液晶テレビ、レコーダー

液晶テレビ32型インチのおすすめパナ、シャープ、ソニー、東芝を比較

投稿日:2017-12-06 更新日:

オリンピックが少しづつ近づいている中、有機ELや4K液晶テレビは人気ですが、小型のテレビも実はまだ人気があります。

画質はフルハイビジョンやハイビジョンなので落ちますが、寝室や子供部屋、和室などリビング以外の部屋に人気のサイズが32型(インチ)になっています。

32インチは価格が手頃で機能が比較的シンプルになりますが、各メーカーでやはり特徴があります。

今回は32型(インチ)の液晶テレビをパナソニック、ソニー、シャープ、東芝を比較していきます。

液晶テレビを選ぶときに確認すべきポイント

映像が綺麗だからこれにしようというのが危険です。買ってから後悔や失敗することが多いです。

まずは液晶テレビを購入前にチェックすべき箇所をお伝えしていきます。

ポイント

画質

音質

録画

動画配信

付属端子

画質

32型(インチ)の画質は基本的には2つ。フルハイビジョンハイビジョン画質。まずはこの2つの違いから。

フルハイジョン画質(フルHD) 1920×1080

ハイビジョン画質(HD)          1366×768

数値は画面解像度。この数値が高ければ画質は良くなります。数値でも大きく差が出ますが、テレビを視聴する時に感じるのがやはり画像のクッキリ度合い。

動画(テレビは全部動画ですが)の滑らかさが違います。また細かい描写の部分までハッキリ映るのがフルハイビジョンになります。

そこから、各メーカーで採用している映像エンジンなどで彩度、明度などが変化しています。たとえ同じメーカーの液晶を使っても各メーカーの機能で大きく差が出ます。

音質

音質に関してはスピーカーの数、配置している場所、出力数(ワット数)によって変化していきます。

32型(インチ)の液晶テレビのスピーカーは基本的には10W(5W+5W)でスピーカーは2個搭載がほとんどになります。

スピーカーは背面に搭載されているのが一般的ですが、全面に配置されている機種の方が音質も良く迫力も出ます。

メーカーによってはテレビの中の人の声だけをクリアに抽出してくれる機能があるのでスポーツ観戦などの実況やアナウンスが聞き取りやすいです。

録画

録画はレコーダーに繋げるのは当たり前ですが、寝室は子供部屋にレコーダーを購入する人は少ないです。そんな時に活躍するのがHDD(ハードディスク)です。

HDDの録画をするにあたり確認するべきポイントがチューナー数。主に1チューナー、2チューナー、3チューナーモデルが多いです。

裏番組録画が必要な方なら2チューナー以上のモデルがおすすめ。

レコーダーを繋げる方ならネットワークを活用して、他の部屋に録画番組を転送できる機能もあるのでリビングと同じテレビにする選択肢もありですね。

動画配信

動画の配信はここ最近はかなり問い合わせも増えて、普及するスピードがすごいです。

ネット回線で様々な映画やドラマなどの視聴が簡単にできます。動画配信機能がないテレビだとこれがあればネット動画を視聴できます。

付属端子

 

