中でさほど差がないのではないであろうか?どこのメーカーを買っても写真や年賀状くらいなら変わらないのでは?と感じる方もいるはず。

今回は2大メーカーのキャノンとエプソンを徹底的に比較していきたいと思います。

プリンタを購入する時の選び方

まず最低限の選び方をお伝えします。その上でキャノンとエプソンを比較した方が分かりやすくなるのでお付き合いください。

複合機プリンタか単機能プリンタか

まずはここが1番大きなポイントになります。

複合機プリンタ コピー、スキャナ、ワイヤレス印刷など複数の機能が存在する

単機能プリンタ 主に印刷のみ機種、ワイヤレス印刷が搭載された機種も存在

基本的には売れ筋は複合機プリンタになりますが、コピーやスキャナを使用しない人もいるので皆さんがどうプリンタを使用するかで選ぶ機種がまず大きくこの2つに分類されます。

コンビニに行く必要がなくなるなら複合機がおすすめです。また、自宅で印刷した方が価格も安く済みます。

インクのコスト

印刷時に使用するインク、プリンタを購入してから確認しておけばよかったという人は必ずいます。インクを買いに来るお客様からもこんなことを言われます。

思った以上に減るのが早い。

減るのは仕方ないがインクが高い。

インクって本当に高い。だってメーカーさんはプリンタ本体で儲けはあまりないんですよね。儲けのほとんどはインクや用紙などの消耗品になるんです。

あんなに高機能のプリンタが3万前後で購入できることが凄いことなんです。安くすませようと汎用品のインクを使用すると詰まったり故障の原因にもなります。本用品インクを使用するとメーカー保証対象外になるので注意も必要になります。

インクが高いなら1枚あたりのコストを考えなくてはなりません。機種によりインク代が異なりますが基本的には価格の高い複合機の方がインク代は安くなります。上手くできてますよね。

画質、色合い

色の濃さ、鮮やかさは大きくインクの種類とインクの数で左右されます。まずはインクの種類から。

顔料インク 主に文書などが綺麗に見えるインク。用紙にインクが乗っているので綺麗に見えます。化粧で言うとファンデーションになります。

染料インク 主に写真などにが綺麗に見えるインク。字のごとく用紙に染み込むインクなので顔料インクよりも色が薄く見えます。

次はインクの数ですが

主な売れ筋のプリンタは6色プリンタが主流になってますが、低価格モデルになると4色プリンタ、写真専用プロ仕様だと8色プリンタも存在します。インクの色数が減とコストは削減できますが写真を印刷するとやはり6色、8色と比較すると薄く印刷されてしまいます。

これも考え方次第ですが、写真の印刷が多いなら6色プリンタ、文書の印刷がメインなら4色を考えるのが簡単ですね。

ワイヤレス印刷

売れ筋機種にはほとんど搭載されているワイヤレス印刷。ですが最近は単機能モデルにもワイヤレス印刷が搭載されています。従来はパソコンとプリンタをUSBケーブルで繋ぐのが当たり前でしたが、無線で印刷ができます。職場でも自宅でもインターネットの回線はほとんどがあるはずなので、利用するべきですよ。

ワイヤレス印刷のメリット

パソコンとプリンタを近くに置かなく済む

スマホの写真や文章も印刷ができる

最近のスマホの所有率は毎年上がってます。ということは家族全員でプリンタを共有できるのは便利だと思いませんか?リビング電話機があるようにプリンタを置くことが当たり前の時代が来るかもしれません。

リビングにあれば、各部屋から印刷もでき毎回、ケーブルで繋いでから印刷する必要がない、プリンタを移動する必要もありません。

パソコンからの印刷ではなくスマホやタブレットからの印刷も想定してから購入することを薦めます。ちなみに自動で電源オフになる機種もあるので付けっ放しもありません。

最低限この辺の機能や違いが説明したところでキャノンとエプソンで比較していきます。

キャノン ピクサス XK70

いつもどうり最上位機種機種から解説していきます。

インク:6色独立インク(1色顔料、5色染料)
対応用紙:A4、A5、B5、レター、リーガル、洋形封筒4号/6号、長形封筒3号/4号、はがき、郵便往復はがき、名刺、スクエア(127mm×127mm)、六切、2L判、L判、KG
カラー液晶モニター:5.0型TFT(タッチパネル)
印刷スピード(L版フチなし):約14秒
L判フチなし写真のインク・用紙代:約12.5円(大容量インク)

