縦型洗濯機

【大容量12kg】縦型洗濯機おすすめを比較2018パナ、日立、東芝

投稿日:2018-11-16 更新日:

縦型洗濯機はここ数年、大容量化が進んでいます。家族の人数は少ない方が多いはずですが容量は増えています。

ちゃんと理由があるからですけど、年々売れてきています。

ドラム式だと10kg以上が当たり前ですが縦型の洗濯機も大容量が進んでいます。そこで今回は12kgの縦型洗濯機の解説とどうして大容量が人気があるのか解説していきます。

家族が4人、3人、2人でも実は買っていく人もいますので当てはまる方はぜひ参考にしてください。

Pick Up

12kgの縦型洗濯機は必要?

12kgの縦型洗濯機は必要か?

ドラム式洗濯機は10kg以上なのでファミリー世帯にはピッタリの商品です。でも12kgは多すぎじゃない?って感じる人もいるかもしれません。

まずは売れている理由、メーカーが販売する理由からお伝えしていきます。

12kgモデルの洗濯機が売れている理由

洗濯機を購入する時ってよく言われるのが1日の洗濯する量が1人1.5kgと昔から言われています。

実際は足りないですけど。間違いなく足りないですよ!

じゃあ3人家族なら4.5kg4人家族なら6kg、5人家族なら7.5kgになります。ですが店頭でいらっしゃるお客様のほとんどは3人家族でも8kg以上のモデルの購入が多いのです。

1人1.5kgでも家族で使うバスタオルやその他の衣類の洗濯、旦那さんの出張帰りの3日分の洗濯、学校のジャージ、趣味のスポーツの衣類など自分の衣類以外が実は多いですよね?

そのため余裕のあるサイズを購入する人が大多数になります。では、多めのサイズの購入は分かりますが12kgなどの大容量までは果たして必要かどうか?

結論から言うと『12kgあれば助かと言えば助かる、必ず必要ではないがあると便利』になります。

勘違いしている人もいるのですが、洗濯容量と乾燥容量って実は同じではありません。乾燥容量は洗濯容量よりも必ず少ないのです。乾燥をたくさんの容量を使用したい場合、洗濯容量も多くてはなりません。

12kgモデルの場合、乾燥は6kgになのが一般的。洗濯しかしないなら大容量じゃなくてもいい人もいるかもしれませんが、乾燥を重視するなら大型モデルがおすすめ。

乾燥が大きければ大型の衣類や毛布もクリーニングに出す費用の節約にも繋がります。

ポイント 1度にたくさんの洗濯、乾燥が可能になる。
大容量モデルにしかない機能が搭載されている(プレミアム感)
クリーニング代の節約にも繋がる。

メーカーが大容量12kgモデルを投入する理由を考察

数年前までは洗濯機というと、10kgが最大の容量でした。ですがここ最近のモデルは11kg、12kgモデルを投入するようになりました。

どうして家族人数が減っている、独身の人がお多い中なぜ大型モデルを投入するのでしょうか?

僕は1番の理由はメーカーの品揃えの豊富さとユーザー(消費者)のニーズ(欲求)に答えているのかなと感じます。

それに付随して生活の新たな提案をしてくれてます。

大型モデルの洗濯機メーカーが消費者に提案するポイント

1度に大量の洗濯ができ、2回に分けて洗濯をする必要がなくなる
自宅の洗濯機で洗えなかった毛布が簡単に洗える
1度に大量の洗濯ができ節電・節水が可能になる
忙しい平日は洗濯をせず、週末にまとめ洗いができる

みなさん、洗濯機を使用して洗いたいものが大きすぎて洗えない、量が多くて2回洗濯機を使用した、何回も洗濯をすると電気代や水道代が気になるなど悩みはつきませんよね?

メーカーは僕たちに生活を楽にできる提案をしてくれています。

12Kgモデルは確かに金額は高いです。でも売れます。

それは、やはりメーカーの伝えたい提案が消費者に受け入れてもらえているからなのです。そしてこれからもっと進化するでしょう。

12kgの縦型洗濯機の選び方とポイント

12kgの縦型洗濯機の選び方とポイント

大型サイズの洗濯機は基本的に機能が豊富。そこで購入する時にチェックしておきたい機能とポイントを紹介。

洗浄力

洗濯機で洗浄力というのは最も大事なポイント。各メーカーで様々な洗浄があるが今年のモデルで注目してもらいたいのは『温水洗浄』である。

温水洗浄があるのとないとでは大きく洗浄力が変わってきます。

風呂水ポンプを使用して温かいお湯で洗濯をする人は問題ないが、入浴剤を入れる人は色移りが気になって使用しない人もいるかと。また、風呂水は人の皮脂も含まれているので、正直あまりおすすめしない。