録画機器は取り付けないなら1チューナーのモデル、裏番組録画が必要なら2チューナーのモデルがおすすめ。

チューナー以外にも外部端子の確認も大事。最近の外部機器はほとんどがHDMI端子が主流ですが機種によって差せる数が違います。

USB端子やD端子などもありますが、そこは購入する前に買ったらどんな使い方をするかによって必要な機種を見つけましょう。

32型(インチ)液晶テレビ パナソニック ビエラ

パナソニック 液晶テレビ TH-32ES500

スペック解像度:ハイビジョン
スピーカー:10W
チューナー数:2
HDMI端子数:2
USB端子:1
本体サイズ:幅739高さ478奥行き178

スマホでネット動画視聴や録画番組を操作

専用アプリをダウンロードするだけでネット動画の操作や過去に録画した番組の再生が簡単にできます。今の家電はスマホ連動が当たり前になりつつあります。

アプリでできることは以下になります。

・dTVやYouTubeのおすすめ動画選択
・キーワード検索
・再生、停止、早送り、早戻し
・スマホとテレビの音量ボタンが連動
・テレビの電源ON/OFF

テレビのリモコンのように操作まではできませんが、リモコンでネット動画の操作は結構面倒です。普段から使い慣れているスマホ操作した方が絶対に楽です。

スマホで操作をせずテレビのリモコンで操作する場合がかなりの数のアプリやサービスが本体に内蔵しています。

アプリの数も大きのでよく使うアプリを登録すれば起動も早くなります。

使い方は、リモコンの上部に緑色のネット動画ボタンを押すだけ。もうレンタルビデオ屋に行く必要はほぼなくなるでしょうね。

メジャーなNETFLIXは専用のボタンがリモコンになるので瞬時に起動しますNETFLIXは国内で1番人気のサービスになります。

斜めからでも綺麗なIPSパネルと鮮やかな色再現

液晶テレビのパネルは大きくVAパネルとIPSパネルの2つが存在します。

VAパネル 色が薄めに、斜めからだと色が変化、安価

IPSパネル  色が鮮やか、斜めからでも綺麗、少し高価

暗い映像の表現はVAパネルが得意ですが、映画やゲーム、アニメなどはIPSパネルの方がおすすめかなと。

TH-32ES500は実際に店頭で見ると発色が良く鮮やかです。従来のハイビジョンテレビと比較画像がこちら。

少し暗く感じませんか?んでこれがTH-32ES500の画像になります。

色が鮮やかになるので植物も綺麗に見えますね。せっかく買うなら明るいテレビの方が絶対にいいですね。

2チューナー搭載でHDD録画しながら視聴が可能

32インチの液晶テレビは機種によっては1チューナーモデルが存在するので購入してから失敗したなんてことがないように必ず確認しましょう。

レコーダーを使用せずにHDDで録画ができればリビングのテレビを家族の誰かに取られても寝室でのんびり視聴ができます。

地上デジタル録画で1TBで約121時間、2TBで約242時間、3TBで約363時間の録画が可能になっています。参考にしてください。

画面の角度を変えられるチルト機構

寝室や子供部屋などに設置をする時、寝ながら視聴、ベッドで視聴、デスクで視聴など様々。角度を変えられるのは便利ですよ。

他社でもチルト機構が搭載された機種はあまり見ないですね。

パナソニック 液晶テレビ TH-32E300

スペック解像度:ハイビジョン
スピーカー:10W
チューナー数:2
HDMI端子数:2
USB端子:1
本体サイズ:幅733高さ478奥行き184

基本的にはTH-32ES500と外観などはほとんど同じですが、機能は少し減らされています。

きれいめ画質(映像エンジン)未搭載

ネット動画アプリが未対応

角度調整のチルト機構、未搭載

色あいやネット動画の視聴がなく、地デジやBSを見るだけなら十分の機種になります。

この機種でネット動画を視聴したい場合は先ほど紹介した、クロームキャストが必要になります。

32型(インチ)液晶テレビ シャープ アクオス

シャープ 液晶テレビ LC-32W5