キャノン最上位複合機プリンタXK70になります。キャノンの得意な部分は顔料インク搭載なので文書が綺麗というのが毎年の恒例でしたが新インクで写真がかなり綺麗になっています。

プレミアム6色ハイブリッド

10年以上、キャノンとエプソンの新製品が発売するたびにエプソンは写真、キャノンが文書が綺麗というのが私が感じていた感想です。ですが今回、新インクの採用になり赤の発色が良くなったことで写真全体の色が濃くなりました。植物や景色などの写真を印刷をすると、あっ綺麗だと感じました。

フォトブルーというインクが追加されたので、上の画像の様に粒状感がなくなっているので色の薄い部分の表現も綺麗に仕上がります。

セットインクは2種類あります。大容量インクと通常サイズのインクがあるのですがキャノンもエプソンもスペック表に記載されているのは大容量インクの方になります。L版フチなし写真印刷時のコストは以下になります。

大容量インク 約12.5円

通常量インク 約14.8円

2円も違う、たった2円か。

考え方は人それぞれですが、インクを購入するときは大容量インクの購入をおすすめします。大容量と通常量の価格差を確認してから購入するのもありです。

ブラックインクが綺麗になる顔料インクと写真が綺麗になる染料インクの2種類搭載しているのでカラーが少なくなっていたので写真はエプソンの方が色濃く鮮やかでしたが、今年は新インクでかなり綺麗に色が濃く鮮明になってます。今年は

プレミアムデザインで高級感

従来のプリンタというとホワイト、ブラック、レッドが多かったですが今年のモデルはグレーメタリックというカラーを採用で高級感があります。実際に見てみると艶があるガンメタのような感じでとても落ち着いた雰囲気が出ていておしゃれに見えました。

まさかプリンタに高級感が出るとは思いませんでした。最近はリビングなどの目に見える場所に置く方が増えているのでありがたいですけどね。

フロントにある液晶は大型、5インチのタッチパネルになります。感度も良くスマホやタブレットのような感じで操作ができるので使い方も簡単。そしてサイズがコンパクトで場所をとらないのもポイントです。

本当にサイズが小さいので書斎やクローゼットにしまっておくことも可能です。

綺麗印刷の多機能機種

前面と背面どちらからも給紙が可能になっています。はがきを背面に給紙、A4用紙を前面給紙にと分けて収納ができます。これはエプソンにもありますけどね。

印刷時には排紙トレイが自動で伸縮するので使い勝手も良くなってます。グレードによっては排紙トレイは自動で動くが電源を切った時は手動で戻すのもあるので全自動がいいなら上位機種がおすすめ。

自動両面プリント

インクの節約も大事ですが用紙の節約も大事。書類の印刷なら両面印刷が更に節約ができます。自動両面プリントがない場合どうなるか?

表を印刷してから用紙を裏返してまた給紙トレイにセットして印刷をします。この時良くあるのが、表と裏が上下逆になって印刷してしまうミスが良くあります。無駄な印刷でインクも用紙もダメにするよりも初めから自動で両面を印刷してくれる機能があった方が助かります。

ディスクのレーベルプリント

ディスクのレーベルって主にビデオカメラで撮影した内容を記載したり、会社で作成した資料の内容を記載、CDレンタルでコピーした(本当はダメですよ)楽曲名を記載したりが多いかなと。

ただそれをペンで手書きで残すのはどうでしょう?ずっと残すなら綺麗な文字や画像を入れたいですよね?そんな時にレーベルプリントが便利。パソコンに保存されている画像をレーベルに印刷、文字も好きな様に挿入、借りたCDのレーベルをそのままコピー(これもダメですよ)もできるのです。

カメラで撮影したディスクなら撮影した画像の挿入もできるので管理もしやすくなるのでこの普段からディスクにデータを入れる方はおすすめ。

Wi-Fi & 自動電源ON +スマートトレイ

ワイヤレスで印刷する機能はすごいと先ほど解説しましたが、印刷時に毎回電源をオンにするかと思いきや、自動で電源オンしてトレイも自動でオープンします。

対応機種はXK70、XK50、TS8130、TS9030、TS8030、iP7230になります。

複合機はほとんど対応しています。

また最近でデジカメや一眼レフにもWi-Fiが対応しているので直接無線で印刷することもできます。

エプソン カラリオ EP-10V

インク:6色独立インク(6色染料)
対応用紙:カード、名刺、L判、2L判、KG、ハイビジョン、六切、四切、A6縦~A3ノビ縦
カラー液晶モニター:4.3型タッチパネル
印刷スピード(L版フチなし):約17秒
L判フチなし写真のインク・用紙代:約12.7円(大容量インク)