洗濯機で温水が作れるメーカーがあれば、ぜひ利用してもらいたい。

温水が搭載していない洗濯機の場合は洗剤をいかに生かすかがポイント。最近の洗濯機は洗剤を液体か粉末か見分けたり水の硬度なども把握できるものが増えているのです。

乾燥

乾燥機能というと縦型洗濯機の場合は洗濯乾燥機と呼ばれます。12kgのモデルでも乾燥がそもそも搭載していない機種もあるのでご注意を。

乾燥機能に関しては乾燥前に衣類に付着したダニを除去する機能も登場。ただ乾かすだけじゃなく目に見えないところまで気をつかってくれます。

乾燥方式はヒーター乾燥なので毎日使用する場合は衣類の痛みや縮みを常に確認することを推奨。

投入口

12kgという大型サイズなので沢山の衣類の洗濯が1度に行える。ただ1度に多くの洗濯ができるなら操作性も重要なポイント。

まず衣類の出し入れを行う投入口。これはやはり大型化が進んでいるが、メーカーによって特徴がそれぞれ。

横幅を大きくして広く見せる、投入口を四角ではなくサークル(円形)にする、横幅は設置が困らないように10kg前後と同サイズにしてより深さをアピールなど。

設置する幅に問題がなければ大きい本体サイズの方が使い勝手は格段に良くなるでしょう。

そして投入口と同時に知っておいて欲しいのは洗剤の投入口。これも各メーカーによって位置が違うので実際に見る価値はあり。

洗濯槽自動お掃除

大型の洗濯機は小さい洗濯機よりも洗濯槽の汚れは多く付着します。定期的なメンテナンスが必要。

だがメーカーによって洗浄する時に使用する水が違ってきます。

脱水する時に発生する水、洗濯がすべて終わったあとに水道水で洗濯をする。

この2つに分類。とうぜん後者が衛生的に決まってます。

そしてこの水道水で洗浄をするのが日立になります。

ただ、前者の脱水する時の水で洗浄すると汚れがつきやすいというわけではない。イオンや温風で乾燥させてカビ防止などの機能もあるのでご安心を。

本体サイズ

そもそも自宅に搬入ができなければどんなに高機能でも意味がない。まずは自宅の洗面所に設置できる幅と奥行き、玄関から洗面所までの搬入経路を確保できるかのチェックをしましょう。

次は1番肝心な各メーカーの特徴や機能をご紹介。

メーカー別特徴と比較|パナソニック 日立 東芝

パナソニック  12kg  洗濯乾燥機 NA-FW120V1

洗濯容量・乾燥容量:12kg・6kg
使用水量:150L
サイズ:幅643奥行672高さ1073mm

2018年に発売した新型モデルになります。ちなみに全自動洗濯機でも12kgモデルを発売しています。2つの縦型洗濯機を販売しているのはパナソニックだけです。

縦型で温水洗浄機能を搭載(縦型で史上初)

夏場はあまり関係ありませんが、冬場の寒い時期は水温が低く洗浄力がどうしてもダウンしてしまいます。風呂水を使用すれば問題ありませんが気になることが。

入浴剤を入れちゃうと衣類に色移りの心配や人の皮脂が混ざった温水で洗うのは抵抗がある方もいるかもしれません。

今回パナソニックの洗濯機にドラム式と同様の専用ヒーターを搭載することにより、衣類の黄ばみを防止・黄ばみを落とす・ニオイを落とすなど頑固な汚れやニオイをなくしてくれます。

温度が上がれば洗浄力もグンっと上がります。頑固な衣類の洗濯があればぜひおすすめしたい機能です。

12kgの洗濯機なら大量の衣類の洗濯が可能に

12kgのモデルはどのくらいの洗濯が可能になるのでしょうか?

4人家族の場合1日に出る洗濯量は1.5kg×4人なので6Kgになります。つまり2日に1回の洗濯ができるので節電、節水に繋がります。

2人家族の場合1日に出る洗濯量は1.5kg×2人なので3kgになります。つまり4日に1回の洗濯や週末にどかんと洗濯をすることができ時間に余裕が生まれます。

やりかた一つで電気代、水道代、時間の節約ができちゃうのです。僕は2人暮らしの両親にプレゼントできればと考えています。歳を重ねると洗濯もきっと大変な家事になりますからね。