スペック解像度:ハイビジョン
スピーカー:10W
チューナー数:2
HDMI端子数:4
USB端子:2
本体サイズ:幅733高さ478奥行き185

シャープの液晶テレビLC-32W5は32インチで一番上の機種になります。チェックすべき機能のみ紹介していきます。

リッチカラーテクノロジー

どのメーカーでも発色を良くする機能がはありますが、全機種ではありません。こういった機能で価格が大きく変わってきます。

そして今回のモデルから新しい映像エンジンが搭載されているので前機種よりも確実に綺麗になっています。

更に液晶のバックライトは直下型LEDを採用。通常、大型のサイズにしか直下型は搭載されていません。エッジ型がほとんどになります。

エッジ型よりも直下型の方がパネルに光が届きやすく明るい液晶で見やすくなります。

フロントサウンドシステム

背面の搭載されているスピーカーよりもフロントにスピーカーが配置された方がやはり迫力も出ますし、クリアな音を届けてくれます。

別でサラウンドシステムをセットする方には関係ないですが、買ったらそのまま視聴するならフロントスピーカーはおすすめ。

ネットサービスが便利

YouTubeを日頃から見ている方には便利な機能があります。リモコン上部に専用ボタンが配置されているのでいつでもすぐに視聴が楽しめます。

リモコン下部には大手のNetflixのボタンもありますので。

ネット動画以外にも生活情報のチェックやネットショッピングもできます。ネット回線を利用して離れた家族の見守りサービスや太陽光の発電量の確認などテレビ以外の機能が充実しているのがシャープの特徴になります。

他社にない快適なナビゲージョン

シャープはテレビ以外の操作や便利機能に関してはトップクラスかと。その中でビジュアルモーションガイドという機能があります。

 

視聴している番組を見ながら役に立つ情報をお伝え、見たい番組、利用したいコンテンツがひと目でわかるようになっています。

視聴した番組の履歴から見たい番組をおすすめする機能もあり、キーワード検索で見たい番組がすぐに見つかります。

シャープ 液晶テレビ LC-32W35

スペック解像度:ハイビジョン
スピーカー:10W
チューナー数:2
HDMI端子数:3
USB端子:2
本体サイズ:幅732高さ459奥行き177

リッチカラーテクノロジー

フロントサウンドシステム

この2つが搭載されていない点が1番大きな特徴になります。ただ、この2つの機能がないから発色が良くない、音質が悪いというわけではありません。

比較をしたら劣りますが、普通にテレビの視聴だけなら問題はありません。

ここまでの機種は無線LANが搭載されているのでネットサービスが必要な方にはLC-32W5かLC-32W35のどちらかになります。

シャープ 液晶テレビ LC-32H40

スペック解像度:ハイビジョン
スピーカー:10W
チューナー数:2
HDMI端子数:2
USB端子:1
本体サイズ:幅733高さ484奥行き169

個人的には1番のお買い得なモデルかなと。

スペックはぐっと落ちますが、発色の良いリッチカラーテクノロジーを搭載。画質だけは自分で上げることはできないので大事です。

スピーカーはフロントサウンドシステムは搭載していません。ですが音質は上げることできますよね?別売りのスピーカーを付けられます。

端子はHDMIが2つ、USB端子は1つと減ってしまいますが考え方次第にです。HDMIは基本的にはレコーダーかゲーム機をほとんど。2つあれば問題ないはず。

USB端子は大いに越したことはありませんが、1つあれば外付けHDDを使用できるので十分なはずです。

バランスがとれているのがこの機種になります。

32型(インチ)液晶テレビ 東芝 レグザ

東芝 液晶テレビ 32V31

スペック解像度:ハイビジョン
スピーカー:20W
チューナー数:3
HDMI端子数:2
USB端子:1
本体サイズ:幅735高さ481奥行き158

地デジもBSもCSも3チューナー搭載モデル

 