キャノンと比較するにあたり大きな差はA3ノビまで対応している点です。大きな写真の印刷は写真屋さんやコンビニなどで印刷していたのが自宅でも簡単にできるようになりました。こちらも印刷スピード、印刷コストは申し分ない内容になります。

カラーもモノクロも綺麗な6色染料インク

エプソンの売れ筋のプリンタの場合だとシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、ライトシアン、ライトマゼンタの6色でした。それがEP-10Vになるとライトシアン、ライトマゼンタでしたがレッドとグレーに変更になりました。

結果どうなったかと言うと、レッドが追加により景色などの写真の表現の幅が広くなりました。グレーが追加によりモノクロの写真に深みが増したのと暗部の表現が上手くなりました。

カラーもモノクロも以前のモデルよりも圧倒的に綺麗です。

自動で綺麗にしてくれる高彩モードが搭載されているので上の画像の様にこのくらいの表現の差があります。

エプソンもキャノンに負けない低コスト

コストのお話になりますがキャノンのXK70は約12.5円ですが、エプソンのEP-10Vは約12.7円になります。さほど大きな差はないですが、キャノンに軍配があがります。

キャノンXK70の場合は大容量インクと通常量インクの2種類が販売されているのに対しエプソンEP-10Vは1種のみ。コストはあまり変わらないので大容量インクになるでしょうが、あまり使用しない人が大容量インクを購入するのも勿体無い場合もあるので選べるキャノンに分があります。

こちらも自動両面プリントは対応しているので用紙の節約もできます。

書類の印刷をしたい、けどカラーインクがなくなって印刷ができない。そんな時にはモノクロで印刷をする黒だけでモードという機能で黒だけを使用して印刷をします。逆に文章だけの黒しか使用しない書類を印刷時に黒のインクが少ない時は黒インクを使用しないでカラーインクでモノクロ印刷ができる黒インクセーブモードが搭載しています。

プリンタは1色でもなくなると印刷ができない機種が多いのでこれは便利機能ですね。

他社にない便利機能

年賀状印刷ミス失敗防止

 

年賀状の印刷でよくある失敗が印刷の表裏のミス、上下が逆に印刷のミスが大多数です。郵便番号の枠をチェックしてハガキが間違いなくセットしているか検知してくれます。

年賀状も1枚あたりの価格は用紙よりも高いので失敗した時は悲しくなるのでこれならプリンタの操作が苦手な方でも安心。

A3対応でもA4サイズと差がない

キャノン XK70    横372奥行324高さ140

エプソンEP-10V  横479奥行395高さ168

A3対応なので若干のサイズは大きくなりますが、邪魔になるほどの大きさではありません。大きさを我慢すればA3対応の印刷が自宅で可能になるので我慢できるレベルかと思います。

キャノン XK70 VS エプソン EP-10V

どちらもプレミアムモデルになるのでダークカラーで高級感を演出しています。比較してみると2機種とも甲乙つけがたい機能があるので再度お伝えします。

キャノン XK70おすすめポイント

6色ハイブリッドで写真が鮮やか、顔料ブラックでも文字もくっきり

本体がコンパクトでも操作する液晶が5型の大型液晶でスマホ感覚操作

インクコストがとにかく安い(L版フチなし印刷時に約12.5円)

エプソン EP-10Vおすすめポイント

A3ノビまで対応するので大きな写真、書類の印刷が自宅で可能に

黒だけでモード、黒インクセーブモードでインクコストを徹底節約

年賀状の裏表、上下の向きの印刷ミスを検知するハガキ向き検知機能

どちらも同じくらいの機能になって、選ぶのが難しいですね。写真も文章も正直どちらも綺麗です。

細かい違いで選ぶとなると以下になります。

キャノン XK70がおすすめの方

大容量インク、通常量インクと選べるインクでコストを調整したい

サイズがコンパクトで高機能な機種が欲しい

エプソン EP-10Vがおすすめの方

キャノンにはないA3の写真、文書を印刷したい

パソコンなしで機能が豊富な機種が欲しい

次回は売れ筋機種を比較していきます。

-周辺機器
-

Copyright© 家電総合案内ブログ , 2018 All Rights Reserved.