使い勝手がいい機能とデザイン

実際に撮影しました乾燥機なしのNA-FA120V1になります。乾燥機つきのNA-FW120V1は内蓋がつきますが僕が伝えたいのは投入口の広さです。

洗剤の投入口の部分を丸くすることにより、ぐっと大きく見える仕様になっています。

ちなみに日立の洗濯機も撮影しました。こちらです。

どうでしょう。比較してください。

絶対にパナソニックの方が広いので衣類の出し入れが簡単なはず。12kgの洗濯機なので毛布などの大きい衣類の出し入れがやりづらいのがいかがでしょう。

パナソニックのNA-FW120V1もNA-FA120V1はどちらも投入口の広いビックサークルは実際に見ると本当に広いです。これは日立、東芝よりも圧倒的に優位な点になります。

投入口が広い理由はもう1つ。

操作パネルが上部に搭載しているからです。これは洗濯機の中でパナソニックだけになります。

天板が黒が基調になっていてかっこいいです。そして段差がないので汚れても拭き取りが簡単。さらに洗濯中の中を確認できるように透明のパネルになっているのでも嬉しいポイント。

洗浄力が2018年モデルはパワーアップ!

パナソニックの2018年モデルの洗濯機は洗浄力がアップしています。大きなポイントは2つ。

温水 泡洗浄W』と『パワフル滝洗い

温水泡洗浄W

まずは温水泡洗浄Wから。去年までは洗濯乾燥機、全自動洗濯機には温水は存在しませんでした。泡洗浄Wは洗剤ケースに入れた洗剤を勢いのある水圧で泡立てます。

そして泡が大量に生成された洗浄液を循環ポンプで循環させて最後はすすぎも水を循環させて洗剤カスが残らないようにしてくれます。

それに追加されたのが温水です。

パワフル滝洗い

パナソニックさんが渾身の機能を発表!それはパワフル滝洗い!

いや待ってくれパナソニックさん。

これ、どっかの超有名メーカーのナイアガラ洗浄と同じじゃないですか?パクリに近い機能なんです。実際に洗っている現場を確認しました。

どうみても同じでした。でも逆に言うと日立(言っちゃった)の洗浄力を参考にしたということなので素晴らしいメーカーということなんでしょうね。

パナソニック 12kg  全自動洗濯機 NA-FA120V1

個人的にはこちらの商品の方がまず売れるのであろう商品かなと感じます。乾燥機なしで温水洗浄が史上初搭載しました!

これは本当に驚きました。基本的な機能はNA-FW120V1と一緒です。細かい違いは以下になります。

NA-FW120V1との違い 乾燥機が搭載していない。送風乾燥のみ
エコナビが水温のチェックだけ
ナノイー非搭載
カラーが2色。シルバーとホワイト

乾燥機はいらないけど頑固な汚れの衣類が多い方にはピッタリの商品になります。洗濯乾燥機の乾燥はドライヤーで乾燥させるようなものなので衣類が痛みます。

除湿機を使って乾燥させる、浴室の衣類乾燥機があるなら乾燥機なしのNA-FA120V1がおすすめ。

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次は日立です。日立は乾燥機つきの洗濯乾燥機しかありません。

日立  12kg  洗濯乾燥機 BW-DV120C

洗濯容量・乾燥容量:12kg・6kg
使用水量:125L
サイズ:幅650奥行645高さ1060mm

日立はパナソニックとは違い、洗濯乾燥機のみになります。全自動洗濯機は10kgまでしかありません。この商品は12Kgモデルの3代目になります。

改良を重ねて、洗浄力もアップし使い勝手も向上しています。個人的にはこの商品は今回紹介する機種の中ではバランスのとれた機種かなと感じています。

日立の洗濯機はおすすめ。その理由と特徴を解説していきます。

圧倒的な洗浄力!ナイアガラビート洗浄

もともと日立のビートウォッシュは洗浄力の高さに定評があります。今年のモデルはそれに追加されたのが洗剤の種類を検知するという機能が追加されました。

他のメーカーの洗濯機の場合、洗剤の種類に関係なく洗濯の内容が一定だったのですが、よくよく考えると粉末洗剤と液体洗剤ってよごれ落ちは違いますよね?

液体洗剤は水に溶けやすいので高回転で洗浄をしますが、粉末洗剤は粉が残る恐れがあるので時間を長くして丁寧に洗濯をするようなニュアンスです。

日立の洗濯機の洗濯曹の底のパルセーターは衣類が痛みにくく、もみ洗い・たたき洗い・押し洗いができるビートウイングX を搭載しているの、上部からは大量の洗浄液出るナイアガラシャワーを搭載しているのです。

そして今回の洗剤の検知機能が搭載することによりもっと洗浄力をアップしてくれています。

そしてもう一つ。衣類の汚れを見てくれます。どんな衣類でも洗濯時間が同じ方がそもそもおかしいですよね?