今回お伝えする機種で初の3チューナーモデルになります。視聴しながら2番組の録画ができるのは便利。

あまり家にいないで録画の量が多くなりそうな方にはおすすめ。

クリアダイレクトスピーカー

フロントにスピーカーが搭載はシャープやパナソニックでもありましたが、大きく他社よりも優位な点は最大出力が20Wという点です。

他社のスピーカーは10Wになるので音質では今回紹介する機種で1番良いです。パナソニック同様、人の声を綺麗に聞き取りやすくするクリア音声も搭載。

更に最近増えている壁掛けの設置をする方のために、壁掛けモードが搭載。これによりテレビ台に設置した時とは違う音質をお届けします。

映像処理がとにかく細かい

字幕などの細かい文字などに発生するノイズをしっかり低減してくれるのが地デジノイズクリアや地デジ精細感復元など細かい処理をしっかりしてくれます。

もともと東芝は映像には定評がありましたが、小型のテレビも綺麗に処理がされているのが嬉しいポイント。

さらに価格が他社よりも若干お手頃になっているのも人気の秘密です。

他社同様の充実した動画サービス

YouTube、Netflix、d-TV、U-NEXT、TSUTAYA TV、アクトビラなどほとんどの動画サービスに対応。

またみるコレという機能で、見たい番組やジャンルなどの検索が簡単にできるので使い勝手は良いかなと。

東芝 液晶テレビ 32S21

スペック解像度:ハイビジョン
スピーカー:20W
チューナー数:1
HDMI端子数:2
USB端子:1
本体サイズ:幅735高さ501奥行き158

東芝は極端なラインナップですね。逆に他社と差別化できますけどね。

何が極端てチューナーが1つになります。見るだけ。録画してる間は他チャンネルが視聴できません。

32V31との大きな違いは以下になります。

みるコレ、無線LANが未搭載

チューナー数が1つのみ

Netflixなどの動画配信サービスがなし

ネット動画のための無線LANが搭載していないのでテレビの視聴がメインの方にピッタリな1台。

このシリーズは毎度お買い得で売れ筋機種になっています。

またゲーム機を繋げるなら低遅延の東芝のレグザがおすすめです。操作をして反応が遅いのは不便ですからね。

32型(インチ)液晶テレビ ソニー ブラビア

ソニー 液晶テレビ KJ-32W730E

スペック解像度:フルハイビジョン
スピーカー:10W
チューナー数:2
HDMI端子数:2
USB端子:1
本体サイズ:幅728高さ473奥行き174

ソニーはフルハイビジョンで差別化

パナソニック、シャープ、東芝の32はハイビジョンですがソニーはフルハイビジョンに対応。これ、結構気にする人多いのが現状です。

これから4K対応が増えているので少しでも画質が良い機種が欲しいのは当然かなと思います。

ブルーレイやゲームをする方にはフルハイビジョンは必須ですね。

とうぜん、無線LAN内蔵なのでネット動画対応、人の声を重視するクリアボイス機能もあります。

意外と便利で人気の機能 チャンネルポン

電源オフの状態でテレビを視聴する時ってかならず1番上にある電源ボタン押しますよね?

ソニーはチャンネルボタンを押すだけでも電源がつきすぐに見たい番組を視聴ができます。細かいですが、これって急いで見たいときに絶対便利ですよ。

ソニー 液晶テレビ KJ-32W500E

スペック解像度:ハイビジョン
スピーカー:10W
チューナー数:2
HDMI端子数:2
USB端子:1
本体サイズ:幅727高さ455奥行き165

こちらはハイビジョンモデルになります。

ネット動画配信サービスもなく無線LANもありません。更に映像エンジンのX-RealtyPROもありません。

チューナーや端子などに差はありませんが、大きく言うと画質の部分とネット関係で差が出ます。

テレビの脚の部分も安っぽくなってしまうので外観も気にする方にはW730Eの方がおすすめになります。

32型と40型って実はあまり価格差がなくなってきているの知ってます?

年々、液晶テレビの価格は手の届く価格帯になってきています。

今回は32型の記事を読んでいただけましたが、サイズが設置するのに問題がなければ40型も検討してみてはいかがでしょうか?

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液晶テレビ選びはまず使う機能を検討しましょう

使わない機能が搭載されているテレビの購入は予算のアップに繋がるので確認が必要になります。

ネット動画を見るなら各メーカーの上位グレードが主に搭載されていますのでおすすめ。

画質よりも音質重視、ゲームをするなら東芝

外観も中身のバランスが大事ならパナソニック

テレビ以外の使い勝手も重視したいならシャープ

フルハイビジョンモデルが欲しいならソニー

皆さんの用途が決まると購入する機種も簡単に決まります。

もしメーカーにこだわりがない方なら

格安液晶テレビメーカー、フナイの評判はどうなの?

をご覧ください。ヤマダ電機でしか販売していませんが、保証やポイント、アフターケアがしっかりしているので実はかなり売れています。

執筆者:家電量販店の店員

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