日立は『汚れすっきりセンサーシステム』を搭載しているので頑固な汚れがあれば洗濯時間を自動で延長してくれます。

そして、洗剤のすすぎさすさも見てくれます。

粉末洗剤を液体洗剤だとすすぎの度合いが違うので液体洗剤の場合はすすぎを2回から1回にすることもできるのです。

ヒーターはないが温水ミストを搭載

パナソニックが洗浄力をアップするため、季節に関係なく綺麗に洗浄ができるように温水を作るヒーターが搭載していますが、日立は温水ミスト。

衣類のニオイや黄ばみをしっかり落としてくれます。パナソニックと同様で40度まで温まります。

洗濯から乾燥までのスピードはとにかく早い

容量は1.5kgと限定されますが、実は1人の1日分の容量なんですよね。それが約98分で洗濯から乾燥までが可能になりました。

ちなみに3kgまでなら約134分。これでも実はかなり早い方です。ドラム式みたいに早いです。

ポイント日立  洗濯から乾燥  3kgで約98分

パナ  洗濯から乾燥  2kgで約120分

ここは大きなアドバンテージですね。急ぎで洗濯乾燥をやりたいなら日立の洗濯機がおすすめ。

使い勝手が良く高級感のあるデザイン

洗濯機に高級感といるの?とよくお店で言われますが、言った人ほど上位機種を買ってます(笑)

冷蔵庫も洗濯機も白物家電はデザインを大事にしていますね。BW-DV120Cもかなりの高級感のあるデザイン。冷蔵庫で普及している強化ガラスの天板を採用しています。

これにより傷もつかない、汚れても拭くだけと手入れが簡単。注意するのは蓋が他者と違い折ったりできないので開くと高さが出ることくらい。開けた状態で高さは1360mmになります。

洗濯機の上に棚などある場合は高さを確認してから購入しましょう。

蓋を勢いよく閉めてもバタンって大きい音もしないソフトな感じになってます。洗濯洗剤を投入する場所も手前にあるのでとても使いやすいです。

そして気になっている方もいるかもしれないのでお伝えしますが、BW-DV120Cは衣類の出し入れが本当に楽なんです。とにかく深さがないのです。

本体の幅が大きくなるのでその分、深さがないんですよね。でも本体幅は650mm(排水ホース含む)なのでそこまで大きいわけでもないんですよね。

12kgモデルは浅いですが、10kgや9kgモデルの方が深さがあるのでこの機種のシリーズがいつも売れるんですよね。最上位機種は使い勝手もデザインも特別なのです。

12kgが欲しくなるような販売方法なんです。日立さんさすがっす。

最後に日立の洗濯機製造に関わった人から聞いたお話

ここからはカタログやネットに掲載していない内容になります。あくまで日立の人なので他者よりも優れているというお話にはなりますが参考になったのでお伝えしていきます。

パナソニックの泡洗浄はたしかに汚れは落ちるかもしれません。泡に含まれている界面活性剤があ衣類に付着することにより汚れが落ちる仕組み。

でも泡って洗浄液の上にしかないので洗浄液の下部は濃度が低い可能性があるんです。日立はパナソニックとは逆で泡を作らない洗濯をします。

泡だてないので高濃度の洗浄液を全体に循環させるのです。それにより頑固な汚れも落ちるのです。

実際にみなさんの生活を思い浮かべてください。

キッチンのシンクで泡だてたスポンジで食器を洗っても油分が残ることってありませんか?だからみなさんは洗剤と水を混ぜて浸して置いておきますよね?

それと同じなんです。泡よりも浸けおきで洗った方が汚れが落ちることありますよね?そこを日立は洗濯機に採用したんです。

ここまでが僕が聞いたお話になります。確かにフライパンをスポンジで洗っても汚れが残ってれば洗剤を直接投入して水を入れてます。すげえな日立と納得しました。

あくまで日立の人の内容ですが参考になるかもしれないので記載しました。

さて、最後は東芝のウルトラファインバブルですね。

東芝  12kg  洗濯乾燥機 AW-12XD7

洗濯容量・乾燥容量:12kg・乾燥なし
使用水量:139L
サイズ:幅637奥行609高さ1051mm

東芝だけまだ発売していませんので中身を確認次第追記していきます。

12kgの縦型洗濯機を検討しているならドラム式も視野に

この記事をご覧になった人は間違いなく大容量の洗濯機の購入を検討されていることがほとんどかと。でも縦型とドラム式にはそれぞれメリットが存在。

分かりやすく記載した比較記事があるので参考になれば嬉しいです。

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12kg縦型洗濯機のまとめ

大容量洗濯機は毎年売り上げを伸ばしています。価格は確かに上がってしまいますが、皆さんの生活を楽にする提案をする素晴らしい洗濯機です。

家族人数で選ぶ時代ではなく使い勝手や楽をする観点から選ばれる時代が来るかもしれません。というか来てる!

ぜひご検討を。

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